編集済
雪、とけて(一)への応援コメント
>サレの悪癖として、カストの能力を軽んじたために、窮地へ立たされる事例が目立つ
北へ(2)を見ると、感情的な面を抜きにすれば彼もカストの能力を認めていたようにも思えます。まあそこでカストへの嫌悪感を優先させるのがノルセンなのですが……
>本回顧録だけではなく、他の史料を参照してカストの実像を検証すれば、マウロに忠誠を尽くす、有能ないくさ人の姿が浮かび上がってくる
モウリシア・カストは一回りスケールの小さいスザレ・マウロといったイメージがあります。マウロがカストを可愛がるのは、彼が若いころの自分自身に似ているからではないか、とも思いました
作者からの返信
こんばんは。335さん。
おふとんのなかからしつれいします。
それは私の持つイメージにかさなります。また、そう思っていた同時代人も多かったでしょう。
サレはそんなたいした人間ではないと反論するでしょうが(笑)。
ではでは〜。
おやすみなさい。
蜃気楼(一) への応援コメント
小サレ記の鉄の林檎(二)のコメントに追記しました
>大公[ムゲリ・スラザーラ]の操り人形に過ぎないと目されていた老執政
政治家としてのスザレには非常に酷な話かもしれないですが、ずっと大公の操り人形のままでいたほうがだれにとっても(彼自身にとっても)幸福だったのではないか、とも思ってしまいます
スラザーラ・シリーズの二次創作?(1638文字)を書いてみたのですが、カクヨムで公開しても構わないでしょうか?
作者からの返信
おはようございます。335さん。
新年明けましておめでとうございます。
旧年はたいへんお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
・小サレ記の鉄の林檎(二)のコメント
>ラール・レコについては蜃気楼(一)で明言されていましたが、ロアナルデ・バアニは西征(二十五)での初登場時に注釈なしで出てきたので、どういうバックボーンの人間なのかよくわからないまま終わった感があります
本当はもっと活躍する予定でしたが、話の都合であまり活躍しませんでしたね。近西州の内政を統轄しなければならない立場でしたので、サレとの接点がなかったですからね(接点がないのはバアニにも言えることですが)。
最初はハエルヌン・ブランクーレに気に入られて、彼の側近になる予定でした。
>ロアナルデ・バアニは亡霊 (1)で万騎長として登場していますが、昇進したのは第二次セカヴァン後でしょうか?
わかりませんが、もうちょっと落ち着いてからのが自然な気がします。一連の争乱が片付いたあと。
>政治家としてのスザレには非常に酷な話かもしれないですが、ずっと大公の操り人形のままでいたほうがだれにとっても(彼自身にとっても)幸福だったのではないか、とも思ってしまいます
それはその通りですね。加えて、彼よりもモウリシア・カストに言えることでしょう。政敵(サレ)が歴史の勝者になって、あしざまに書かれた記録を残されるし。踏んだり蹴ったりです。本当は有能な人間なのに。
>スラザーラ・シリーズの二次創作?(1638文字)を書いてみたのですが、カクヨムで公開しても構わないでしょうか?
おお!
構いませんよ。楽しみにしております。
どこかに、私の許可をちゃんと得てあることを書いていただけると助かります。まあ、気にする人などひとりもいないでしょうけれど(笑)。
ではでは~。
権威権力 (3)への応援コメント
>のちほど南部州に土着したが、オンデルサン家、グブリエラ家、ゴレアーナ家なども、ブランクーレ家と同じく、初代北州公のもとで、近北州の開拓に加わった一族の末裔を自称している
>ムゲリ・スラザーラは自身の属するハアリウ系の騎士を重用した
ムゲリ・ゴレアーナおよびその重臣(コイア・ノテ、ガーグ・オンデルサン、ヘイリプ・サレ、ヌコラシ・グブリエラ、ボンテ・ゴレアーナ)は東南州から出たそうですが、彼らの祖先は近北州からマルトレ・ホアラを通って東南州西管区に移住・定着したのでしょうか?
>七州の貴族階級およびその従者を祖とする騎士階級は、多数のオヴェイラ系と少数のハアリウ系からなる
立身出世以前のムゲリ・ゴレアーナ一派は、オヴェイラ系が多数を占める南部州の騎士社会で肩身の狭い思いをしてきたと思われるので、自らの主筋であるハアリウ家の権威を回復してくれた近北公ブランクーレ家には多少の親近感を抱いていたのかな、と思いました。
>少数派のハアリウ系であるムゲリおよびその重臣たちが、多数派であるオヴェイラ系の貴族、騎士を抑え込むという対立構造
ヌコラシ・グブリエラ/タリストン・グブリエラとジヴァ・デウアルト、東南公グブリエラ家と東南州東管区、オリサン・クブララとスザレ・マウロの対立もその一環でしょうか?
作者からの返信
こんばんは。335さん。
メリークリスマス!
>ムゲリ・ゴレアーナおよびその重臣(コイア・ノテ、ガーグ・オンデルサン、ヘイリプ・サレ、ヌコラシ・グブリエラ、ボンテ・ゴレアーナ)は東南州から出たそうですが、彼らの祖先は近北州からマルトレ・ホアラを通って東南州西管区に移住・定着したのでしょうか?
わかりません。
ここら辺は洋の東西を問わず、ご先祖さまがどこから来たのかについて、ほとんどの人が明確でないのと同じです。
日本の戦国時代の武将が、自分のご先祖さまは源氏だ、平氏だ、藤原氏だと言っているのを想像してもらえればいいと思います。
実際にハアリウ家に従っていて、東南州に移り住んだ者の末裔もいたかもしれませんし、東南州の土着の者の末裔で、自称していただけかもしれません。
>立身出世以前のムゲリ・ゴレアーナ一派は、オヴェイラ系が多数を占める南部州の騎士社会で肩身の狭い思いをしてきたと思われるので、自らの主筋であるハアリウ家の権威を回復してくれた近北公ブランクーレ家には多少の親近感を抱いていたのかな、と思いました。
そうだったのかもしれませんし、七州を統一しようとしていた専制者ムゲリにとっては、ハアリウ家はじゃまだったのかもしれません。
>ヌコラシ・グブリエラ/タリストン・グブリエラとジヴァ・デウアルト、東南公グブリエラ家と東南州東管区、オリサン・クブララとスザレ・マウロの対立もその一環でしょうか?
その意識も多少あったでしょうね。
ただし、当人たちの意識としては、ハアリウ系云々よりも、ムゲリの重臣・近臣だった者たち、言い換えれば、ムゲリの権力のおこぼれに与れた者たちと、与かれなかった者たちの対立ですが。実利の問題が大きかった。
なかなか鋭い質問ばかりで、うまく答えられたか不安ですが、ご納得いただけたでしょうか。
また、なにかあればご質問願います。お待ちしております。
ではでは~。
七州略史への応援コメント
>東南州より台頭し
ムゲリの重臣のうち、明らかに西南州(鳥籠?)出身と思われるスザレ以外(コイア・ガーグ・ヘイリプ・ヌコラシ・ボンテ)は皆東南州出身なのでしょうか?それとも他州出身者も含まれるのでしょうか?
作者からの返信
こんばんは。335さん。
クリスマス・イブですね。
きょうの晩御飯は海鮮丼でした。
いちおう、最初の設定では、古参の家臣(335さんが挙げられている面々)は東南州の出身です。
でも、なんとなくですが、いまはちょっと違和感をおぼえています。うまく言語化できないけれど。335さんもそう思いませんか?(思わないのならば、作者としては助かるのですが)
なんでしょうか。ムゲリらの出身地ならば、近北州出身のハエルヌン・ブランクーレに対して(彼が七州の権力を掌握したことに対して)、もっと反感をもち、それにもとづいた叙述があるべきだったかなと思っています。
ちなみに、読んでいて察しがついたかもしれませんが、ムゲリ・スラザーラのモデルは織田信長で、彼を討ったコイア・ノテのモデルは明智光秀です。
続編で羽柴(豊臣)秀吉の役割を結果的に演じたのが、ハエルヌン・ブランクーレとオイルタン・サレということになります。
興味深いコメントありがとうございました。ではでは~。
森の中をさまようように(6)への応援コメント
>近北公に対して暗殺を計画していたためというものであった(※2)
>このように候が晩節を汚すこともなかっただろう(※3)
どちらも句点が必要に思えます
>上は大貴族から下は平民まで、近北公および両宰どのから危険と思われた人物は、軒並み追放されることになった
南左どのとタリストンどのの共同謀議はもともと西南州対策だったように思います。すなわち、近北州に不満を持つと思われていたタリストンどのの周りに不穏分子が集まるのを利用して追放者のリストを製作しつつ、ジヴァさまあたりをそそのかして事件を起こさせ、それを口実に西南州に介入するのが本来の予定で、東部州での不測の事態に際して急遽計画を変更したのではないかと思いました。
>この件が縁となり、グブリエラ家とオンデルサン家に強いつがなりができた
この件が前四代の乱でのオンデルサン家の中立(およびその後の改易)につながるのは歴史の皮肉ですね
作者からの返信
こんばんは。335さん。おもしろいコメントありがとうございます。
>どちらも句点が必要に思えます
カクヨム・なろうともに修正しました。
>南左どのとタリストンどのの共同謀議はもともと西南州対策だったように思います。すなわち、近北州に不満を持つと思われていたタリストンどのの周りに不穏分子が集まるのを利用して追放者のリストを製作しつつ、ジヴァさまあたりをそそのかして事件を起こさせ、それを口実に西南州に介入するのが本来の予定で、東部州での不測の事態に際して急遽計画を変更したのではないかと思いました。
このコメントは読んだ時に、思わず声が出ました。
実におもしろい( ← 古い!)
