主人公が押しに弱すぎてモヤる、価値観を更新しない点以外は面白いです。

主人公が弟含めて貧乏から抜け出すために生活魔法で、奮闘していく様は面白いです。

学園編に入り、2年目の夏休みを読んでいますが、主人公が押しに弱く(主人公の地位含めて)断れない場面が多々続く展開が続き、良くも悪くも人付き合いの煩わしさを味わえます。

序盤から伏線めいた描写があったり、登場人物の言動がブレなかったりとよく描かれている作品です。