第4話 適度な距離感を生む三人称一元視点への応援コメント
三人称一元視点の例として、吉川英治の三国志を出して頂いて、分かりやすかったです。
作者からの返信
日向 たかのり様、コメントありがとうございます。
少しでもわかりやすく、と考えて執筆しております。
お役に立てたらなによりです。
編集済
第16話 1話の文字数と全体の話数構成への応援コメント
読むほうの側としては、5000文字は辛いですよね。
3000字超えくらいもちょっと辛いと思うことが多いです。文字数を数えて読んでいるわけじゃないんですが。
だから、2000文字から3000文字内ということで書いていただけると助かります。
ただ、一番のそこの問題は(私の書く小説のことです)。自分が書いた5000文字に魅力がないってことなんです。
ものすごく面白い物語は、たとえ何文字でも読めますし、次が待てない。徹夜してでも読んでしまう作品ってありますけど。
そんな小説はベストセラー作品になるんでしょうが。
世界で何十万部以上も売れるような作品を読んで、5000字が辛いと感じるその違いを考えています。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
1話の文字数はとにかく難しいですね。
対象年齢層を考えても、全盛期なら5000字だろうが8000字だろうが読めてしまうんですけど、そこからズレるごとに読める分量が減ってしまうように感じています。
あとは、縦組みと横組みの差ですね。
縦組みの場合、けっこうな分量が読めるんですけど、同じ文字数を横組みにするととたんに読めなくなるんです。
ある意味で縦書きの魔術なんですけど、縦に読んでいるぶんにはかなりの長さでも一気に読めてしまうんですよね。
なので1話5000字以上を一気読みさせたいのなら「縦組み」つまり縦書きで読んでもらうに限るんです。
横組みだとどうしても分量が多く感じてしまいます。
たとえばですが、英語の小説を日本語に翻訳して出版すると、たいていハードカバーの二分冊になりますよね。
これは同じ物語なんだけど、横組みの英語での表現だと物足りない。縦組みにするときはもっと面白くなるように言い回しを調整するから、二分冊でもスラスラと読めてしまう。
文字数は単純に二倍になるわけではないのですが、たいていの欧米文学が二分冊で邦訳されるんですよね。三分冊になる作品もありますけど。
やはり日本語の小説は縦方向で読んでナンボなんだと思います。
第15話 主人公の外見描写ってどうするの?への応援コメント
こんにちは 以前、一人称が好きだったのですが今回 三人称で書き始め えっ一人称が良いの?と書き直そうとしたのですが物語が頭の中で動き出してからは難しい事が判明しました。神の目だけは注意して投稿することにしました。次は一人称にしましす(笑)
作者からの返信
@tobetakako様、コメントありがとうございます。
小説とくにライトノベルでは、読み手がいかに主人公へ感情移入できるか、が重要です。
三人称視点は誰の心も覗けず、外見だけで物語を進めなければならないので、実はテクニックを要します。
一人称視点は読みやすさもありますし、主人公の心の中を地の文で書けるので、書きやすくもあるのです。
ただ、これまで一人称視点で書いてきて、三人称視点に挑戦するのであれば、順序としては間違っていません。
(1) 三人称視点は、誰の心も覗いてはならない。
(2) すべて外見だけしか書けず、誰かの推量も書いてはならない。
(3) 時間・場所がポンポン飛んではならない。
という三つの点に注意すれば、それなりに書けると思います。
しかし、書き出すと簡単なのですが、実践しようとするとどうしても守れないところが出てくるんです。
そこをちまちまと修正しながらアップロードしていけば、三人称視点としてうまく成立させられると思います。
三人称視点が確実に書けるようになったら、さらに高等な視点である「三人称一元視点」に挑戦するのもありですね。
こちらは群像劇向けなのですが、「三人称視点」よりも視点の管理が厳重なので、まずは「三人称視点」をきっちり書けるようになりましょう。
第15話 主人公の外見描写ってどうするの?への応援コメント
本当に、勉強になります。
そういえば、今回の作品で、ヴィトの外見を描写していませんね。
曖昧な形ですが、酒場で女たちがきゃーきゃーいうほどはイケメンって程度でした。
最終回まで書き終えたら、全体を校閲して、書き加えてみます。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
「一人称視点で主人公の外見をどう描写するか」は大きなテーマですからね。
あまりに作為的になると興醒めだし、まったく書かないと「どんな見た目やねん」となりやすい。
いかにして主人公の外見をねじり込ませるか。
アメ様の腕の見せどころになると思います。
第14話 読み手を振りまわす緩急の付け方への応援コメント
「文字を連ねて長く書く」ことで「緩」
なるほどと思いました。
あまり意識はしてなかったのですが。ただ書く時に会話ばかり続くのは退屈だと感じ、地の文を適当に入れることを意識はしています。