残念ながら、そのような時間はないのですが、もし、「スラザーラ内乱記注解」を書き直すことがあれば、注釈として追記したいですね(335さんのコメントを読んでいると、見直したくなります。時間があれば、なあ)。
おもしろいコメントありがとうございました。
>この件が前四代の乱でのオンデルサン家の中立(およびその後の改易)につながるのは歴史の皮肉ですね
これも鋭いコメントですね。これは、「小サレ記抄録」で言及しておかなければならなかったエピソードです。
いろいろと深く考察していただけて、楽しい時間を過ごすことができました。
また、なにかあればコメントよろしくお願いいたします。
楽しみに待っております(続編の参考にもなりますし)。
ではでは~。
都、狂い乱れて(二)への応援コメント
>その姿を見て、サレが愉快そうに笑ったので、鬘をつけたまま、執政官は激高した
執政官のなりふり構わず生き残りを図る姿を見て、ノルセンから執政官への好感度は上昇していそうな気がします
>すっかり傍観者を決め込んでいることが、[オルネステ・]モドゥラ侍従からの書状で明らかだった、
明らかだった。
作者からの返信
こんばんは。335さん。
>明らかだった。
カクヨム・なろうともに修正(まちがえて、なろうの該当エピソードを削除するところでした。あぶない。あぶない)。
>執政官のなりふり構わず生き残りを図る姿を見て、ノルセンから執政官への好感度は上昇していそうな気がします
そうでしょうね(笑)。
こういうところも楽しんでいただけたようでうれしいです。
ではでは~。
編集済
森の中をさまようように(3)への応援コメント
森の中をさまようように(2)・小サレ記のことばのない世界へ(十一)のコメントに追記しました
>オアンデルスンからの和睦交渉をのらりくらりと交わし続け
かわし続け
>この頃からのジヴァの動きにはよくわからない点が多い
なぜジヴァさまがこのような危ない橋を渡ったのかを考えてみたのですが、彼にこの話を持ち掛けたのが近北州を「裏切った」タリストンどのだったとすれば辻褄が合う気がします。
彼の偽の裏切りをジヴァさまが見抜けなかった理由としては、
1. 「短い内乱」前期の醜態をよく知っているため、タリストンどのの能力を軽んじていた
2. 東南州はいちおう近北州と同盟を組んでいたが、花駆ける春(7)・花駆ける春(9)で描かれたように微妙に近北州への不快感を漂わせていたため、「先を見通す知恵はあるが、感情を優先させるので天下がとれなかった」(ホアラ(三))タリストンどのが近北州を裏切るのはジヴァさまにとって自然に思えた
といったあたりが考えられます。
あるいは902年の段階で、近北州からぞんざいに扱われたよしみでジヴァさまからタリストンどのに近づいていたのかもしれません
作者からの返信
こんばんは。335さん。
きょうは長い距離を歩く用事がありました。久しぶりに長く歩いたので、右の股関節が痛いです。年は取りたくありません。
>かわし続け
カクヨム・なろうともに修正しました。ご指摘ありがとうございました。
>なぜジヴァさまがこのような危ない橋を渡ったのかを考えてみたのですが、彼にこの話を持ち掛けたのが近北州を「裏切った」タリストンどのだったとすれば辻褄が合う気がします。
彼の偽の裏切りをジヴァさまが見抜けなかった理由としては、
1. 「短い内乱」前期の醜態をよく知っているため、タリストンどのの能力を軽んじていた
2. 東南州はいちおう近北州と同盟を組んでいたが、花駆ける春(7)・花駆ける春(9)で描かれたように微妙に近北州への不快感を漂わせていたため、「先を見通す知恵はあるが、感情を優先させるので天下がとれなかった」(ホアラ(三))タリストンどのが近北州を裏切るのはジヴァさまにとって自然に思えた
といったあたりが考えられます。
あるいは902年の段階で、近北州からぞんざいに扱われたよしみでジヴァさまからタリストンどのに近づいていたのかもしれません
作者よりも深い考察ありがとうございます。
ジヴァはともかく、大半の貴族・みやこびとがだまされたのは、335さんがご指摘された理由のためと思われます。
ジヴァがタリストンの偽の裏切りを知っていたか否かは、本文からは判断できません。どちらとも取れるように書いてあります。
言えることは、報告書の記述によると、サレはジヴァが偽の裏切りを知らなかったと判断していたということです。
しかし、これも、何かしらの差しさわりがあり、真実を書いているとは断定できません。
サレの書いた「報告書」ですので、事実誤認の可能性もあります。
なぜ、そんな書き方をしたのかというと、政争の裏側みたいなものを書きたかったのだと思います。
・森の中をさまようように(2)
>このあたりがコイア・ノテの乱で派手にすっ転んだ叔父(ムゲリ)と重なる気がします
これも深い読みですね。
読むまでそんなことは考えていませんでしたが、言われてみるとその通りです。
・小サレ記のことばのない世界へ(十一)
>内乱記の「地にうずもれて(3)」によると小ハオンセクはサレ派の重鎮のようですし、この関係が派閥全体に波及しないか心配ですね
これは本当に鋭い指摘だと思います。
「小サレ記抄録」は小サレおよびサレ派が七州の権力を掌握したところで終わっています。
そうすると、次に起こるのは、「とうぜん」、サレ派内の権力争いです。
こんなことをここに書いていいのかわかりませんが、挙げられたふたりの対立は、火薬庫になり、小サレも対処に苦慮することになるでしょうね。自然な流れとして。
いま、続編の構想を練っていますが、完全にストップしています。こういうコメントというか、アイデアのかけらをいただけるとたいへん助かります。
前にも書きましたが、続編は平家物語を下敷きにしようとして、本を読んでいるところですが、どうも、ピンとこなくて、構想を一から練り直しているところです。
ではでは。一日早いですが、メリークリスマス!
すべてはながれる(2)への応援コメント
>前の近北公
よく見たらここで既にボスカどのに州馭使位を譲っていたことに気がつきました。節穴でした(自戒)
このようなわざとらしい瑞兆を、元来原理主義的な新教徒であり迷信をあまり認めない(ウルマ・マーラ(一)・いっそ、うつくしく(2))うえに、瑞兆に基づいて出兵時期が決められた(西征(三))第一次西征が大失敗に終わったことを知っているノルセンが報告書の末尾に書くとは思えないため、この条も南衛府監(二)~南衛府監(九)と同様にサレの手によって書かれていない可能性があると考えています。
作者からの返信
こんにちは。335さん。
>よく見たらここで既にボスカどのに州馭使位を譲っていたことに気がつきました。
本当ですね。私も忘れていました。ちょっとわかりにくいですね。
>このようなわざとらしい瑞兆を、元来原理主義的な新教徒であり迷信をあまり認めない(ウルマ・マーラ(一)・いっそ、うつくしく(2))うえに、瑞兆に基づいて出兵時期が決められた(西征(三))第一次西征が大失敗に終わったことを知っているノルセンが報告書の末尾に書くとは思えないため、この条も南衛府監(二)~南衛府監(九)と同様にサレの手によって書かれていない可能性があると考えています。
これはいい考察ですね。また、注釈としてつけたいくらい。
私の設定では、サレが書いたものですが、335さんが示した根拠を読むと、サレが書いたにしては問題がある。
作者の考えよりも、本文に書かれていることが、その世界の事実だと私は思います。
サレの執筆にしては不自然だが、代筆も断定もできない、と言ったところでしょうか。
書き直す時がくれば、見直します。
裏話をすれば、これ、孔子の「春秋」の最後の文章、『西狩獲麟』のパロディになっております。『西方に狩りして(麒)麟を得た』。
このパロディをどうしても入れたくて、そうしましたが、不自然な感じを読者に与えてしまったかもしれません。
ではでは~。楽しいコメントありがとうございました。
南衛府監(二)への応援コメント
>ご定法で厳禁とされていた、宗教を生業とする者
バリルフ・ネルトやかつてのラカルジ・ラジーネの例を見るに、宗教家・司祭・僧侶であることそのものは非合法ではなく、宗教活動を通じて金を稼ぐことが禁じられていたのでしょうか?
>彼(オイルタン・サレ)は本書の内容に不満を持ち、その存在を疎ましく思っていた
サレ派に都合の悪い内容が大量に含まれているからでしょうか?
作者からの返信
こんばんは。335さん。
貴重なコメントありがとうございます。
>バリルフ・ネルトやかつてのラカルジ・ラジーネの例を見るに、宗教家・司祭・僧侶であることそのものは非合法ではなく、宗教活動を通じて金を稼ぐことが禁じられていたのでしょうか?
はい。その通りです。
『宗教家・司祭・僧侶であることそのものは非合法』にしてしまうと、デウアルト家が新教の保護者であることにも差しさわりが出てくるからです。
政教分離は七州の国是ですが、それを徹底することは不可能でした。
>サレ派に都合の悪い内容が大量に含まれているからでしょうか?
その通りです。
サレ派およびサレ家にとって都合のわるいことが書かれていたからです。
しかし、それだけではありません。
たびたび言及していますが、「スラザーラ内乱記注解」(およびその続編)には『秘密』があります。
とくに、その『秘密』に関する部分に対して、小サレは扱いに困っていました。
だから、それもあり、その存在を疎ましく思っていました。
きょうは気落ちすることがあったので、こういう楽しいおたよりをいただけて助かりました。ありがとうございました。
ではでは~。
地にうずもれて(7)への応援コメント
取次役についていくつか気になることがあります。
・近西州・東南州といった早期に近北州と組んだ州には取次役は置かれなかったのでしょうか?それともハエルヌンの専制が成立したことに伴ってこれら二州にも置かれたのでしょうか?
・近西州・東南州に取次役が置かれていた場合、州馭使が取次役を兼任していたのでしょうか?またそうでないとしたら、どのような人間が取次役に選ばれていたのでしょうか?
・東部州取次役はタリストンの死後ザユリアイに受け継がれたのでしょうか?
・遠北州取次役はルオノーレからどこかの段階でオドリアーナに受け継がれたのでしょうか?
作者からの返信
おはようございます。335さん
・近西州・東南州といった早期に近北州と組んだ州には取次役は置かれなかったのでしょうか?それともハエルヌンの専制が成立したことに伴ってこれら二州にも置かれたのでしょうか?
・近西州・東南州に取次役が置かれていた場合、州馭使が取次役を兼任していたのでしょうか?またそうでないとしたら、どのような人間が取次役に選ばれていたのでしょうか?
近西州と東南州は置く必要性がないと考えられたため、置かれませんでした。
しかし、前四代の乱で近北州と争ったため、東南州にも取次役が置かれるようになりました。
近西州には、置く必要性がないので、置かれぬままになっています。
ただし、近北州の中で、近西州とやりとりする役職の人間はいたでしょうね。
・東部州取次役はタリストンの死後ザユリアイに受け継がれたのでしょうか?
そう考えるのが妥当でしょうね。
・遠北州取次役はルオノーレからどこかの段階でオドリアーナに受け継がれたのでしょうか?
そうでしょうね。
遠北州取次役の役目は、オヴェイラ高原の遊牧民との折衝でしたから、オヴェイラ取次役と書くほうが正しいかもしれません。
ではでは~。正直、そう細かく設定を考えている箇所ではないので、ご納得いただけないかもしれませんが、いちおう、私の考えはこんな感じです。
それでは、また、なにかありましたら。おたより、お待ちしております。
編集済
森の中をさまようように(2)への応援コメント
>エレーニの父であるポンテ
ボンテ
>三、長子オンジェラの父親問題(実の父親はウアネセではないかという疑惑)
こういう問題を起こしたエレーニの居館の名前に「鵑(ホトトギス)」という字が入っているのは名は体を表すといったところでしょうか
-25/12/23追記-
>サレは東州公を化け物か何かと思っていたが、彼女も所詮は人間で、上ばかり見ていて躓いてしまったということであろうか
このあたりがコイア・ノテの乱で派手にすっ転んだ叔父(ムゲリ)と重なる気がします
作者からの返信
おはようございます。335さん。
>ボンテ
直しました。たくさんありそうですね。このまちがい。
>こういう問題を起こしたエレーニの居館の名前に「鵑(ホトトギス)」という字が入っているのは名は体を表すといったところでしょうか
偶然?です。ケンという音だけでこの字にしました。
でも、なかなかの偶然ですね。よく気がつかれましたね。
ではでは~。禁煙中で元気のない青切でした。
・25/12/23追記について
「スラザーラ内乱記注解」の「森の中をさまようように(3)」で対応。
権威権力 (5)への応援コメント
>ブランクーレ家の当主は、高家[ボスカ・ブランクーレ]どのが継がれたが、州馭使の位は引き続き、ハエルヌンさまが維持した
次回作以降では当主兼近北公はルウラ・ブランクーレになっており、ボスカどのは前の近北公として言及されていますが、短い内乱終結後・イルコア戦記開始以前にボスカどのが当主であり、さらに州馭使位も保持した期間があったのでしょうか?
