最終話 我男也への応援コメント
じんわり染み入ってくるような作品でした。薄くなく、それでいて軽快な話運びで、
ちょくちょく挟まる主人公への作者の暴力も、ツボでした。
たんぽぽ神ちゃんも親しみやすくて、とても面白かったです。
あと、先日サポーターになって頂きありがとうございます。感謝感激です★
作者からの返信
私が暴力を? バレましたか( *´艸`)
世の草食系男子に活を入れたくてですね。
それに高橋留美子先生の作品で育ちましたから、ラブコメと言えば女子からの男子への暴力が定番なのです私の中で。
最近のラブコメ作品を読んでいますと、もうちょっとガッつこうよ男の子と思う場面がチラホラ。そんな軟弱男子に活を入れるべく神が降臨あそばされました。
まあ、齢百年を経てやっと神になれた新米神様ですけどね。
元々は長編用のネタだったのです。それを展開させずに濃縮しましてね。
女子の幼馴染とか、曽祖父の特攻を止めるために過去へ飛ぶとか。そうなると結末も〜?
でもあれで良いのです。あの作品はあの形で世に出ました。長編よりは短編で触れてもらう方が良かろうなのです。
第4話 トロイメライへの応援コメント
(静かに! 来るぞ)
ここ、とっても好きです。
最終話 我男也への応援コメント
>死んで花実が咲くものかぁあああ!
この台詞がいいですよね。
そして、キャラクターの軽妙さにメッセージ性もあり、おれごんさんらしい短編でした。
コメント欄のやり取りで「宇佐海軍航空隊基地」の文字を見て、あのストーリー素晴らしかったです。お芋の台詞が最高でした。あらためて、はじめさんすごく楽しんで読んだんだな~と実感しましたよ。
作者からの返信
あの小倉原爆阻止でのやり残しを清算したのがこの作品だったんだと思います。北米横断のやり残しは38万字へと。全て清算したおれごんは空っけつの抜け殻です。
短くてもやっぱり何か残るものにしてくて。でも説教くさくなって途中でゲッソリ読者さんが去るのです。仕方ないですね、その方には必要のない助言なのでしょう。
過去の大戦よりも今の生活。何かを発信できればとは常々考えてはいますが。
メッセージを受け取ってくださった方々に感謝です。
第4話 トロイメライへの応援コメント
「彼女の神力の低下と裏腹に、漏れたその力が周囲に影響を及ぼす。~芽吹く」、までがとても素敵でした。
作者からの返信
内より出でる衝動ですよねえ(●´ω`●)
それがこの作品にも確かにありました。
最終話 我男也への応援コメント
最終話、拝読しました!
成長した男也ですが、たんぽぽの照れと気恥ずかしさがわからない! 困ったものですが案外身近にいるとそうしたもの。曾祖父に焦がれていたたんぽぽが時を経て人間的になるまでに男也の時代までかかったように、男也がこのあたりを理解するのはおじいちゃんになってからかも知れないですね。
それにしても、「おれごん戦争三部作のシメ」と言われて最初第1話を読んだときは「? 戦争?」と思ったのですが、そこはストーリーテリングの妙。しっかり戦争の悲愁というものが織られたお話。なにより僥倖はひいおじいさんが出征から死なずに帰ってきて、男也が生まれたのであろうことでした。亡くなった人があれだけ多かったあの戦争で、自分たちの祖父母にはよく生き延びてくれたものだと思います。さすがに生きていたら我が家の祖父は120歳過ぎ、ありがとうを言うことももうできませんが。
では、ありがとうございました。明日からはもう1本のエッセイ、読ませていただきます。
作者からの返信
ああ、いえ(⌒-⌒; )💦
戦友が曽祖父を探しに来た際に生まれたばかりの息子とあります。種は残していきました。
それにあそこは宇佐海軍航空隊基地、はじめさんの祖父と同じ、特攻隊に飛び立って行ったのです。
今作は小学校のピアノでトロイメライなどを演奏して飛び立った特攻隊員の史実を織り込んでいましてね。実話に基づいているんですよ❗️
その曽祖父の決死の思いから76年、その子孫はどうしているだろうと思ったのがきっかけです。
昨今の低収入にあえぐ若者たちと戦時中の若者たち。どちらがどちらにどう学ばなければならないかは劇中で示しました。
立ち上がれ、若者よ❗️ ってなものです。
はじめさんはとにかく長いですからね。それでサクッと読める短編で同じメッセージを発信した次第です。
第3話 きいろの列車への応援コメント
拝読しました!