その際の配分は、往々にして自分の感覚だけで。本当に、いろんな意味において、私は感覚で書いてる気がします
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
感覚で書けるうちはそれでいいと思います。
問題は感覚で書けなくなったときですね。
文を読むスピードをいかに落とすか、落とさせないか。
これをどう操れるか。
「緩急」が使いこなせたら、緊張と弛緩をうまく演出できるので、そういうシーンのときは意識してみてくださいね。
第13話 完結ブーストって本当にあるの? いつ発動するの?への応援コメント
またまた、完結ブーストがおきた結果を理論的に書いていただいて、納得しました。
でも、まだまだって思っております。
もっと、面白いと思ってくださる、無言読みの読者の方を増やしたいって思います。
ただ、ひとつ問題なのは、カクヨムで需要のある物語を書きたいと思わないことは、困ったことです。
フォロワーが多い作品、我慢して書くことは出来そうですけど、でも、書く気になれない。これは仕方ないです、だから、ニッチを狙って、自分の読みたい作品をこれからも書いていきます。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
私も需要のある物語を書こうと思えないかな。今は。
私の性分では書くと思うんですよ、いつかは、ね。
絶対書けない恋愛ジャンルにも挑戦してみましたし。
無理だと思っても書いてしまう。
無謀無計画の極みかなと。
アメ様みたいにコンテストに応募しまくると、参加者の少ないコンテストならフォローしていない読み手が増えていくと思うので、そちらも考えておこうかな。
アメ様の動きを見ていると、自分の活動のなにが足りないのか、見えてくるんですよね。
それだけ精力的に活動しているんだなあと、いつも感心しております。
第12話 三人称一元視点って人気があるの?への応援コメント
三人称一元視点。
難しいですよね。
でも、わたし、よく使います。いいのかどうか。
ともかく、いろいろ試してみます。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
いちおう添削しているときに「神の視点」にならないよう配慮はしているのですが、どうしても漏れが出るのは致し方ないかなと。
けっこう難しいんですよ。主人公以外の心の声が入っているのか見分けるのって。
とくに群像劇はシーンごとに主人公が異なるので、「ここからは誰の一元視点」というのがうまく切り替えられないと見逃してしまいます。
今日の添削も、そちらを考えながらの添削になりますね。
では今から添削に入ります。
第11話 連載を畳むべき? 続けるべき?への応援コメント
ラストつながりで7話から飛んでこちらに来ました。カクヨムでPVつかなかったら他のサイトでも書いてみて そちらで心を慰めて 畳むのを伸ばす というのも有りですよね? 多分 つけ方?の違いだと思いますがカクヨムってPVつかないって言われてませんか?
私はPC壊れて書いてた文が消滅したのが某サイトへの登録の動機でした。PCで取っておくよりも機密性も保たれそうだし、とかなんとか。。。以上 感想でした。
作者からの返信
@tobetakako様、コメントありがとうございます。
『カクヨム』のPVがつかないのは、某『なろう』と比べて利用者がまだ少ないのと、「なろう系」にしか消費が向かわないからあたりに原因がありそうです。
あと、できれば「カクヨムオンリー」タグを付けてあると、これを頼りに新作を探している方がいらっしゃるので、PVは上げやすくなるはずです。
カクヨムはネットワーク、グループを確立するまでは底辺でもがき続けなければならないので、そこは少しつらいかもしれません。
まあネットワークやグループを確立すれば、踏み台にしてPVやハートや★が付いてくるんですよね。
社交性が求められる小説投稿サイト、という印象です。
PCで執筆しているときは「バックアップ必須」ですね。
自分のタイミングでバックアップはとれるので、頻繁に行なっていれば、喪失、消滅まではいかないで済みます。
これ、パソコンで執筆するときの鉄則なんです。外付けドライブとしてHDDやSSDでもいいしUSBメモリでもいいしSDカードでもいいので、外部でしっかりとバックアップをとっておきましょう。
スマートフォンにまとめてしまうと、なかなかバックアップがとれないので、端末のトラブルで消えてしまうことがないとはいえません。
USBメモリでもSDカードでも、盗まれない限り気密性は高いですからね。
怖かったらプロテクトをかけておけばよいだけの話ですしね。
編集済
第7話 冴えない連載小説のたたみ方って?への応援コメント
辞め時。。。やめどき? 私は読み始めた以上最後まで 読む派だったのに最近 読むのを投げ出す事が増えてしまいましたwww多分 作者さんの愛着と人気でネバーエンディングストーリーになっていると飽きちゃうんだと自己分析しています 人気があっても どこかでちゃんと〆る事も必要ですよね?