作者からの返信
おはようございます。335さん。
そういうつもりで書きましたけれど、どこか矛盾があったらすみません。
一気にではなく、慎重に、徐々に様子を見ながら、ハエルヌンはボスカに役割を移譲したのです。
ではでは~。
いっそ、うつくしく(5)への応援コメント
>執政官とサレは、いつかモドゥラを鳥籠の中へ戻したいと考えていたので
モドゥラは執政府の人間として政界に復帰したのでしょうか?また彼は続編以降に登場していないようですが、無事鳥籠に戻れたのでしょうか?
作者からの返信
こんにちは。335さん。
す、するどい指摘(笑)。
正直、出すべきときに存在を忘れていて、書いた後に気がつきました。そういう登場人物が何人かいます。
「小サレ記抄録」でも、孫か何かを出せばよかったと思っておりました。
さすが、読み込んでおられる335さんには気づかれてしまいましたね(笑)。
執政府やサレとつながった人間として、宮廷に戻り、その監視役になって、生涯を閉じたという設定です。西宮派とは良好な関係を築けたでしょう。西宮派に入ったかも。
ここら辺を考えると、いろいろとアイデアが浮かびそうです。ありがとうございます。
続編をだすときに、孫は出したいですね。
いや、貴重なコメントありがとうございました。
続編を書くために、平家物語をよんでいるのですが、どうも、ピンときません。私が求めているインプットは平家物語ではなさそうです。困ったことです。
ではでは~。
いっそ、うつくしく(4)への応援コメント
ハエルヌンの春において、執政官には
1. 複数の州にかかわる事柄に関して裁定を行う者
2. 西南州および都を統治する者
というふたつの側面があるわけですが、このうち1. は実際にはハエルヌンの意向を受けて行われることから、執政官は半分名誉職のようなところがあるように思われます。
これ以降の執政官職の変化ですが、937年に西南公位が復活すると2. の側面がそちらに奪われ、ハエルヌンの引退後は1. の側面について執政官自身が実権を持つようになった感じでしょうか?
作者からの返信
おはようございます!
335さん。
きょうは風が強いですね。いやになります。
その通りです。
ただ、335さんには補足する必要はないかもしれませんが、1と2の中間にあたる職務に、宮廷への対応があります。
「ハエルヌンによる春(四)」に出てきますが、「九〇八年の上奏文」(モドゥラ上奏文)の一条に「勅書を出す場合は、事前に執政官の承認を得る事」とありますので、その対応は重要な仕事であったでしょう。
それについても、
⓵ハエルヌンの生前は、ハエルヌンの意向が重視。
②前四代の乱時には、この約定は無視され、ダイアネ56世が暴発。
③小サレが権力を掌握したのちは、彼自身が執政官になり、宮廷を抑え込む。
という流れです。
ではでは~。
急に寒さがましたせいか、メンタル面が不調ですが、こういう楽しいおたよりをもらえるとよい薬になります。ありがとうございます。
また、続編を考えるうえでも、こういう話し合いは助かります。なにかよいアイデアが浮かびそうです。
編集済
ハエルヌン・ブランクーレ(五)への応援コメント
>前日、花火を上げさせるなど、コステラ=デイラの花街にて遊び騒いだ
花火はノルセンを通じて火薬マニアのオルベルタあたりに用意させたのでしょうか?
>ウストリレから七州を守って来たのです
>ウストリレはひどい内紛状態が続いているが
ウストレリ
>ムゲリ・スラザーラは死んだのだ。もうこの世にいない。彼の大望は彼とともに潰えたのだ
ムゲリ死後のスザレの動きを見ていると、頭ではムゲリが死んだことを理解していても心では認めていないように思われ、数々の不可解な行動は現実逃避ととることもできます。そういう意味でハエルヌンのこの発言は図らずもスザレの急所を衝いたのかもしれません。
>の敵は、近北州における私の権益を直接的に損ねようとする者だけだ
私の敵は、
ムゲリがなぜ急に七州統一・ウストレリ進攻を目論んだかについて、彼自身の老いによる焦りに加えて、下からの理由がひとつ、上からの理由がひとつあると考えます。
1. 手柄を求めるいくさびとたちの動きを抑えられなかった。そもそもムゲリ自身や彼の側近たち(コイア・ヌコラシ)が低い身分から成り上がった男であるため、いくさびとたちもそれに続こうと必死に手柄を求めるきらいがあったと考えられる。
2. 近北州との妥協の成立。七州をムゲリの理想の国に変えるための財源として、当初は父子戦争で混乱していた近北州を攻めることで金山を手に入れようとしたと考えられる。しかしながらハエルヌンが先手を打って降伏してきたことで予定が狂ってしまったため、その代わりとしてイルコアの鉱山を手に入れようとしたものと考えられる。
作者からの返信
こんにちは。335さん。
いろいろと考察していただき、作者冥利に尽きます。
>花火はノルセンを通じて火薬マニアのオルベルタあたりに用意させたのでしょうか?
そうかもしれませんね。いろいろと結びつけて考えていただきうれしいです。
>ウストレリ
修正しました。まちがえやすいなまえをつけるんじゃなかった。
>ムゲリ死後のスザレの動きを見ていると、頭ではムゲリが死んだことを理解していても心では認めていないように思われ、数々の不可解な行動は現実逃避ととることもできます。そういう意味でハエルヌンのこの発言は図らずもスザレの急所を衝いたのかもしれません。
信長亡き後の秀吉を若干イメージしております。
ムゲリ・スラザーラのつくった勢力の頭脳(これからどうしていくかを考えていく人々)のほとんどが、コイア・ノテの乱で死んでしまったのちのドタバタを描いたのが、「スラザーラ内乱記注解」とその続編です。
信長は海外進出を考えていましたが、その具体的な内容は彼の頭にしかなく、その後を継いだ秀吉もその路線で行こうとして、道を誤りました。そこら辺をだぶらせたつもりです。
スザレ・マウロの中には、国をどうしてくかというイメージがなく、仕えていたムゲリの路線を継ぐことしか道が想像できなかった。それが彼の悲劇だった。
>私の敵は、
修正しました。変なミスをして、失礼しました。
>ムゲリがなぜ急に七州統一・ウストレリ進攻を目論んだかについて、彼自身の老いによる焦りに加えて、下からの理由がひとつ、上からの理由がひとつあると考えます。
1. 手柄を求めるいくさびとたちの動きを抑えられなかった。そもそもムゲリ自身や彼の側近たち(コイア・ヌコラシ)が低い身分から成り上がった男であるため、いくさびとたちもそれに続こうと必死に手柄を求めるきらいがあったと考えられる。
2. 近北州との妥協の成立。七州をムゲリの理想の国に変えるための財源として、当初は父子戦争で混乱していた近北州を攻めることで金山を手に入れようとしたと考えられる。しかしながらハエルヌンが先手を打って降伏してきたことで予定が狂ってしまったため、その代わりとしてイルコアの鉱山を手に入れようとしたものと考えられる。
1はその通りです。
2は私の頭の中にはなかった話ですね。おもしろい。
やはり、動機は1でしょう。
私の頭の中では、コイア・ノテの乱がなければ、七州の統一もウストレリ進攻もうまく行っていたという設定です(ハエンヒロールぐらいは取っていた)。その中で、ハエルヌン・ブランクーレは近北州の支配者として生を終えた(近西州の沈黙公のような感じ)。ノルセン・サレは歴史の表舞台に立つことはなかった。
設定上の話をひとつすれば、スザレ・マウロがハエルヌン・ブランクーレという人間を見誤らず、彼の近北州における権限を犯さないでいたら、両者の争いは起きず、マウロによる七州統一がなっており、そちらのほうが史実よりも争いや戦死者が少なかったという設定があります。
そこら辺を読者に想像してもらえるような書き方ができなかったのが、「スラザーラ内乱記注解」の問題点のひとつだと思います。
マウロ陣営はだらしない感じになってしまいましたが、それは私の意図したところではなかったので、もっと、彼らのブランクーレ陣営にない良いところを書けていればなあと思っております。
まあ、勝者(ノルセン・サレ)からの視点による物語なので、そこら辺を多少はさっぴいて考えられますが、そうすると、注釈の書き方がわるかったようです。
ではでは~。きょうから一段と冷え込みが厳しくなりました。335さんもご自愛くださいませ。
編集済
通過儀礼(六)への応援コメント
>近北公は、州馭使不在の状況が続いている近西州と同盟を結び
交渉を担当したのは近西州と接している西管区の者(西左どのは無口なのでその側近の西右どのあたり)でしょうか?
>とくに遠北州北部の牧畜民の反感を買うことをブランクーレは恐れ
これはスラザーラ家の祖であるオヴェイラの遊牧民でしょうか?
>一連のながれについて、スザレ・マウロが発した「複雑怪奇」という言葉が、伝え聞いた都人の間で流行した
第二次西征を経て西南州との妥協が困難だと悟った近西州が、袋叩きにされるのを避けるために他の隣接州と繋がるという流れは、一般のみやこびとはともかく立場ある者たちにとっては複雑でも怪奇でもないように思えます。閉鎖的な近北州の動きはともかく、自分で攻め入った近西州のその後の動きすら予想できないお粗末さはスザレの政治的無能(言い過ぎかも)を如実に示しているように思われます。
作者からの返信
こんにちは。335さん。
>交渉を担当したのは近西州と接している西管区の者(西左どのは無口なのでその側近の西右どのあたり)でしょうか?
外部との交渉は、ウベラ・ガスムンの手の者が担当していたというイメージです。
>これはスラザーラ家の祖であるオヴェイラの遊牧民でしょうか?
そうです。この時点では、固有名詞(オヴェイラ)なしで行こうと思っていたんじゃないかな。
>第二次西征を経て西南州との妥協が困難だと悟った近西州が、袋叩きにされるのを避けるために他の隣接州と繋がるという流れは、一般のみやこびとはともかく立場ある者たちにとっては複雑でも怪奇でもないように思えます。閉鎖的な近北州の動きはともかく、自分で攻め入った近西州のその後の動きすら予想できないお粗末さはスザレの政治的無能(言い過ぎかも)を如実に示しているように思われます。
手厳しくて鋭い質問ですね(笑)。
スザレ・マウロにも言い分はあるでしょうが、その通りでしょうね。
この話は、平沼騏一郎内閣が、独ソ不可侵条約が成立したときに発した言葉(複雑怪奇)を利用しました。当時、流行語になったそうです(星新一のエッセイで知りました)。
おもしろい指摘なので、もし、「スラザーラ内乱記注解」を見直す時があれば、文章を変えたいと思います。メモを残しておきました。
興味深いご指摘ありがとうございました。
ではでは~。
編集済
雪、とけて(四)への応援コメント
>バージェ[ガーグ・オンデルサン]候
バージェ侯[ガーグ・オンデルサン]
>サレが妾に産ませた男子
執政官殺し(五)や小サレ記の栄光をきみの手に(五)での記述と食い違うように思えるのですが、ラシウやオイルタンはノルセンに妾がいたことを知らなかったのでしょうか?それとも妾というのは真っ赤な噓だったのでしょうか?
