とにかく、戦闘描写が良い‼︎切迫感、緊迫感、そして疾走感。サイコーです!
クライムライトノベルを流行らせることを夢見る精肉店です。 『ストーリーは安っぽく、バイオレンスは過激に』が、モットー。 好きなノワール作家はジェイムズ・エルロ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(1076文字)
まず引き込まれるのは、情景が目に浮かぶほどのバトルシーン! 皆様おっしゃっていますが、これが本当にすごい迫力なんです。それから明かされる、「この世界にはすでに人間がいない」という事実。この二つだけ…続きを読む
主人公である人狼の少年デュロンとその仲間達はヒメキアという名の謎の少女を護衛しながら、異端の種族とエクソシストとして戦うことになります。あ、人類は滅亡してますので、異種族同士の戦いですよ。安心し…続きを読む
作品の舞台は魔族どもの国家が割拠する世界。我らが人類はどうしたって!?…すでに滅んでました。 何故、滅んでしまったかは作品の背景的な謎らしく、ド派手なアクションの合間に語られるかもしれない?ので…続きを読む
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