ANY WAY カクヨムさんに投稿時の一話あたりのボリュームはどのくらいが適切だと思われますか?
作者からの返信
@tobetakako様、コメントありがとうございます。
ネバーエンディング・ストーリーになってしまうと、「どうせ終わらないし、読まなくていいか。連載終了してからまとめて読めばいいや」となるのが人の常ですね。
『HUNTER×HUNTER』や『ONE PIECE』がその例ですね。
どちらも連載長い割に終わりが見えません。
もう読み手も「完結してから漫画喫茶でまとめ読みコース」だという情報も入ってきていますし。
やはり一度きちんと締めて、それから後日談として連載を続けていけばいいんだと思います。
後日談要らないって人も多いだろうし。
『カクヨム』のトップランカーを分析しているのですが、1話6,000文字くらいの人もいれば、2,000字未満の方もいて、どれが最適かはわからないですね。
これは更新頻度にも現れてくるのだと思います。
たとえば毎日連載なら2,000字未満にして5分〜8分くらいで読み終えられたらスキマ時間にぴったりですし、土日にしっかり読むなら6,000字オーバーでも読み続けられますからね。
要は「面白い」と「ペース」と「分量」の兼ね合いなんですよね。
本当面白ければ、どんなペースだろうと分量だろうと、読む人は読みますからね。
1回2,000字未満で週3回連載にしても、「面白くない」作品は読まれない。
だから「面白さ」に自信があればどんな文字数でも問題ありません。
これから開拓していくのであれば、週2、3回更新で1話2,000字前後にすると、スキマ時間にアクセスできるので、読まれやすくはなるはずです。
ただ、それがどこまで続くかは「面白さによる」というのが皮肉なところです。
このあたりに引き際が見え隠れするんでしょうね。
第11話 連載を畳むべき? 続けるべき?への応援コメント
またまた、なるほどと思いました。
「絶対値」で「連載を畳むべきか続けるべきか」は示せない。確かにそうですね。わたしはちと、絶対値が高望みすぎな気がしてもいます。
そういえば、カイ様。
カクヨムコン、2回、参加して思ったことがあります。
完結ブーストってよく言われますが、第1回のとき、この完結ブーストを体感していません。そんなこと言われるがちがうなって思ったものです。少しはアクセス数が増えましたがたいしたことがなくて。
でも、2回目は、あきらかな完結ブーストがありました。いきなり、1日で1000pv近くまでアクセスが増えていたのです。
驚きました。
カクコン1回目より、2回目で完結ブーストがありました。
つまり、ある程度、長く続けている必要があるんだと思った次第です。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
連載を畳むかどうかは、書き手の一存です。
その書き手が「これは連載誌てももう無理。読まれない」と諦めたときに畳む決意をするわけです。
私なんてPVが0でも強行して連載しますけどね。
完結ブーストは私も今回さっぱりありませんでした。
以前お話したネットワークやグループなどに属していないので、そもそも書き手としてのフォロワーが少ないんでね。
だから今年は少しずつ小説を発表して名前を憶えてもらうところがスタートかなと。
完結ブーストが働くのは、書き手のフォロワーが相当数いること、そのうえで作品のフォロワーがいれば、物語を完結させたときに通知が入って「一気読み」につながるのだと考えています。
だから日頃の行ないかなと。
完結ブースト現象についても一回まとめてみますね。
第10話 どこまで描写すればよいのか?への応援コメント
質問ですが、三人称一元視点というものを何回か前に説明してもらったと思うのですが、三人称と一人称を切り替えるという感じでしょうか。理解できていないので再度確認したいです。
作者からの返信
五郎猫さち様、コメントありがとうございます。
三人称一元視点は、基本的に「三人称視点」で書きますが、ひとりの主人公の心だけが読める表現のことをいいます。
──と書いてもうまく説明できないと思われますので、次回のコラムで取り上げますね。
できれば例もほしいところですし。
本日は時間がないので、明日以降に必ず掲載いたしますね。
ご回答はしばらくお待ちいただけたらと存じます。
第10話 どこまで描写すればよいのか?への応援コメント