作者からの返信
おはようございます。335さん。
寒いですね~。
おかげさまで、「小サレ記抄録」のふりがな付けと推敲が完了しました。内容に変更はありません。表現はけっこう変えましたけれど。お世話になりました。
>バージェ侯[ガーグ・オンデルサン]
修正しました。
>執政官殺し(五)や小サレ記の栄光をきみの手に(五)での記述と食い違うように思えるのですが、ラシウやオイルタンはノルセンに妾がいたことを知らなかったのでしょうか?それとも妾というのは真っ赤な噓だったのでしょうか?
いまのところ、真っ赤な噓という設定です。だれかの逸話を参考にした記憶はあります。どの時代のだれだったかは忘れましたが。
なりふり構わない卑怯者ですね、サレは。
ではでは~。ご質問ありがとうございました。
北へ(5)への応援コメント
>公女から「北州略史」を渡されるとたいそう喜ばれた(※2)
句点が必要に思われます
「北州略史」を喜んだのは学問を好む本人の性質に加えて、ハアリウ家の功績が明文化されたことで、ブランクーレ家という権力によらず自家の権威を確立できるからかな、と思いました
>その彼が近北州で頭角を現した際、少年ロナーテの権威を利用して、近北公にまで上り詰めた
ハエルヌンの祖父が成り上がった際にはロナーテは少年であり、一方で「短い春」期(891年の近北州投降以降?)ではロナーテはまだ若者であった(花駆ける春(6))ことを考えると、ブランクーレ家が権力を確立したのはそこまで昔ではない(870-880年前後?)のでしょうか?
作者からの返信
こんにちは。335さん
>句点が必要に思われます
修正しました。ありがとうございます。
>「北州略史」を喜んだのは学問を好む本人の性質に加えて、ハアリウ家の功績が明文化されたことで、ブランクーレ家という権力によらず自家の権威を確立できるからかな、と思いました
それはそれで危険なことなので、単純に学問的な興味から喜んだのだと『私』は思います。この東州公は重要な人物なので、もうすこし、人物がわかる記述をしておけばよかったですね。ちょっと説明不足な気がしました。
私は、読んだ人で解釈がいろいろと異なる物語が好きだし、書いていきたいと思っています。また、一度手を離れた作品は、作者の意見が『正しい』とも思いません。
>ハエルヌンの祖父が成り上がった際にはロナーテは少年であり、一方で「短い春」期(891年の近北州投降以降?)ではロナーテはまだ若者であった(花駆ける春(6))ことを考えると、ブランクーレ家が権力を確立したのはそこまで昔ではない(870-880年前後?)のでしょうか?
これはかなり鋭い指摘ですね。そうですとしか言いようがないです。
「花駆ける春(6)」の『若者』という一言が余計といえば余計ですね。ここを変えれば、時期を調整できそうです。
ただ、まあ、335さんの推察された870年代ぐらいかなとは思います。反ブランクーレ家も勢力として残っているという設定なので、そう昔だと困ります。
正直、ここら辺のことは、ざっくりとしか考えていません。一族が相食み合う、血みどろの歴史なので、番外編で書いたら面白そうですけれど。
以上。ではでは~。
北へ(3)への応援コメント
>前の大公[ムゲリ・スラザーラ]の事暦
事歴
いっそ、うつくしく(一)にも同様の個所があります
>めずらしく月に祈った
宗教的に厳格な原理主義的立場をとり、神頼み・迷信・宗教的権威をほぼ認めない大サレから、そこそこ迷信深いなんちゃって新教徒の小サレが生まれたのもなかなか不思議ではあります。都育ちと田舎育ちの差でしょうか?
>ブランクーレ家が頭角を現した後の叙述については、ハエルヌンを憚って、サレが書くのを止めさせたと考えられている
ブランクーレ時代についてはロアンドリどのあたりがハエルヌンの死後にまとめていそうです。なんならその際に彼が「スラザーラ内乱記」を参考文献として用いた結果この「スラザーラ内乱記注解」が生まれたのかも知れないですね
作者からの返信
こんにちは。335さん。
さむいですね。お体、お気をつけください。
さて、本題。
>事歴
いっそ、うつくしく(一)にも同様の個所があります
カクヨム版、なろう版ともに修正しました。ありがとうございました。
「小説家になろう」は久しぶりにログインしたので操作になれず、直すのに1時間近くかかりました。やれやれ。
>宗教的に厳格な原理主義的立場をとり、神頼み・迷信・宗教的権威をほぼ認めない大サレから、そこそこ迷信深いなんちゃって新教徒の小サレが生まれたのもなかなか不思議ではあります。都育ちと田舎育ちの差でしょうか?
育った場所もちがえば、子供時代、父親(大サレ)と一緒に生活していませんでしたからね、小サレ。母親やハエルヌンから受けた影響のほうが大きかったのかもしれません。
>ブランクーレ時代についてはロアンドリどのあたりがハエルヌンの死後にまとめていそうです。なんならその際に彼が「スラザーラ内乱記」を参考文献として用いた結果この「スラザーラ内乱記注解」が生まれたのかも知れないですね
これはなかな鋭い指摘ですね。
ロアンドリが注釈をつけたことを「イルコア戦記注解」で示しましたが、その理由には言及していないんですよね。いちおう、設定はあるのですが、まったく触れていないので、その点は私のミスです。言及していれば、作品がもっと立体的になったのになと思います。
でも、まあ、適度に余白があるほうが、読む方が想像を広げられるので、そこはまあ、良し悪しがあるなと、335さんの説を読んでそう思いました。読んで、いろいろ考えていただき、作者冥利に尽きます。
久しぶりに「スラザーラ内乱記注解」の文章を読みましたが、いまの文章と少しちがいますね。ふりがなが多い(笑)。なんだか、なつかしく思いながら読みました。4年前の文章です。
「小サレ記抄録」ですが、「猿の啼く時」まで推敲を終えました。内容の大きな変更はありません。
以上。いつもありがとうございます。ではでは~。
編集済
再生(八)への応援コメント
学者どのは正直タリストンどの以外に仕えていたとしてもああいう結末をたどったのではないかと思います。花、咲き乱れる丘にて (4)によると彼は左騎射のようですが、この世間知らずさでそこまで出世できたのは学識の高さによるものでしょうか?
>公がサレに問うたので、「さあ、旧教徒は別の暦で生活しておりますので関係ありませんが(※1)、新教徒は助かるのではないでしょうか」と答えておいた
農民(平民の大部分)は太陰暦を、そのほかは太陽暦(新暦)を使っている設定とのことですが、それに加えて新教徒のいくさびとも太陰暦を使っているのでしょうか?
それとも面倒に巻き込まれたくないサレが適当なことを言っているのでしょうか?
小サレ記のあらすじが「事暦」のままになっています
作者からの返信
こんばんは!
335さん。
>小サレ記のあらすじが「事暦」のままになっています
これは大変失礼しました。本当にお恥ずかしい。
あらすじ、第一話、原稿と直す中で、修正が抜けてしまったようです。
重ねてのご指摘ありがとうございました。
以後、気をつけます。
失礼しました。
>学者どのは正直タリストンどの以外に仕えていたとしてもああいう結末をたどったのではないかと思います。花、咲き乱れる丘にて (4)によると彼は左騎射のようですが、この世間知らずさでそこまで出世できたのは学識の高さによるものでしょうか?
理由は3点あります。
1.七州に知られていた学識の高さ。そのため、イアンデルレブ・ルモサをぞんざいに扱えば、グブリエラの家名に傷がつく可能性があった。
2.ハエルヌンへの配慮。その学識から、「学者どの」と呼んで敬意を示していたため、ハエルヌンの心証を損ねたくないグブリエラ家は、イアンデルレブ・ルモサに対して遠慮が生じていた。
3.東南州の名族ルモサの出であること。グブリエラ家は東南州を統治しはじめてから日が浅いため、土着の名族に対する遠慮と配慮が必要であった(設定上の話)。
>農民(平民の大部分)は太陰暦を、そのほかは太陽暦(新暦)を使っている設定とのことですが、それに加えて新教徒のいくさびとも太陰暦を使っているのでしょうか?
それとも面倒に巻き込まれたくないサレが適当なことを言っているのでしょうか?
後者です。これは、読みといていただけてうれしかったですが、ちょっとわかりにくかったですかね。
よくわからなかったので適当に答えたという設定です。それを聞いたハエルヌンもよくわかっていなかった、という話にしたかったのです。
以上。
あらすじの件ではたいへん失礼しました。修正箇所の確認を徹底します。
それでは。コメントありがとうございました。
通過儀礼(九)への応援コメント
「…… 刀に恨みを抱くか。…… 父上は自ら作り出した歴史に殺されたのだ。……」
公女が己れについて、また人についてどのように考えているかが表れた言葉で、とても印象深いです。
作者からの返信
おはようございます。田辺さん。
毎日、「スラザーラ内乱記注解」を読んでいただき、ありがとうございます。
励みになります。うれしいです。
公女の発言ですが、俗世に無関心ながら、だからこそ、こういう考えを持つようになったのかもしれません。
誤字が多くてすみません。気になるようでしたら、「小説家になろう」のほうをお読みください。カクヨム版に比べたら、誤字は少ない『はず』です。
本当はカクヨム版も直すのがいちばんなのですが、はじめて書き上げた長編小説なので、誤字が多いのにも愛着があるのです。
「侯」(諸侯)が「候」(候補)になっていますが、お許しくださいませ。
ではでは~。きょうはかぜが強くて寒いです。田辺さんもご自愛くださいませ。
花、咲き乱れる丘にて (10)への応援コメント
いままでも面白かったですが、『花、咲き乱れる丘にて』はことのほか面白いです。
大長編をここまで読む人は少ないのではないでしょうか。
それが実に残念です。
作者からの返信
こんばんは。みらいつりびとさん。
ニッチなジャンルの長編の割には、ありがたいことに最後まで読まれているほうだと私は思っています。カクヨム外から読んでくださった方も多いですし。まあ、私は満足しています。
なんにせよ、読んで下さり、ありがたい話です。みらいつりびとさんも含めて。
ではでは〜。
編集済
コステラ=デイラ(四) への応援コメント
サレは誠実な人物なのですね。
とてもよいエピソードだと思いました。
淡々と描かれた具体的な細部が素敵です。
作者からの返信
おはようございます。みらいつりびとさん。
褒めていただきむずがゆいですが、うれしいです。
釣果に満足、みそラーメンに満足の一日になってよかったですね。
ではでは〜。
ホアラ(五)への応援コメント
青切さん、おはようございます。
『スラザーラ内乱記注解』、楽しく読ませていただいてます。
私は記憶力が弱く、人名がうまく憶えられないのですが、それでも徐々に引き込まれてきました。
かなりの力作ですね。
相当設定やプロットを練って書かれたのだろうなあ、と想像しています。
私は塩野七生先生の著作をそれなりに読んでいます。
『ローマ人の物語』はまだ途中ですが、少しずつ巻を重ねています。
『スラザーラ』をローマ世界をイメージしながら読んでいるのですが、それでよいのかなあ。
いろいろとやりたいことがあって、一気には読めそうにないですが、じっくりと読みたいと思っています。
作者からの返信
おはようございます。みらいつりびとさん。
構想20年です(笑)。
人名についてですが、一覧がほしいという声を複数いただいておりますが、どの時点のリストにするか、つくったとしてもどこに置くかで悩んでおります。別出しして出すのがよさそうかな。
こういう時、三国志は比較的楽ですよね、読者は基本的に予備知識のある方が多いので。
この作品は塩野七生の「コンスタンティノープルの陥落」に大きな影響を受けています。「ローマ人の物語」は私もオクタヴィアヌスのあたりまでしか読んでいません。
文化については、深いところまで考えておりませんので、和洋中、お好きなものをお選びください(笑)。肌の色もご自由に。
長編執筆や釣りの箸休めに読んでいただければ幸いです。
ではでは。楽しいお便りありがとうございました。よい休日を!