隙あらば自殺したくなる男也。女好きのお猿さんだし、芥川か太宰か、と言いたくなる雰囲気です。ちょいちょい挿入される「キモい顔」という評は実のところどうなのでしょう、そういうときの表情がわからずにおかしな顔になってるだけ、という子もいますが。
しかし今話でお猿は男気見せた! 命がけで人命救助! これは命が軽い人間だと出来ないですよ。命が軽い人間にとって他人の命はもっと軽いですもの、「才能のあるおれが認められずに、有象無象が評価される世の中は間違ってるから世界に当てつけしてやる」みたいなのが自殺志願者の論法、人助けしようなんて思わないものです。となれば男也は命の尊さをちゃんとわきまえた立派な青少年。そしてたんぽぽに触れるように。あれでしょうか、男気ポイントがたまってレベルが上がったのでしょうか。でも触れると分かった途端、またろくでなしな思考に走っているようですが(笑)。
あと2話で終幕、というのが今の時点で切なくなりますが、それも大事な区切り。ともかく明日も拝読させていただきます!
作者からの返信
10万字を視野に入れていた頃は富士の樹海やら雪中行軍やらを訪れてその都度蹴られ、徐々に更生するつもりでしたから、1万字に収めようとするとそろそろ話を動かさなければならない時間でして。
お盆に出現して一年間を想定していたのがわずかひと月に、電車回があっという間に巡ってきました。
最終話は千字にも満たないお話です。流れからしても絶対に2話連続での読破をおすすめします。
第2話 みどりの日への応援コメント
拝読しました! 今回長文になります、先に申し訳ありません!
まず、最初に謝罪を。昨日「台無し!」といったのは否定の意味ではないのです。むしろ「どんだけバカなんだよ! 最高!」という褒め言葉でして、男也のような青少年はむしろ大好きです。清廉潔白な高僧みたいな主人公は苦手ですので、欲と煩悩にまみれたわかりやすい少年、良いです。ただ、最近の風潮に多い「やりたい放題無双もの」は苦手なのですが。無双でも天才でも構わないのですけれどね、なんというか、大きな力を持つなら代償や弱点も抱えていて欲しいわけです。
話がそれてしまいました、というわけで今話。少しだけ男らしくなった? 男也ですがやはり自殺志願の後ろ向きなまま。遠蛮は中学時代深刻なイジメに遭いまして、じっさい自殺しようとしたこともありました。学校から帰る途中、JRの線路があってそこに飛びこもうとしたことが2回ほど。でも度胸がなくできなかったですね。高校に入り、空手をはじめて心……はともかく身体は鍛えられ、自信もついていじめられることもなくなりました。あの頃本当に必至で鍛えたので腕立てを日に三〇万回以上やりましたもの。ろくでなしブルースみたいに硬貨を指で曲げる訓練とか。でも、自信はつきましたが人生を新生した、というほどの変化はなかったですね。自分にとっての新生は二七歳の時、最低の父が浮気で家を放逐されたときでした。これは本当に心が軽くなって、人生がやり直されるのを感じたものです。それまで毎日九度の熱があったのですが、父がいなくなった翌日から六度に下がりましたもの。それでも精神はズタズタで、特に呼吸不全と全身麻痺がひどかったのでまともにうごけなかったですけどね。その後伯父の下で翻訳、2年前伯父の死後少しして国政との対話、その辺りからです、自分が二度目の新生を感じる様になったのは。なのでやっぱり、人生観変わるには相応に大きなイベントがいるなぁと。男也にとってたんぽぽはそういう、大きな存在になりうるのか。ちなみに昔主人公以外には見えない女神さまがヒロインのエロゲがありまして、ちょっとそれを思い出したりしています。
作者からの返信
良かった、まだ遠蛮さんに今作が見捨てられてはいなかった。
今話さえ超えていればもう安心です。あとは黙って円盤さんの背中を見ていられます。
そうでしたか、歴史に引き込んでくださった伯父様はかなり早くに去られていたのですね。そうですか、そうですか。
そのたった2年がこれほどまでに遠蛮さんを導いたのですね。縁だったのでしょうねえ。
遠蛮さんの壮絶な半生が明らかになるに連れ、遠蛮さんの残りの半生が彩り豊かになるように願って止みません。どうか健やかに。
あらゆるものが逆転する出来事があってさらに新生する可能性はゼロではありません。それはきっと物語のように、突然に浄化して。
人生ですでに一度はそれがあったのです。もう一度はないと誰が断言できましょうや。もう一度くらい起こりますよ、きっと(●´ω`●)
第1話 あかい雲への応援コメント
拝読しました(笑)!
いい話なのに、男也のキャラクターで台無し! やりたい盛りのお猿さんか! いやまあ、思春期男子だとそんなものですか。そういえば自分だって人のこといえない。それにしても、ひい爺ちゃんの名前がすでにわかんないとか……うちは祖父・茂雄、曾祖父・直平、その義理の父が千代吉といいます。この、千代吉じいさんの代までは地主だったんですが、養子に入った直平じいさんがちょっと野心的な人で起業しては成功するも上がりを盗まれること三回という、お話になりそうな人でした。うちの母はこの直平爺さんになついてたのですけど、その兄である伯父たちは「なんがいい人やったか、あんな穀潰し」と、やはり言ってしまうようです。まあ、世が世なら坊ちゃん嬢ちゃんだったはずなので恨みも分かるんですが。現在自分が起業を考えているのでこの曾祖父の話を笑ってもいられません。
遠蛮にはこちら、という勧めに従いこっちを読ませていただきました。自分に足りない笑い成分をありがとうございます!