なるほどって、思いながら読んでおりました。やはり、そうですよね。主人公は自分の知っていることを説明すると、退屈な文章になりますよね。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
このあたりはなかなか難しい判断です。
ですが、主人公に感情移入している読み手からすると、主人公が知っているものをあえて詳しく丁寧に書くのは、子供に聞かせるようでちょっと拙いかなと。
読み手が知らなくても主人公は知っているのなら、その差をどう埋めるべきなのか。
いくつか方法は考えられるのですが、主人公に説明させると「あんた、それ知っとるんやないんけ」となってしまいます。
結局書き方次第ではあるのですが、主人公に「あれはこういうものだから、こういう利点と欠点がある」なんて説明するような心の声を持っている人はほとんどいないのではないかと。
そういう分析癖のある主人公ならとは思うんですけど、書きづらいし読み手ものめり込めないしで、いいことがありません。
この問題はまだまだ語り足りていないように感じているので、思いついたときにまた書こうと思っています。
第4話 適度な距離感を生む三人称一元視点への応援コメント
こんにちは 多分 公式の方はシナリオよりになっているので カイさんのこちらの方が ライトノベル(?)を書くにはわかりやすいような気がします
カクヨムには年初のキャンペーンに惹かれて入り込んだのですが 有益な情報を得られて良かったです。が、、、もうちょっとだけ 早く出会いたかったです(苦笑)
一人称だと視点が絞られるから と 三人称にチャレンジを始めてしまったのです ある程度書いてしまったのでこのまま最後まで書くしかないなあっと思っているところです 落語って 三人称一元視点に近いですよね?与太郎以外の人は心の声はあまり聞こえてこないですよね 王道ってことなのかもしれませんね
作者からの返信
@tobetakako様、コメントありがとうございます。
フィルムアート社様の公式連載は、元々が映画のシナリオ執筆本なので、小説への応用に難がある、というのが私の結論でした。
実は私の「三百枚書ける『小説の書き方」コラム』でもブレイク・スナイダー氏『SAVE THE CATの法則』などフィルムアート社の書籍を取り扱っているんです。ただ、シナリオ寄りなので、それを「小説」で活かすための工夫を凝らしてあります。
だから公式連載様に「小説向けにしてくださると」という注文をしていたわけです。
例題も当初は映画を挙げていたくらいなので、どこまで小説を意識するのかな、というところで最近『ソードアート・オンライン I』の分析を始めたので、ようやく「わかってきたかな」というところです。
三人称一元視点は、語り部が主人公の心の中だけ読んで進めるタイプなので、おっしゃるとおり落語はピタリ当てはまります。
物語の展開の仕方も考えると、落語って小説づくりに活かせる要素が多いんですよね。
そのあたりを一度整理したいと思います。
第3話 初回から読み手の心を掴むのは難しいへの応援コメント
こんにちは”きちんと学びたい人の~”の感想欄から こちらに来ました。(感想でのご意見がとても的確でしたので興味を持ちました)やっと読専から 金太郎あめに飽きて 書き手になろうと思ったものの卒論の二千字以上は書くのがやっとという状態ですww 現在は習作状態なのでまずは文字数を目標にしてみようかなあっと考えながら下書き中です。小説を畳むときはとにかく強引でもいいから「落ち」をつけていただきたいなあっと一読者としては思います。あーなんか詰まんなくなってきたっと思いながらも読んでいたのに え?放置? よりは 夢落ちでもいいから っと思います。
作者からの返信
@tobetakako様、初めまして。コメントありがとうございます。
公式連載で、私のような創作論を始められたので「これは少し先輩面しなければ」と躍起になっておりました。
とはいえ、そろそろ総PVで抜かれるかも、とブルブル震えております。
小説をたたむときの「オチ」は確かに欲しいですね。
放置されるくらいなら、きちんと「オチ」をつけてくれたら、評価もできるのに、と。
とくに『カクヨム』だと顕著ですよね。
★を入れるタイミングやレビューを書くタイミングも、連載終了が見えてからとか、連載終了してからっていう方が多いですしね。私もその口です。
いつまでも終わらない「ネバーエンディング・ストーリー」も困ってしまうのですが、ウケの悪い小説を畳むのならなおさら「オチ」が欲しいです。
夢オチでも、実は主人公が犯人でしたでも、物語世界が終わってくれないと、気になって仕方がないときもあります。