西征(三)への応援コメント
こんにちは
自主企画へのご参加ありがとうございます。
設定の緻密さ、壮大さに驚かされました。
私自身、それほど長くもないし、
登場人数が多い物を書いているわけでは
ないのに、すぐ設定を忘れて一から
読み返したりしています。
注解、という形式もめずらしいですね。
この先もちびちび読ませていただきます。
作者からの返信
天さん。おはようございます。
自主企画の運営、お疲れさまです。
大盛況ですね。
私も隆慶一郎が好きで、いまはエッセイ集を読んでいます。
隆は、織田信長を書きたかったらしいんですが、その前に亡くなってしまいました。エッセイからも、信長への特別な思いが伝わって来ます。
作品を読んでくださり、ありがとうございました。
編集済
ハエルヌンによる春(2)への応援コメント
国仇もここで初出なのか。たまらないな。
青切さんとしたら、新作で出てきたときに反応してくれよって感じかもしれませんが。
作者からの返信
こんばんは。はへんさん。
いやあ〜、45万字もありますからね、なかなか、1回出てきただけでは。
まあ、注釈という反則技を使っているので、カバーできているかなと。
ちょっと、乗せられて、「スラザーラ」を公募に出してみようと思っています。そのためには、45万字を20万字にカットしなければなりません。
作品のテイストを残して、そんなことできるのかなと、今は思っております。
まあ、その前に「イルコア」を完成させないと。
ラストをちょっと、変えようかなと思っています。
あと、6万字、お付き合い頂ければ幸いです。
いっそ、うつくしく(3)への応援コメント
暇を見つけてはこちらも読み直しているのですが、東夏教、ここでもう出てたんだなあ。練り込まれた世界だ。よくできた設定だ。こういうのたまらなく好きなんですよね。タクティクスオウガのフレーバーテキストでつながりを見つけた時のようで。
作者からの返信
こんばんは。はへんさん。
きょう、こちらは暖かかったです。明日から、寒くなるそうですけど。ご自愛ください。
ありがとうございます。誤字だらけで読みにくいかもしれませんが、再読、ありがたい話です。
いちおう、「イルコア」が頭の中で先にあって、「スラザーラ」を書いているので、未回収の伏線は少ないはずです。
タクティクスオウガ、いいですよね。ばりばりに影響を受けています。カチュアが大好きです。
FFタクティクスもついさいきんまでプレイしていました。アグリアスさま!
賛否あるラストシーンが好きなんですよね、わたし。ああいう物語が書きたい。
最初はFFタクティクスみたいな舞台にしようと思っていたんですよね、「スラザーラ」。馬がいなくて、チョコボみたいな動物がいる世界。魔法はなし。やめておいてよかった。
タクティクスオウガやFFタクティクスが好きな人なら、私の作品をおもしろがってくれるかなあ。
長々と失礼しました。ではでは。
いつもありがとうございます。
表題についてへの応援コメント
こんにちは、書き出し日(https://kakuyomu.jp/works/16817330664380937918/episodes/16817330666763632296 )に下記URL(この話のつぎ)についての寸評を入れる作業をしていたとの業務連絡に参りました。
[表題について - イルコア戦記注解(青切) - カクヨム]
https://kakuyomu.jp/works/16817330665870782086/episodes/16817330665870906798
この話はここ……φ(..)メモメモ
[表題について - スラザーラ内乱記注解(青切) - カクヨム]
https://kakuyomu.jp/works/16816700429268114907/episodes/16816700429268187909
スラザーラも似た構成なのですね。どっちも面白そうだけど。
スラザーラはこっそりなろうで読ませていただいています。
なろうの方が読みやすい体質の読者です。
♡の入れ合い気負いがないのは楽だなあ……と。
無理には入れていないし、入れていただくと嬉しくもあるのですが。
自分語りすみません。これ、業務連絡?なので、明日くらいには消すかもしれません。
作者からの返信
こんにちは。イチモンジ・ルルさん。
コメントありがとうございます。
いやあ〜、寒いですね。お互い、体調管理には気をつけましょう。
なろうで読んでいただけて助かります。
カクヨム版は誤字脱字が多いので。内容も少し修正してあります。
ではでは。
再生(十一)への応援コメント
ハエルヌンの「百姓から見れば、騎士や貴族は寄生虫に過ぎない。寄生虫の分というものを自覚して、政を行わなければならない。」という発言は、身分制度が厳格で、職業選択の自由が少ない時代において、支配者の立場にいる者が言うには過激な思想で、驚きました。
ハエルヌンは間違いなく優れた為政者であると思いますが、時々メンタルが豆腐のようになるなど不安定で疑心暗鬼になってしまう精神性がギャップが魅力的です。(身内で殺し合った境遇故なのでしょうか)
ただ彼の周りは堪ったものではなさそうなので、独裁者にするには不安要素がありそうです(-_-;)。
作者からの返信
kinotakayasuさん。
こんばんは。
おしゃられている魅力と不安を感じていただけて、作者としてうれしいです。
ハエルヌンのセリフは、そこまで極端なことは言っていませんが、だれかが似たようなこと言っていた記憶があります。
個人的に、独裁者に興味があり、「独裁者とは何なのか」を描きたかったのですが、その辺はうまく行きませんでした。
ちなみに、ハエルヌンのモデルのひとりは、古代ローマの独裁者スラです。塩野七生の「ローマ人の物語」に出てくるスラが好きなのです。
続編の紹介への応援コメント
大作の推敲おつかれさまでした。
続編はまとめ読みをさせていただきたいので、もう少ししてから拝読します。
次回のカクヨムコンは、ジャンルというかカテゴリーというか、前回からまた少しかわりましたね。私は前回が初経験だったのですが、レギュレーションはわりとよく変わるものなのかしら。まあ、今年は書き下ろし長編は無理そうなのですが💧
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
『エンタメ総合部門
SF・ミステリー・歴史など、他の応募部門以外のジャンルから広く募集します。商業化の可能性を感じさせるエンタメ小説の発掘を目指しています』
歴史だけれど、エンタメ要素はないしなあ〜。
「鶴の一声」で、大きい仕事が吹き飛び、今月と来月、時間ができたので、暇つぶしに投稿します。ふう。
お礼とお願いへの応援コメント
長い期間この作品に触れていたぶん、登場人物にも愛着を抱いてしまい、読み終えた今は少し名残惜しい気分です。
特定の思想やメッセージを押しつける作品ではありませんが、固有の世界観、人間観は、はっきりと刻み込まれていたように思います。神の透明な視点を通してではなく、回顧録、注釈というフィルターの向こう側に浮かび上がってくるからこそ、大きな歴史の流れに棹さす人間の強さと儚さを感じました。
サレは時代に翻弄されるとともに、同じだけ、時代を翻弄する人間です。他人を使い捨てることの無神経さを注釈者は批判的に捉えていますが、そうしたサレの世界にさえ谺する〈人間〉の音を何度も聞いた気がします。例えば、花咲き乱れる丘にて、楯代わりとした若者が母親の名前を呼んでいたことを、サレは口述しました。サレ自身が意識していなかったとしても、ここには〈家族〉というモチーフが強烈に刻み込まれています。
こうしてみると、実に様々な家族の形、家族類似の、あるいは家族とは全く異なる特殊な人間関係が描かれていました。べったりとくっつきあうのではなく、一定の距離を取りながら、その距離に特別な意味のある関係性。見方によっては、この回顧録と読者の距離感も、この作品が扱う特殊な人間関係のバリエーションなのかもしれません。
おかげさまで、読者のわたしはノルセンの次の世代の物語が気になって仕方ありません。続編も楽しみにしています。
この作品に似ている小説は、例に挙がっているものの他には、特に思いつきません。感性の渇き方や筆致に、佐藤亜紀『ミノタウロス』『バルタザールの遍歴』『喜べ、幸いなる魂よ』等を連想しました。戦記の中では、特にヨセフス『ユダヤ戦記』を連想しました。しかし、どちらも似てはいません。
作者からの返信
すばらしく、かつ考えさせられるコメント、ありがとうございます。
こういうコメントをいただけると、いちばん書いたかいがあったなと思えます。つづきを書く気力が湧いてきます。
狐さんが読んでくださっているのを感じて、昨日も、自分にしてはたくさん書けました。ありがとうございます。
挙げていただいた本も参考にしたいと思います(いまは、ガルシア=マルケスの「族長の秋」を再読しています)。
ホアラ候(二)への応援コメント
この度は当企画「群れて集えよ、群像劇」にご参加いただきありがとうございます。
企画主のぱのすけです。
架空歴史書、脚注付き。嫌いじゃないですw
嫌いじゃないどころか、かなり好きです。この発想は面白い。
余りに本格的過ぎて、こういう国が今までに存在していたのではと錯覚しかかっています。
しかし、凄い労力かかってますよね。ただ小説を書くよりも遥かに大変そうです……
作者からの返信
おはようございます。
ぱのすけさん。
コメントありがとうございます。
当方の自主企画にも、ご参加していただき、ありがとうございました。
わたしの小説、45万字あるのですが、ふつうの書き方にすると200万字は行くのではないかと思っております。
それよりは手間は少ないです。
お礼とお願いへの応援コメント
大作の完結、おつかれさまでした。
最初は(私が勝手に)理知的に思えていたサレが、けっこうぶっとんだところのある人で(苦労も人一倍だったようですが)、後半に行くほど勝手にくすくす笑ってしまいました。
歴史書のような体裁ではありますが、あくまで回顧録なので、字の文の裏に人間臭さが垣間見える文体が、とてもおもしろかったです。修正について悩んでおられるようですが、文体はこのままでいいんじゃないかなあ(歴史書についてあまりどうこう言えないのですが)。…それとも、後追いで拝読しておりますので、このあたりはもう解決されたでしょうか。
ガリア戦記。訳者が訳註でツッコむスタイル。青切様があげられたものと同じかどうかわかりませんが、以前私が読んだガリア戦記も、訳注にツッコミが多々あったことを思い出しました。もし違う訳者の本だったとしたら…このときのカエサルの言動にはツッコミどころが多々あったということになりますかね(笑)。
私は、青切様が思ったほどには、この書の本質が読み取れていないと思いますが、回顧録という過去をちょっと乾いた目線で振り返るスタイルの大河歴史ロマンとしても、非常におもしろかったです。個人的には、サイトよりも紙の本スタイルで読んだ方が、じっくり楽しめそうですね。
何の参考にもならないことしか書けませんが、とてもおもしろかったということだけは、お伝えさせてください。
ありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
日々のやりとり、楽しかったです。
いろいろなご指摘・感想は、見直す際の参考にいたします。
いや、本当に、良い読者さんに巡り会えて、書いた人間としてうれしかったです。書いてよかった。
心から感謝いたします。
いっそ、うつくしく(6)への応援コメント
姫とサレが本格的に離れるのですか…。ああ、この書も終わってしまうのだなと感じました。
(小説ではなく、書、と表現してしまいます)
青切様こんにちは。気候の変動が激しくて体温調節がうまくいかないらしく、頭の頭痛が痛い日々です。この季節、体調を崩す方が多そうですね。青切様もお気をつけて。
作者からの返信
こんばんは。
三奈木さん。
「書」と読んでいただけるとうれしいです。私も「小説」と呼ぶのに抵抗があります。
あと一万字で終わりですので、ここまで来たら、最後まで読んでいただけると幸いです。
しかし、振り返ってみますと、三奈木さんをはじめとして、良い読み手に恵まれた作品でした。お体、お大事に。
いっそ、うつくしく(5)への応援コメント
>水源を立てば
断てば、ということでしょうか?
