神と崇め、生贄まで出す程狂信的だったのに、嫌に醒めるのが早いなと、良い意味で不気味さを覚えました。神もとい詐欺師の素性や心理描写をもっと掘り下げたらより良くなるのではと感じました!
作家希望のアマチュアです。頑張ります、お願いします。 Twitterでは身の回りの出来事は程々に、小説の創作秘話、本編では語られなかった設定、新作の状況報告な…
非常にコンパクトにまとまっていてよい。追われる身でありながら神(詐欺師)がどうして砂漠の民に食事を与えられたのかはよくわからないが、寓話なのでそんなもんなんだろうか。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(88文字)
…と、自分は思いました。様々な登場人物の目線で読むといろんな見方ができる面白い作品ですラストのセリフはどんな顔で言っていたのでしょう
単純にあまりに予想していない結末でした。シンプルでわかりやすく、すぐに読み終えてしまうのに後味はスッキリしていて感動しました。
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