もし私の創作論がお役に立てたなら、ぜひ「自力で書き上げました」( ー`дー´)キリッ としていただけたらと存じます。
それでは、以後よろしくお願い致しますね。
編集済
第9話 個性的なキャラクターの作り方って?への応援コメント
私の呟きのような悩みに、わざわざのお答えをありがとうございました。
本もかなり読んできたし、ドラマも映画も好きだし、人間観察も好きなのですが。でも、私の書くキャラが似通っている理由が、おかげでわかりました。
私はかなり高齢で人生はあと少しなもので、努めて現在、いやなもの嫌いなものから逃げています。やっと年齢を言い訳に、逃げても生きられる年齢になったというべきでしょうか。
それで、カクヨムで小説を書くのにも、自分が楽であることと楽しく思えることを優先しています。そのために、好みのタイプや楽しく思えるキャラしか書いていませんでした。もう、きらいな人間や自分には理解出来ない人間を深く掘り下げて書くという行為は、気力体力的に無理なようです。でも、若い時には、仲間に「気持ち悪い。こんなもの、よく書ける」とまで言われていたのですよ。
原因がわかって気持ちはすっきりしましたが、年齢のせいかと思うと、ちょっと寂しくもあります。
作者からの返信
明千香様、コメントありがとうございます。
明千香様はきっちりと人間観察をしておられたようですね。
ただ、人の世の移ろいは早いもので、「今」を生きる若者の考えていることや感じていることって、もう一度人間観察をしてみないと掴みづらいんですよね。
私もけっこう年重がいっていますが、やはり「最近の若いもんは」パターンの思考が出つつあります。
私たち小説の書き手に求められているのは、年齢を言い訳にして人間観察を疎かにしないことでしょう。
「今」の若者の琴線に触れる作品を書くのなら、若者たちがどう考えているのか。
そこをきっちりリサーチしたいですね。
第9話 個性的なキャラクターの作り方って?への応援コメント
嫌いなジャンルを読むってのは、目からうろこでした。
面白いです。たしかに、気にくわない主人公。そのキャラが嫌いで、だからこそ、そういう人物を脇に入れれば、キャラ立ちができそうですよね。
人間観察で面白いと実生活で思ったのは、とても薄っぺらな人物だと思った人が、よく話すと、いろんな不安を抱えてたり、驚くことが多いです。表面的には、ある典型パターンの対応をする人たちも、深く知り合うと奥が深い。
嫌いな人でしたが、被害者アピールがすごくて、自分の気の毒に同情してほしいというタイプです。でも、一方ですごく活動的な人でもあるんです。人は一筋縄ではいかないって思いました。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
意外と知らないものなんですよね。嫌いなというか意識的に避けている作品のことって。
私は「異世界ファンタジー」好きなのですが、どうにも「異世界転生ファンタジー」が受け入れられなくて、克服するつもりで何回か人気のあるものを読んだりしています。
自分が避けていても、人気があるということは読み手から受け入れられている証でもあるのですから。
人間観察をしていると、その多様性に驚きますよね。
こんなことを言っている人が、あんなことをするなんて。
これって「不良が誰も見ていないところで捨て猫に餌をやっている」シーンに通じるものがありますね。
ただの不良で終わるのか、そこになにか加えて多様性を出して進めるのかでも違ってきそうです。
やはり人間観察って大事なんだなと。
とくに対象世代よりも大人になったぶん、そういう世代の考え方ってわからなくなっているんですよね。
第8話 ジャンルは絞ったほうがいいの? 多彩がいいの?への応援コメント
カイさま
またまた、すごくタメになる内容でした。
短期的にはジャンルを絞る。まず、読者を増やすことを考えると、確かにそうじゃないかと思ったのですが。
長期的に考えればという話、とても身にしみました。
ともかく、書き続けることが大切なのだと、あらためて思った次第です。カクヨムコンが終わって、ちょっとサボっておりますが、数日後にイケメンコンテストの作品を公開できるよう頑張ります。
かなり見切り発射になりそうですけど、公開しないと、どうもサボってしまって、続かなくて。
かの有名俳優が処女作には笑いました。あの1000万の賞金。本屋さんで冒頭を読んで、呆れたの覚えています。有名ってことですよね、ファンが買うかもで。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