(ご不快でしたらコメント削除ください)
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
修正しました。
まあ、わかりやすい誤字だこと。
人それぞれなので何とも言えませんが、誤字脱字の指摘を嫌がるのが、私にはよくわかりません。
感謝の気持ちのみです。
誤字をそのままにして、注釈で訂正してはどうかとご意見をいただいたことがありますが、それはわかりにくくなりすぎかな。
いっそ、うつくしく(2)への応援コメント
このあたりの本文中にちょいちょい、サレの本音が…。
作者からの返信
こんばんは。
三奈木さん。
コメントありがとうございます。
日頃は理知的なのに、生理的に受け付けないものに対して、頭のねじが飛んでしまう人物を書きたかったのですが、まあ、半分成功したかなと思います。
書き直す際は、ここら辺の整合性をきれいにしたいなとかんがえております。
いくさのあと (7)への応援コメント
サレもかなりくたびれてしまったというか…虚無感のようなものが強まってしまいましたね…無常感というか。
青切さま、こんにちは。昼間はぬくい、朝晩はまだ寒いという日々です。自転車で出勤するのは寒いのでダウンベストとか着ているのですが、退勤時間にはダウンベストなんてばかばかしいという気候です(^_^;)
作者からの返信
こんばんは。三奈木さん。
今後の参考になるコメントありがとうございます。
いちおう、続編も考えていて、それとの整合性で、推敲時に見直さないといけないなと考えております。サレの境遇とか。
羽織るものに悩む時季ですね。
わたくし、どうもさいきん、目と鼻がむずむずします。花粉症かしらん。
沈黙、そして(6)への応援コメント
どうも塩賊は、本腰入れてぶったたくには取るに足らないけどメンドクサイ、だけどここぞというところでまとわりついてくるヤブ蚊、みたいな存在のようですね(我ながらヒドイたとえ)。
淡々と記されていますがサレ、乱の裏側で八面六臂の大活躍ですね。要所要所で頼られているというか、…便利に使われている?個人的に、北左どのにはちょっと同情しますが…ちょっとだけ。
前回のコメントで教えていただいたトルコキキョウ、検索してみました。きれいな花が咲くのですね。最初に画像をぱっと見て、バラかと思ってしまいました。
作者からの返信
こんばんは。三奈木さん。
ヤブ蚊はいい例えですね。
書き直すときに使わせてもらいます。
カトンボだとシロッコになりますね(ガンダム知らなかったら、すみません)。
おっしゃる通り、トルコキキョウは、棘のないバラといった感じの花です。ちなみに、トルコ原産でもないし、キキョウ科の植物でもありません。
どれほどの土地が人にはいるのか(10)への応援コメント
あ、それで回顧録の執筆につながっていくわけですか。なるほど。
こちらは今日はいい天気でしたが、風はまだ冷たいし、スギほどではないにしてもヒノキにそこそこ反応しております。
なんだか今シーズンは風の強い日が多くて、桜の散りが早いような気がしています。
作者からの返信
ちょっと理由づけには弱い気もしますが、ほかによい結びつけ方も思い浮かびませんでしたので、こんな感じになりました。
こちらも風の強い日が多くて、花粉症の人は大変そうです。
私はトルコキキョウという花が好きなのですが、葉がすくすくと伸びております。早く花が咲かないかな。
どれほどの土地が人にはいるのか(9)への応援コメント
ラシウどうした。もしかして。
作者からの返信
もしかして、ですね。
こんばんは。
三奈木さん。
コメントありがとうございます。
ところで、近況ノート読みました。
いろいろな方が桜の写真を載せていますが、その中でも、いい枝ぶりの樹が撮れましたね。
私も近所の桜を見に行こうかな。
どれほどの土地が人にはいるのか(5)への応援コメント
当人にそのつもりがなくても、周囲によって担ぎ上げられて、不本意ながらそれに乗るしかない状況に追い込まれてしまうというのも、歴史上よくあることですね。
歴史って、人間が作るものなのに、時に人間をひき潰しながら進んでいくことがあるように思えます。
作者からの返信
こんばんは。
三奈木さん。
『歴史って、人間が作るものなのに、時に人間をひき潰しながら進んでいくことがあるように思えます』
そのとおりですね。
とくに、「ひき潰しながら」は深く同意します。
あと、歴史だけでなく、我々の社会生活にもありえる話だと思いました。
地にうずもれて(9)への応援コメント
いくさって、勝っても負けても嫌なものですね…。
作者からの返信
人が死にますからね。斬られれば痛い。
おはようございます。三奈木さん。
きょうから四月ですね。
いま、日向ぼっこをしながら書いております。
新年度に入り、年度末の忙しさから解放されましたでしょうか。
私は1月からはじめた禁煙につづき、4月から、どうにか禁酒できないか、模索する予定です。
地にうずもれて(5)への応援コメント
見つからなかったんですか…。
船、ですよね。船の中で見つからないとしたら、…あそこしかないですよね。いくらでも隠してくれそうですね。
年度末で仕事が鬼忙しくなり、なかなか思うように拝読できません。気になるのにぃ。昨日も今日も、昼休みを半分、仕事に食われてしまいました。ははは。
作者からの返信
こんばんは。
三奈木さん。
コメントありがとうございます。
そして、お疲れ様です。
年度末はどこも忙しいですね。
小説は逃げませんので、ゆっくり読んでいただければと思います。
忙しい時ほど、睡眠をしっかり取ることが大事ですよね。
私も早めに寝ます。おやすみなさい。
花、咲き乱れる丘にて (14)への応援コメント
サレにとっていろいろ不本意になってしまった戦のようですね。血みどろの戦いが描かれた章のタイトルがなんとも皮肉。
こちらは今日は晴れでしたが、気温がちょっと低めでした。スギに続いてヒノキの花粉…(T_T)
作者からの返信
こんばんは。三奈木さん。
この章題は気に入っております。
こちらは雨でした。
花粉は大丈夫なのですが、気温差に弱くて、今日は半日寝ておりました。
芸人さんのラジオを聴くのが好きなのですが、花粉の話をよくされています。早く終わってほしいですね。
ヒノキの次はブタクサとのこと。
ブタクサは大丈夫ですか?
森の中をさまようように(9)への応援コメント
盛り上がってきたのでつい、たくさん読んでしまいました。ここの章まるごとわくわくしました。
ハエルヌン、普段は無気力で癇癪持ちという印象ですが、戦に関しては食えないところもあるようですね(そりゃそうか)。
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
おやつにあんドーナツをたべながら、書いております。
うれしいコメントありがとうございます。
戦争などの物語が動く場面は、まとめて読めるようにしておいたほうが、読者さんの都合がよいようですね。
ここら辺はまとめて投稿して、読者さんに感謝された思い出があります。
きょうは嫌な天空ですね。もぐもぐ。
花駆ける春(11)への応援コメント
うーん。この後の戦乱に、ハエルヌン近北公の変調が影響したのかなという雰囲気が濃くなってきましたね。境遇的に気の毒かなとは思いますが、斟酌されないのが歴史書という形式なのでしょう…。
今日は休暇なので、ちょっと多めに拝読できました。いい天気で暖かいです。明日の出勤日には雨が降るらしいです…。
(-_-;)
作者からの返信
こんにちは。
三奈木さん。
興味深く拝読しました。
個人が歴史に与える影響というのは、書いてみたい題材です。
きょう休めるのは、うらやましいですね(野球に興味がおありならですが。日本、勝ったようですね)。
平日休みというのはいいですよね。外出しても空いているし。
エレーニ・ゴレアーナ(十四)への応援コメント
サレもそれなりに問題のありそうな人だなと思いつつ、この一連の流れはちょっとカワイソウかなとも思います(苦笑)。
青切様、先日「映像が思い浮かぶかどうか?」ということをご質問でしたが…私はたまに、ふっと思い浮かぶことがあります。いつもではないのです。どんな話なら思い浮かぶのか…分析したことはないですが、おもしろい話なら必ず映像が浮かぶ、とは限らないようです。あと、こちらのお話は歴史書というコンセプトだからだと思いますが、いかにも歴史書という描写のときはあまり浮かばないです。サレが部下と漫才のようなすれ違い会話とか、今回の胃痛に苦しみつつのブランクーレ様とのやりとりとかは浮かびます。
顔は…勝手に脳内造形しております、すみません。
作者からの返信
三奈木さん。
こんばんは。
中間管理職の悲哀が後半のテーマです(笑)
いま、犬の散歩に行ってきましたが、まだまだ寒いですね。
しかし、雪国で犬を飼うのはたいへんでしょうね。とくに寒さに弱い犬とか。
でも、海辺の雪国は魚がおいしいのでうらやましいです。刺し盛りが食べたい。
エレーニ・ゴレアーナ(十二)への応援コメント
近北公もつくづくと、メンドクサイお方ですね…💧
作者からの返信
コメントありがとうございます。
三奈木さん。
基本的に、登場人物にモデルはいないのですが、近北公は、一部、会社の上司やお偉いさんが入っています。
いま、スラザーラ内乱記を読み直しておりますが、気恥ずかしいものですね。
わかりにくい箇所も多くて、よく読んでくださったなと皆様に感謝しております
エレーニ・ゴレアーナ(十一)への応援コメント
マンガにできそうな回ですね。げんなりするサレの顔がコミカルに表現できそうですね。
作者からの返信
こんにちは。
三奈木さん。
きょう、こちらは雨です。
冬の雨は気分が落ち込みます。
三奈木さんは、小説を書かれるとき、絵が浮かびますか?
私はほとんど浮かびません。
サレの顔もです。
マンガ化されるなら、倉多江美という昔の漫画家のテイストで描いて欲しいです
エレーニ・ゴレアーナ(九)への応援コメント
こんにちは。私の住む地域は寒い日が続いているのですが、花粉も漂いはじめたらしく、鼻に影響が出ております。あーヤダヤダの季節が始まってしまいました。
KACというイベント期間も、毎年あるのですね。私は去年5月にこのサイトに来たので、まだよくわかっておりませんが、
・そもそも短編不得手
・お題にそって話を作るのはさらに不得手
・年度末年度初めに向けて仕事の繁忙期
・次のお話をぽつぽつ組み立て始めている
・無理は禁物とカクヨムコンで学んだ
…といった理由で、今年は観戦になりそうです。
気が向いて、発想がうまくハマれば、参加することもあるかもしれませんが、全部は無理だろうと思っています。
青切様は参加されるのでしょうか。
ガンバってください!