作者からの返信
命を絶とうとしているくらいの心境ですから自暴自棄なのかなあと。あとはダメ人間の方が揺り戻しがあっていいかなと考えたのですがやり過ぎましたか?
あまり善良だと蹴られてかわいそうになってしまうかと思いまして。蹴られるだけの理由もあった方が読者さんもスッキリするかと。この辺り特に男性は嫌悪感あったかもしれませんね。さじ加減難しいです。
ひいおじいさんをご存じ❗️
私は知りません。聞きはしたのでしょうが覚えていないのです。そう繰り返し名前など出る機会もなかったのでしょう。
現に私も子供に祖父の話を聞かせる機会がありません。4世代とはそのようなものと考えたのですが遠蛮家は違ったのですね。その穀潰しさんは物語になりそう、それも主人公で。裏でとんでもない陰謀を阻止してそうです( *´艸`)
まだ1話だけのご様子、ご期待くださいね♪
最終話 我男也への応援コメント
自主企画への参加ありがとうございました! 短編でありながらも中々の読み応えでした。そして、いい意味でタイトル詐欺の内容でした。
駅のホームに落ちた女の子を助ける気概をみせた男也には正直感心しましたが、終始キモメンの彼はその顔のせいで損ばかりしている印象でしたね。(笑) そしてたんぽぽとの掛け合いや男也のぶっとび描写などのコメディ要素を交えながらも終盤では戦時中にタイムスリップし、登場した深いメッセージが心に響きました。技術が進歩して利便性の先で互いを憎しみ合い、大事なものを見落としているというのはいつの時代も本質は変わっていないと痛感しました。そして、それをずっと見守ってきたたんぽぽの視点で描かれているというのが、また響きました。
秀逸な作品をありがとうございました!
作者からの返信
いやあ、照れますね(*´ω`*)ゞエヘ
実はラブコメよりもプッシュしたいのは後半でして。
ラブコメ詐欺などで読者さんを呼び込み、読み進めるとお説教になるという、拙作では常套手段のやり口です。
これまでに70万字のものと35万字のものとがあり、今回新たに書いた1万字のものがこれです。
まんまと説教してしまいすみませんでした。
お読みくださりありがとうございました(*u_u*)
最終話 我男也への応援コメント
さすがタンポポ、雑草魂です。(笑)
命の重さより、生きて行く上での苦労の重さが昔よりも軽くなったのかもしれませんね。便利に成りすぎて余りにも軽いから、命の重みを感じられない程、身軽なってしまったのでしょうか?
作者からの返信
ふふふ( *´艸`)
コメディ調で始めておいて最終的には自分の土俵に持ってきました。結局何かしら啓蒙したい人物なのです私。
初期構想ではもっと紆余曲折が、2人の間に第3の人物も出る予定がありましたが我慢です。5万字前後を1万字にまで圧縮したのですからシンプルにもなりましょう。
穂乃華さんの提言に唸っています。拝見して、なるほどぉ〜と思いました恥ずかしながら。なにせあまりにも詳細に語らないので、色々な見方のできる作品になりましたからね。
何かを考える機会に、何かに気づく機会になってくれたのなら嬉しいです。
最終話 我男也への応援コメント
この度は『ラストに余韻がある作品』の企画にご参加いただきありがとうございます。
2人の掛け合いが面白くて、少し重いテーマも楽しく読めました。
私も曾祖父がどんな人だったか知りません。今の世の中が便利なのも、日本という国があるのも、国を精一杯支えてくれたご先祖様たちがいるからなのに、その有り難みも苦労も気にしていませんでした。
今現在の自分の苦しみばかりに目を向けるのではなく、先人たちの苦しみから学び、更にその先にいる人達のためにも未来を切り開いていかないといけない。
大事なことに気づかせてくれる素敵な物語ですね。(作品の主旨からずれていたらすみません)
ありがとうございました!
作者からの返信
そうなんです、tonariさんのお感じになられた通りなんです。この作品はドタバタ物語の皮をかぶったおれごんの説教なのです。
私たちはどうしても目の前の困難にばかり目を奪われてしまいます。それを悪く言うつもりはありません。それに他の人の方がつらいんだから弱音を吐くなとも言いません。
ただ。
「あの人も、地球の裏側の人もがんばってるんだな。よおし、もうちょっとだけがんばってみるとしますか!」
これですよ。
そう感じてもらえたなら。そう受け止めてもらえたなら。
ですからtonariさんには正しく伝わったなあと。
お読みくださりありがとうございました(*_ _)