有名俳優の件は、
(1) 芸能活動を廃業して「今までやりたかったことをやります」宣言
(2) 本名に近い名前で大賞の賞金1000万円が今まで出たことのない小説賞に応募
(3) 出版社の忖度が働いて大賞受賞
(4) 緊急書籍化でコンビニなどでも立ち読みできる状態に
(5) あまりの出来に、コンテスト参加者や立ち読みした人から出版社と有名俳優にクレーム殺到
(6) 有名俳優「賞金もらいません」宣言
(7) 結局書籍はほとんど売れず
(8) 廃業したはずなのに、すぐに芸能活動復帰
と、これだけのことをやってくれたので、正直呆れ返りました。
しかも個人的にかなりのとばっちりを食らいましたよ。
そんなペンネームで大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない。
こっちとしたら大ありだ!!
まあどう関係あるのかまでは書けないのですが。
間違っても有名俳優のペンネームを探さないでくださいね(苦笑)。
第7話 冴えない連載小説のたたみ方って?への応援コメント
ラストって、本当に難しいですよね。
そして、読み手の方が来てくださらない作品も残念です。
その上で、つい思ったのですが、どのくらい読まれていれば、その作品を続ける選択があるのでしょうか?
この辺り、線引きが難しいといつも書いていて思ってしまいます。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
ラストは締め方がとても重要ですね。
意図的に語らない、という手段はかなり高いテクニックなので、選考さんへのアピールポイントになると思います。
原則として「すべての伏線を回収する」ものなので。
まあミステリーはブラフ情報も混ぜて目線を反らせる意図もありますので、すべて回収しなくても問題にはなりません。
だから『薄墨色』のときに「すべての伏線を回収しなくてもいいですよ」とお答えしたのです。選考さんへのアピールになりますからね。
二次選考通過を見据えての作戦でした。
で、今回のご質問ですが、やめどきって結局書き手があきらめたときだと思っています。
書き手があきらめていないのに連載をたたむと、後日まで悔いが残りますからね。
もはや怨念です。
怨念がおんねん。
私なりの基準でしたらある程度はお答えできるかなと思いますので、後ほどまずはジャンルのご質問に回答致しますね。
やめどきはその次に執筆致します。
第6話 必要な一文、不要な一文があるって本当?への応援コメント
一人称視点も、こうして理論的に解説されると、とても奥深いですよね。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
こういう小ネタを思いついたらすぐ発表できるようにしたかったなんですよね。
外伝はあくまでも本伝ありきなので。
求道は小ネタとQ&Aに特化したいなと思っております。
今回のネタも「どこまで書くのが正解なんだろう」という疑問が前からありまして。
で、よくよく考えたら「一人称視点なんだから主人公次第でしょう」と。
今日はこのままネタが降りてこなければ、先ほどいただいた「ジャンル」についての回答を書こうと思っております。
四柱推命の勉強は昨日頼んだ書籍が到着次第再開するので、少し時間があきそうなんですよ。
明日には到着する予定らしいのですが。
第5話 タイトルは長いほうが有利? ただの迷信?への応援コメント
なるほどなあって、思いました。
お答え、ありがとうございます。
特に後半部分。ノリの軽い作品を連発してからの硬派の作品ってところです。カクヨムに、一昨年、はじめて来ました。
それまで、公募用の、いわゆる硬派な作品を書いてましたが、実生活が忙しく、小説から離れていました。時間ができ、カクヨムの存在を知りました。面白いと思って投稿を始めたのです。しかし、たぶん、ウエブでは硬派な作品は無理だろうと思い「明智光秀によろしく」を投稿したのです。
まあまあ、読んでもらえたとは思いますが、☆1000なんて夢のようです。PV5万弱が精一杯です。
作者読みされるようになる。確かにそうでしょうね。
前提として、読んでもらえる作品を書かなければいけないのですが。
そういう意味において、ジャンルもすごく難しい。
私は歴史、ミステリー、異世界ファンタジー、恋愛、現代ドラマとジャンルが一定してなくて、ここはジャンルを絞って。そこで読んでもらえる作品を書かなければならないなんて、思いもしています。
どう思われますか?