作者からの返信
こんにちは。
三奈木さん。
花粉症、ご苦労様です(?)
わたしはいまのところ、花粉症とは縁のない人生を送っておりますが、いつなるか戦々恐々としております。
短編に苦手意識のある方って多いですよね。私は「読む人をとても選ぶ」とよく言われますが、中長編より、短編を描く方が好きです。ガンバリマス!
エレーニ・ゴレアーナ(六)への応援コメント
ハランシスク姫様をあっさり子ども扱いとは…しかも、いちいちもっともですね(おそらく)。姫とサレを「ふしぎな間柄」とも看破している。…うーん、エレーニ様もカッコイイ女性ですね。ほれちゃいそう(私も女性ですが)。
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
コメントありがとうございます。
早く暖かくならないかなと思いながら、文字を入力しております。
そういえば、来月から、カクヨムでいろいろ始まりそうですね。
年度末なのに……。
KACという、カクヨムでいちばん盛り上がる催しには最初から参加しているので、今年もがんばりたいと思っております。
エレーニ・ゴレアーナ(三)への応援コメント
これまた…女傑が出てきましたね…(^_^;)
作者からの返信
こんにちは。
三奈木さん。
読んでいただきありがとうございます。
エッセイのコメント欄にお邪魔させていただきました。
早く春が来てくれませんかね。
静電気も収まりますし。
再生(三)への応援コメント
なんだかサレは、自分が責任追及されることばかりを、とことん嫌がっているような気がします。あとのことはどうでもいい(?)というか。
国主も女性だったのですね。けっこう、要職というか権威のある立場にいる女性が多い世界なのでしょうか。
前回のコメント、すみませんでした。私はどうもハランシスク姫にほれこんでしまったようで、結婚しちゃうなんてもったいないなあ(???)のような気持ちで、あのように書いてしまいました。言葉足らずだったようです。私のコメントの書き方が悪かっただけです。申し訳ありません。
コメントをだらだら長く書かないようにしようと思うと、大事な部分まで削ってしまう悪癖があるようです。気をつけます。
作者からの返信
こんばんは。
三奈木さん。
きょうは寒さが肌に染み入る一日でした。
書いていたとき、母系社会に興味があったので、その影響を受けているように思います。
正直、いま、お読みいただいているあたりは自信がなくて、いろいろ、ご意見いただければなと思っております。
執政官殺し(三)への応援コメント
現代ならアルコール・ハラスメントとか言われそうですね。こんな上司はやだなあ。それにしても乱世は、クセの強すぎる人間が出てきますね。サレもそうですが。
推敲を始められたのですね。おつかれさまです。…これだけ文字数があると、二の足を踏むのは当然でしょうね…。超大作ですものね。
こちらは今日も快晴ですが、週間天気予報で雪の日がありました。もうあんなに積もらないとは思います。
作者からの返信
こんにちは。
三奈木さん。
コメントありがとうございます。
アルハラ嫌ですよね。
一年以上前に書いた文章を読むのはなぜか気恥ずかしいです。文意が読み取れない箇所や誤字がありますし。でも、一度くらいは全体の推敲をしたいところです。せっかく長編を書いたのだから。
都、美しく燃えて(十一)への応援コメント
ああ、史実であれば、なるほどサレはサイコパスなのかという意見が出てくるのもわかる気もします(現時点では)。でも、史書形式だからなあ、信頼できる地の文じゃないしなあ(現に落丁とかあったし)、などと私は思ってしまいます。サレが清廉潔白だとは思いませんが。
私の住む地域は、久しぶりの快晴です。前夜に雨が降ったので、光が反射してまぶしいです。青切様のご近所は雪でしょうか? 寒いのもこたえますね。お気をつけて。
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
晴れてよかったですね。こちらも、今日みたいな日が続いてほしい快晴でした。
長編を完結させてから2か月が経ち、全体の推敲をしたかったのですが、なかなかやる気にならないでいました。
そんな中、三奈木さんが熱心に読んでくださるので、きょう、ようやく、重い腰を上げて、推敲に取りかかれることができました。ありがとうございます。
都、美しく燃えて(六)への応援コメント
この項の前部と、前前項の後部が落丁というのは、前項のとばっちり、なのでしょうか(ページ裏とか)。…いや、誰かさんにとって、前項が不都合…と見せかけて、本当に不都合なのは、この項か前前項だったりして…ああ疑り深いワタシ。
作者からの返信
こんばんは、三奈木さん。
コメントありがとうございます。
ここは、史書風の小説を書く上で絶対にやりたかったことです。
なぜ、落丁しているのかは、最後まで読むとわかる仕掛けにしたつもりです。
こちらは久しぶりの雨です。
三奈木さんのお住まいの地域はまた雪でしょうか。お気をつけください。
都、美しく燃えて(五)への応援コメント
ああ、これは史書形式ならではですね。…大事なところなのになー。
サレ=サイコパス説、興味深いですね。私は個人的に、そうとは言い切れない気がしていますが(現時点では)。論拠を求められると「…なんとなくー」としか言えないですが。サレの言動が正確に記されているかどうかも不明な「史書」ですから。ただやはり彼は、スラザーラ家、というよりハランシスク姫のために動いているように見えます(現時点では)。
作者からの返信
こんばんは。
三奈木さん。
明日は雪のニュースがいろいろ出てきそうですね。
オスマン帝国の歴史が好きなのですが、トルコの惨事には言葉もありません。
書いた小説の登場人物について、いろいろと考えて頂けるのは作者冥利につきますが、読んでいただいているうえで、45万字はやはり長すぎるかなと思います。
セカヴァンの戦い(九)への応援コメント
カクヨムコンおつかれさまでした。
読者選考期間中に読み切れませんでしたが、よろしければこのまま今後も拝読したいと思います。仕事が忙しくなりそうなので、ペースダウンすると思いますが…。
こちらは部分的にまだ雪が残っています。
40センチ積もると、溶け切るのも時間がかかります。
作者からの返信
こんばんは。三奈木さん。
コメントありがとうございます。
40センチですか!
それは溶けるのに時間がかかりますね。
事故に気をつけて通勤してください。
ここまで読んでいただけただけでもありがたい話です。ありがとうございました。
三奈木さんのエッセイの続きも楽しみに待っております。
セカヴァンの戦い(五)への応援コメント
このような記述様式で、あえてわかりにくくされているのかもしれないですが、サレもけっこう追い詰められたり面目丸つぶれだったり、さんざんな目に遭っていたのですね。そういえば以前私は、サレを有能な為政者かと思っていましたが、戦争に役立ちそうにない一部の民をためらいなく切り離そうとしていたこともありましたね。ちょっと行き過ぎた合理主義者、なのかな。
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
こちらは快晴で洗濯物が早く乾きそうです。
ある方はサレをサイコパスと評してくれました。
『あえてわかりにくくされているのかもしれないですが』
ここらの章は「わかりにくいな」と思いながら書いていました。推敲するときに、大幅に直す予定です。
「よくわからない人物」を主役にしたかったのですが、ここら辺はわからなすぎてよろしくない気がします。
推敲の参考になるコメントありがとうございます。
ハランシク・スラザーラ(七)への応援コメント
姫様カッコいい…
男前すぎませんかね?
作者からの返信
こんばんは。
三奈木さん。
コメントありがとうございます。
ここら辺のハランシスクの動きは、ある歴史上の人物のオマージュになっており、書きたいところだったので、コメントを頂けてうれしいです。
書いた甲斐がありました。
雪、とけて(十五)への応援コメント
このあたりは、映像化するとおもしろそうなエピソードですね。
「スザル?」…そんな反応になりますよね(笑)。
それにしても、ハランシスク姫とサレの関係は、なんだか不思議ですね。お姫様と家臣、令嬢と執事、それだけではないような。幼少時に一緒に育てられたのでしたか。だからお互い兄弟姉妹のような感覚かもしれませんが、さらにそれだけでもなく。ある意味、肉親とか夫婦とか婚約者とかといった関係さえ超越した(サレには妻子がいましたよね)、さまざまな意味をひっくるめた「大切な人」だと思っているのかな、お互いに。あのマイペースな姫が、サレの首を差し出すことで静かな環境が手に入るならやりかねない? という雰囲気をかもしていた姫が、言下に「それはならん」と一蹴するなんて。サレの方でも、姫の生命を危惧している場面が、単に姫のことを「自分の命を守る道具」としてではなく、「姫に何かあったら」と考えるだけで自分の心も死んでしまいそうな、そんな大切な存在に思っている…ように見えます(サレは計算高そうですから私の見込み違いかもしれませんが)。
青切様、こんにちは。私の住む町ではまだところどころ、踏み固められた雪が日陰で残っておりますが、日没がだんだん遅くなってきて、少し気分が明るくなってきております。とりあえず夏至までは、日が長くなってくるのがありがたいです。青切様はその先を思うとちょっと憂鬱、なのでしょうか。確かに夏至を越えたらまた日が短くなってしまいますが。とりあえず夏至までは、日がちょっとずつ長くなることが嬉しいワタシです。日が短いと気分が落ち込みがちの人間なので。
そういえば、エピソードタイトルが「雪、とけて」ですね。なんとタイムリーな(ただ遅れて拝読しているだけですが)。
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
コメントありがとうございます。
読み応えのある考察ありがとうございます。こういうコメントを頂いたときに、いちばん、書いた甲斐を感じます。
変わった男女の関係を書いてみたかったので、こんな感じになりました。
今日、こちらは選挙がありました。投票用紙の独特の書きごごちが好きです。
通過儀礼(五)への応援コメント
政争、というほどでもなかったのでしょうか。それとも、これから起こるのでしょうか…。
青切様こんばんは。
雪がハンパないです。道路はフローズンでガタガタで、歩きも車も通りにくいことこの上ない状態でした…明日も降るらしいです。がーん。
青切様は通勤される生活ですか? 雪道を歩かれるときは気をつけてくださいね。私はコケそうになったので…💧
作者からの返信
おはようございます。三奈木さん。
お互い、怪我には気をつけたいところですね。
通勤は距離が近いのでよいのですが、道路が止まると仕事も止まってしまうので、他部署の応援に出かけたりとめんどうが起きる可能性があります。
早く収まってほしいです。
犬の散歩も大変だし。
コステラ=デイラ(十) への応援コメント
とりあえず一息、というところでしょうか。気苦労は絶えないようですが…。
でも周辺はどんどんきな臭くなってきたのですね…。
私の暮らす地域では、雨がまだ続いています。月曜はまだ気温が高めでしたが、今日はけっこうな寒さでした。この上、最強寒波が…とか聞きましたが(-_-;)
コロナやインフルにも気を付けたいですね。
作者からの返信
おはようございます。
三奈木さん。
コメントありがとうございます。
いま、病院の待合室で書いています。
飼っている犬の散歩は、ほかの家族がしていたんですが、禁煙して太ったために、さいきんは私が行かされることが多く、夜の寒さが身に染みます。
コステラ=デイラ(二) への応援コメント
失礼ながら、本文中に「※1」が2つあるようです。注釈からして、「家宰」に添えられた方は「※2」かと思われますが…。
作者からの返信
おはようございます、三奈木さん。
きょうは寒いですね。
ご指摘ありがとうございます。
直しました。とても助かります。
しかし、1年ぶりに読み返してみますと、理由もなく気恥ずかしいものがあります。
直したいところがけっこうあるなあ。
お礼とお願いへの応援コメント
完結おめでとうございます。
何というか、読んでいるだけの者が感慨深い気分になるのは可笑しな話だと、自嘲しながら最終話を2回読み返しました。
ラシウが亡くなってしまったのは悲しいエピソードでした。
そして最後まで、きっと誰も吐露しないのでしょうが、公女ハランシスクとノルセンの不思議と付かず離れずの関係性に、私は感じてもしようがない思いを抱いていたのだと思います。
あの時代を駆け抜けたオントニアに、オーグに、タリストンに、ハエルヌンに、エレーニに、ダイアネ・デウアルト陛下に、コイア殿に、ムゲリ・スラザーラ閣下に、そしてノルセン・サレ殿にありがとうとお伝えしたいと思います。
最後まで書いていただいてありがとうございました。
※ディアドコイで一番好きな男は、プトレマイオスですが、私が一番好きな男はディアドコイになれなかった男であるネアルコスです。
作者からの返信
45万字を最後まで読んでくださったうえに、すばらしいコメントありがとうございます。
とくに、ラシウの「退場」に関する言及は、作者冥利に尽きます。
いつになるかは分かりませんが、ラシウの息子が活躍する物語をお届けできたらなと思います。
お前の水夫さんにとって、良い新年となりますように!
