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  • まんじゅうこわいへの応援コメント

    現代的な題材を使いながら、落語「まんじゅうこわい」の構造をうまく活かした一編でした。
    恋人同士の価値観のズレをリアルに描きつつ、怪談要素とユーモアでしっかりオチまで回収しているのが印象的です。
    最後の一文でタイトルを回収する締めも綺麗で、クスッとさせられました。

  • コメントへの応援コメント

     「霊障」「フェミニスト」「まんじゅう」
     一体、どんな物語になるのかなと思いつつ、拝読させて頂きました。
     見事に物語の重要事項にポイントを押さえつつ、物語としてまとまっているのが凄いです。
     それと主人公の心の広さに感服。
     彼女の行為に価値観の違いに、正直恋も愛も冷めてしまう。
     茶聖と言われる千利休のエピソードで、当時、高級品であったスイカに、さらに高級品であった砂糖をかけて出されたことで、スイカの味を台無しにしていることで、利休は怒って帰ったとか。砂糖がかかっていない箇所だけを食べたとか言われています。
     正直、私は相手のもてなしの心を踏みにじっていると思ったものです。そんなに素材の味が大事なら、お茶っ葉は加工され、淹れるという行為もお茶っ葉の味を台無しにしていると。
     フェミニストが個人的に思うことは勝手ですが、その価値観を他人に押し付け強要されると、正直無理です。
     でも、主人公はそれを許し、家族になろうとしているのですから。その心の広さに凄さを感じました。
     それはさておき、三題噺を的確に押さえた良いまとまりの作品で、とても面白かったです。

    作者からの返信

    素敵なコメントありがとうございます。

    本作品は、過去に友人間で三題噺企画を行なっていて、その3回目にあたる作品でしたので、キーワードを的確に使えていると言うお言葉を頂き、今の私もそうですし、過去の私もとても喜ばしいことです。

    千利休のお話は初耳でした。
    ホストとゲストの理想ラインが適合するかという話と咀嚼しました。ゲストは堂々と構えてたら良いですが、ホストはゲストの理想ラインを上回らなければいけないから大変ですよね。そこで仰る通りの寛容さがゲストに問われる、つまりは品格が問われるのだと思います。

    フェミニストという言葉は、それを当てはめられる人の中で過激な発言や強要があったりするので、より言葉自体のブランドイメージがダウンしているような気がします(今は私の見える範囲で取り沙汰されているようには見えないので正しく行動されているのでしょうか)。

    改めて感想ありがとうございました。