なんだか、質問ばかりで申し訳ないです。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
『明智光秀によろしく』は娯楽作としての完成度がやけに高い作品でしたからね。アメ様ってこんな小説を書くのか〜と思ったものです。
添削を続けていくと「根がしっかりしている物語向きかな」と。『明智光秀によろしく』のノリは狙って書くのはなかなか骨が折れそうですし、『カクヨム』での方向性でまだ迷いがあるのかなと。
ジャンルに関しては「異世界ファンタジー」「現代ファンタジー」「SF」の境はほぼないに等しいんですよね。皆興味を惹けそうなジャンルを選択肢ているのですが、内容はどれでもいいんじゃないか? というのが多いです。
そのうえでなのですが、ジャンルを固定して成功する書き手と、多ジャンルに手を出して成功する書き手がいます。
たとえば宮部みゆき氏は本当になんでも書けます。ミステリーも書けるしファンタジーにも定評がある。歴史ものもいけます。
又吉直樹氏は等身大の芸人を書くのはうまいのですが、他のジャンルはちょっと弱いところがあります。
これは私感なんですけど、アメ様は宮部みゆき氏タイプだと思っています。
書かせたら一定以上の質が担保された作品が返ってくるような。
非公開や削除ではなく、今までの作品は残しておいて、狙いの小説賞に向けていずれかのジャンルに絞ると大成しそうです。
たとえば『フレーヴァング』世界をもう少し掘り下げてみるとか。「カクヨムコン」に出すときだけライトノベル寄りにする手もあります。
まあアメ様が書きやすくないと苦行でしかないんですよね。
いつもより少しライトにしてみる。
を毎回積み重ねると「ノリの軽い」ライトノベルにも適応できそうです。
他一般の方向けに一本書きますので、その際にもう少し掘り下げてご提案できたらと存じます。
第4話 適度な距離感を生む三人称一元視点への応援コメント
このエッセイもとても勉強になりました。
ところで、カクヨムでは、タイトルが長い作品がよく読まれるという分析を読んだことがあります。
どうも、タイトルをあらすじする。本屋さんで、ぱらぱらめくって本を選ぶ代わりになっているようです。
時短の現代かもしれませんが、タイトルについて、どう思われますか?
作者からの返信
「長いタイトルがよく読まれる」のは確かに時短が原因なのですが、これも一本書いたほうがよいですね。
たしか前の「小説の書き方」コラムでもタイトルについては研究していますが、今回はそれをいったんチャラにして、最新情報にアップデートしたいと思います。
ただ、可能なら二回に分けさせてください。
現状のランキングの分析による回と、「カクヨムコン7」通過作品の分析による回のふたつに分けると、より正確なタイトル分析ができると思います。
第3話 初回から読み手の心を掴むのは難しいへの応援コメント
カイ様、
そうなんですね。
いつもとても参考になります。面白いです。
今、ゴシックロマン風の作品をヴィトで書き始めています。どうも、ヴィトファンが多いことがわかりましたので。
一人称で挑戦してみます。
そして、週3回ペースくらいで公開できたらと思っているんですが、まだ、適当なプロットしかなくて。時間もなく、なかなか進んでおりませんけど。がんばります、師匠!