編集済
お礼とお願いへの応援コメント
連載完結おめでとうございます。そしてお疲れさまでした。
更新通知が来てその日の更新分を読み、次の日の更新を楽しみに待つ日々は良いものです。
そのような日々を与えてくださってありがとうございました。
更新がなくなって悲しいw
じっくり再読しようと思います。
このあとがきで、見慣れない名前の由来が明かされて驚きましたし感心しました。量産型使い回しネームの作品が多く、いささか飽き飽きしていたので。
推敲について、ノルセンの視点が貫かれているか、知り得なかったことへの言及がなかったかは読み返しをする際にチェックしたいと思います。
『そして、沈黙(5)』の落丁はその手があったか、と感心しました。同時に当然あってもおかしくないよなとも。
コメントで何ヶ所か間違いではと指摘しましたが、いっそ写本の写し間違えにしてしまえばよかったかもしれません。
『スラザーラ内乱記注解』に似た小説はちょっと思いつかなかったので、
高野秀行、清水克行著『世界の辺境とハードボイルド室町時代』
をおすすめしておきます。
現代日本人からは理解しがたい中世人の言動、行動原理の数々とそれらが21世紀の世界の辺境に残っている驚きを得られる1冊です。
楽しい時間をありがとう。面白かった!
好みにあう物語と作者に出会えたことを感謝しつつ、次回作を楽しみに待っています。
作者からの返信
hahen5757さん、心に沁み入るコメントありがとうございます!
小説を書いてよかった。
写し間違いはいいアイデアですね。どうにかうまく使えないかな。
『世界の辺境とハードボイルド室町時代』。読んでおられましたか!
参考にした一冊です(笑)。
いや、本当にありがとうございました。
また、次の作品で、こういうやりとりがしたいものです。
これから寒くなりますが、ご自愛ください。私は、塩野七生の「ローマ人の物語」を再読する予定です。
どれほどの土地が人にはいるのか(3)への応援コメント
>これらから追い詰められたハエルヌンは、
ここはハアルクンでしょうか?
しかし戦場でのみ輝く御仁の平時の取り扱いは難しいものですなあ
作者からの返信
kugiさん、こんばんは。
お読みいただきありがとうございます。
ご指摘の件、その通りです。
修正いたしました。
ハエルヌンとハアルクン。
もっとよく考えてなまえをつけるべきでした。
教えていただき、本当にありがとうございました。
お礼とお願いへの応援コメント
まずは完結お疲れ様でした。
45万字とは長いですね。
脳内にあるものをダウンロードするって、ある意味快感なんですが、ある意味苦痛でもありますから、ホントにお疲れ様でした。
こういう史書形式って新鮮だなぁ、というのがやはりファーストインプレッションでした。
私事を申し上げると、実は史学を学んでいたことがあるので、そういう意味では新鮮というよりも懐かしい、という感じでした。
また、御作の「前」と「後」が、(少なくとも作者様の脳内では)「有る」というのが良いですね。
余白というか、広がりを感じて、それが「良い」と思いました。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷さん。こんばんは。
毎回の「いいね」ありがとうございました。本当に励まされました。
私の好きな作家さんが、「長編の執筆は苦痛しかないし、達成感もない」と書いていましたが、私もそれに近いですね(笑)。いろいろ考えたり、推敲作業は嫌いじゃなかったですけど。
時間ができたので、「輿乗の敵」、毎日ゆっくり楽しませてもらいます。信行の二段構えの演出良かったです。
どれほどの土地が人にはいるのか(7)への応援コメント
>>のん気なもので、サレはこの時になってようやく、ハエルヌン一派から、自分が近北公きんほくこう[ハエルヌン・スラザーラ]に近い者だと思われていたことを知った。
ハエルヌン一派はハアルクン一派ではないだろうか?
作者からの返信
こんにちは、hahen5757さん。
本当に助かりました。
修正いたしました。
ハエルヌンとハアルクン。
いやあ、なまえの付け方をまちがえました(笑)。
おそらく、お読みになっていても、まぎらわしいとお思いかもしれませんね。
完結させたら、もう一度、最初から推敲しようと思っているのですが、なまえを変えたほうがいいかもしれませんね(サレとサネもまぎらわしい)。
いまから病院で定期健診です(どきどき)。
めちゃくちゃ助かりました。ありがとうございました。以後、気をつけます。
地にうずもれて(2)への応援コメント
>>中世の人間 理解しがたい
わかりますわかります。鎌倉殿の13人の誰にも感情移入できないけど目が離せないあの感じが、『スラザーラ内乱記注釈』にもあるんです。たまらないんですよ。いい物語を読んでる実感があります。
注釈が物語をふくらませるスタイルがまたいいんですよねぇ。本当に世界が膨らむんです。歴史に奥行きが出るんです。私も物語をかけたらいいなと思う(だけの)人間なのですが、こういうスタイルもありだな、おおありだなと思いました。
単なる好みの話なのですが、世界の広がりとか歴史の積み重ねが大好物。
望めるならムゲリ・スラザーラの一代記とか、塩賊が活躍する痛快娯楽小説を書いてくれないかなと淡い希望をいだいています。
>>カクヨムコンを諦めた
カクヨムコンが何かをよくわかってないのであれですが、なんかもったいないです。
もっと読まれていいと思うのですが、埋もれてしまうんですかねぇ。
趣味で書く小説にもプロモーションとかブランディングが必要な時代なんですかね。
>>来週中に完結とのこと
楽しみでもあり残念でもあり。
作者からの返信
hahen5757さん、うれしいコメントありがとうございます!
長編小説を書くのが、これほどしんどいとは思っていなかったので、当分、書く気はありませんが、やる気が出たら、ノルセンの子供の世代の話を書きたいなと思っています。
話が少しずれますが、この作品、NHK大河ドラマの影響を受けていまして、特に池端俊策さんが脚本の「太平記」「麒麟がくる」を参考にしています。
こんなすばらしいコメントを頂いたら、なにがあっても完結させなければいけませんね(笑)。
hahen5757さんの納得のいくラストになるかはわかりませんけど(笑)
花、咲き乱れる丘にて (14)への応援コメント
ここ数日でいくさの場面を一気に読めて気分が高揚しました。
大きな山場でしょうから、まとめて読みたい需要にぴったり。
ここまで描かれてきたノルセン・サレという人物の、単純でないありようは興味深い。
一言二言で特徴づけられるキャラとは明確に違う。
思えばハランシスクやハエルヌンもそうでしたね。
このキャラはこう、と単純化したい読者の理解を外す感じが好きですw
作者からの返信
hahen5757さん、こんばんは。
書いていて、こういうコメントを頂けるのがいちばんうれしいです。書いていてよかった(笑)。
中世の人間って、現代の我々には理解しがたいところがあると私は考えています。それを表現できたらなと思って書きました。共感できないキャラを(笑)
カクヨムコンを諦めたので(笑)、1月31日までの毎日更新をやめて、来週中には完結させる予定です。
あと7万字、お付き合い頂けたらと思います。
なにより、これまで本当にありがとうございました。書く励みになりました。
森の中をさまようように(1)への応援コメント
一日遅れで投稿に気づきました。毎日の楽しみがひとつ増えてうれしい。
作者からの返信
こんばんは、hahen5757さん!
こちらは、きのうからずいぶんと寒いです。
いやあ、作者冥利につきますね、そういうお言葉をいただけると。
原稿はすでに出来ておりますので(あとがきもすでに書いています)、残り75話10万字、お付き合いいただければうれしいです。
※いちおう、1/31完結予定ですが、もっと早目に終わらせるかもしれません。
森の中をさまようように(1)への応援コメント
待ってました!キャラとあらすじ助かります。完結まで楽しみにしてますぜ
作者からの返信
kinoko-yukiさん。
おはようございます!
本当にうれしいコメントありがとうございました。
3か月、お待たせしました。
原稿は完成しておりますので、(完結に関しては)安心してお読みください。
投稿再開初日にコメントを頂き、たいへん安心しました。がんばるぞい。
編集済
花駆ける春(6)への応援コメント
北州公と東州公が混じっているように思われますが、これは私の理解力のなさによるものでしょうか。
混乱しております。
今更なんですが、母系が尊ばれる国が舞台の作品を初めて読んだ気がします。なんとも異国の話を読んでいる気分になれて満足度が高いです。
作者からの返信
hahen5757さん、ありがとうございました。たいへん助かりました。
同時にご迷惑をおかけしました。以後、気をつけます。
仰られているとおり、5箇所、北州公が東州公になっていましたので、修正いたしました。
ありがとうございました。また、何かお気づきになった際は、よろしくお願いいたします。
『異国の話を読んでいる気分になれて満足度が高い』
最高の褒め言葉、ありがとうございます。
花、咲き乱れる丘にて (3)への応援コメント
以前何度か、千騎長どの(サレ)は都人や農民の生き方に関心が無く、容赦なく追放したり攻めたりする記述があったと記憶していますが、この時「花たちにもそれぞれなまえがあるのだろうな」と気づいて、「美しい」と言うさまに切なくなりました……
作者からの返信
こんばんは。田辺さん。
コメントありがとうございます。
たしか、国木田独歩が「自然は死にゆく者だけに本当にうつくしく見える」というようなことを言っていたので、それを参考にしたような。
書いたのは5年前ですか。なつかしいな。読み返すと書き直したくなりますね(笑)。
ではでは~。読んでくださってありがとうございます。