堕ちた王家の滅亡への応援コメント
因果応報という言葉が相応しい幕切れだったように思いました。
あの悲惨な戦いを忘れたい、という言葉自体に悪意がなかった事が何とも言えないのですが(少なくともやり方については落第でしたね)。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
悲惨な戦争があったこと自体を忘れたい、という気持ちには悪意がなくても、そのために行った口封じは人としてあり得ないものですよね。
私の母の従姉は関東軍の従軍看護師として戦地を転々として、戦後は半世紀以上PTSDに苦しんで生きていました。戦時中に結ばれていた婚約も破棄され、亡くなるまで一人で理解されることもなかった彼女に、生前もっと寄り添うことができなかったのかと悔やまれます。
そんな後悔を私なりに小説にしてみました。
もし何かを残すことができたなら幸いです。
堕ちた王家の滅亡への応援コメント
中々に密度の濃い物語ですね。
ディティールへのこだわりも文章に現れてます。
イメージ的にはジャンヌダルクといった感じを受けました。
作者からの返信
過分なお褒めをありがとうございます。
短編版では字数を減らすためにあとがきや様々な描写を省いてしまったのですが、こちらは看護師として関東軍に従軍し、終戦後八路軍に投降、拿捕された経験を持つ身内から聞いた話が大元となっています。
終戦後、七年経ってからようやく日本に帰ることができた彼女には様々な差別が待ち受けていたらしく、戦場と長い虜囚生活でほとんど壊れていた精神がさらに痛めつけられていたようです。
私は幼少時彼女のピリピリとした空気が苦手で近寄らないようにしていたのですが、今となってはもっと話を聞いておけば良かったと、後悔しています。
堕ちた王家の滅亡への応援コメント
一気読みしてしまいました。
おもしろかったです。
王国滅亡とは。
作者からの返信
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
こう、いわゆる「追放聖女溺愛逆ハーレムもの」を読んだ後で何だかモヤモヤしながら、かつて従軍看護師だった母の従姉の遺品を整理していたら唐突に思いつきました。
お楽しみいただけて幸いです<(_ _)>