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
「カクヨムコン」ほど急ぎの連載でもなければ、定期連載は毎日やる必要はありませんからね。
皆が付いてこられる程度のペースがいちばん読まれると思います。
ヴィトセルクは前作で人間味のあるところを見せていますから、俄然人気が高まりますよね。
人間味のある、人間臭いキャラクターの物語は、いつの時代も人気がありますからね。
一人称視点がきっちりと書けるようになれば、小説賞に近づけます。
ぜひヴィトセルクの魅力を引き出してくださいね。
第3話 初回から読み手の心を掴むのは難しいへの応援コメント
更新頻度から何から何までありがとうございます。初心者にはかなり有益な情報でした。できればまたの機会に、小説を畳む時の注意事項があれば教えてもらいたいです。
作者からの返信
小説を畳むときの注意事項ですね。
他のご質問や、私が書きたいテーマがない空白期に投稿いたしたいと存じます。
けっこう「宵越しの銭は持たない」といいますか、妙な江戸っ子気質で持ち越しが苦手な性分なので。
他のご質問や迷っていることなどございましたら、遠慮なくご質問くださいませ。
第2話 三人称視点と神の視点の違いへの応援コメント
カイ様
じっくり読ませていただきました。すっごくわかりやすくて、例題もとても良かったです。ありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
三人称視点と神の視点の違いは、「心の中に立ち入らない」ことが最優先ですね。
これを一文でも破ってしまうと「神の視点」になってしまいます。
だから初心者には書きやすいのですが、選考さんのウケが悪いのです。
アメ様も、ご質問や迷い等ございましたら、遠慮なくご質問いただけたらと存じます。
第2話 三人称視点と神の視点の違いへの応援コメント
とても参考になりました。特に神視点にならないように徹底しなくてはならない三要素が活かせるかなと思っています。相手に筒抜けはどの小説でも面白くない、それに気付かされのもありますし、三人称一元視点というものがあるのも始めて知りましたので、これを糧に次へ行こうと思います。
質問:三人称一元視点に興味が湧いたので、そこの解説をお願いできればと思います。
作者からの返信
五郎猫さち様、コメントありがとうございます。
お返事する前に「三人称一元視点」の回答を掲載してしまい申し訳ございせませんでした。
本日は都合により、この時間までパソコンが使えませんでした。
またなにか疑問に思ったことや聞いてみたいこと、創作で迷っていることなどございましたら、遠慮なくお申し出くださいませ。
このたびはご質問誠にありがとうございました。
編集済
第1話 会話だらけの小説と、説明だらけの小説への応援コメント
ランキングを漁っていたら、読者と密接に関わろうと僕と似たようなことをしようとしている方が居るなと思い読ませていただきました。(お邪魔します)
小説の先輩という感じがする経験談で、普通にタメになりました。
質問なんですが、ウェブ小説の読者というかそういった需要を理解していないのでお聞きしたいのですが、100万字も書いて読者はそれを見て判断しないのでしょうか。
新規ユーザーは毎日ちょびちょび読んでいくという感じでしょうか。
(とても初歩的なことを質問させていただきましたが、こんなことでも聞いてよろしいでしょうか)
長編書いてみたいとは思うのですが、技術不足なもので。
第1話 会話だらけの小説と、説明だらけの小説への応援コメント
おお、またまたとても勉強になります。
私の一番の疑問は、三人称視点と、神視点の違いです。
ときどき、混同します。
この違いが知りたいって思っております。
それから、イケメンコンテストですが、まだ、プロットもできてないのですが、書いてみようって思っています。
カイさんのおっしゃる通りに、一人称でヴィト視点。がんばります。また、お世話になります(てへぺろ)🙏
第6話 必要な一文、不要な一文があるって本当?への応援コメント
カイ.智水さま
こんにちは。
なるほど、一人称視点におけるジレンマ、よくわかりました。
だから、主人公が非日常を生きるジャンル、たとえば異世界ものなどは、一人称視点でジレンマなく描けるわけですね。逆に、現代ドラマで日常を淡々と綴るタイプのストーリーでは、いかに違和感なく主人公が見慣れているはずの光景を読者に説明していくかがきもになる、と。
興味深いです。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、コメントありがとうございます。
一人称視点が書けるようになると、臨場感が三人称視点よりも高まりますので、コンテスト狙いの場合は一人称視点で、場面において視点保有者を切り替えていくようにするとウケやすいですね。