きょうを読む人/季節の彩りへの応援コメント
その人と一緒にいると、何の変哲もない景色が、いつもと違って見える。これほど人生を豊かにしてくれる出会いは、他にないでしょう。
タイトルも、彼を見送る婦人の心情を見事に表現しています。
作者からの返信
七海けい様、応援コメント、ありがとうございます!
誰かと見た風景、楽しい思い出のある風景を一人で見るのって寂しいものですよね。でもそれだけ良い思い出が心の中に在るという証でもあるんですけどね。分かっていただけてうれしいです。
実際、通勤の時、歩く道の風景は季節ごとに、その日毎に違っていて、目を楽しませてくれるんですよ。自然の素晴らしさを感じます。
きょうを読む人/季節の彩りへの応援コメント
人生に彩を与えてくれる魔法が解けちゃったのか。
でも、そういう60年を得られたことは幸せだと思います。
作者からの返信
新巻へもん様、応援コメント、ありがとうございます!
そうですね。魔法が解けた感じかもしれません。以前、誰かと一緒に見た風景を一人で見る時、本当に味気なく見えるんですよね。
でもそれを超えた時、また風景を違う風に見る事も出来るのかもしれませんね。
別れの辛さより出逢えた事の幸せに感謝出来たらいいですよね。
きょうを読む人/季節の彩りへの応援コメント
秋色様
>年をとるという事は思い出が増えるという事でもあるので、まんざら悪い事でもないと感じながら。
この言葉、素敵ですね。その通りだなと思いました。
幼馴染から、ずっと長い年月共に過ごしてきた仲良しな二人。二人で無くなってしまったら、色も今日も見えなくなってしまったのかもしれませんね。
切ないです。このご婦人が色を取り戻す日が来るのか、それともひっそりと後を追われてあの世でまた、一緒に散歩されるのか。後者も悪くないなと思えました。
作者からの返信
いつも素敵な応援コメントを、ありがとうございます。
「年をとるという事は思い出が増えるという事でもあるのでまんざら悪い事でもない」というのは、自然に出た言葉なのです。自分なりに実感しているような気がします。
誰かと一緒に見ていた風景を一人で見る辛さはこたえるものです。特にもう二度と一緒に見られない場合は。
個人的には婦人は色を取り戻し、でも思い出の中に生きる、そしていつか天国で一緒に散歩するという風に考えましたよ。
きょうを読む人/季節の彩りへの応援コメント
「年をとるという事は思い出が増えるという事でもあるので、まんざら悪い事でもないと感じながら。」
なるほど、素晴らしい考え方ですね。
使わせて欲しいな…
魔法の眼鏡だったのですね、本当に。
眼鏡がはずされたときに、はじめて旦那様は亡くなられたのかな。
素敵な静かなお話しでした。
作者からの返信
いつも感想コメントをありがとうございます!
「年をとるという事は思い出が増えるという事でもあるので〜」というのは自然と出てきた言葉ですが、よろしければどうぞ!? 思い出には、経験したくなかった嫌な思い出もありますが、やはり手元に置いていつも思い出したいのは、良い思い出だけです。
今の時期になると、年賀状の準備をしますが、幼なじみでいまだに年賀状のやり取りをしている友人がいるのはうれしい事だと思います。それに思春期の頃好きだった歌手や俳優さんが変わらず頑張っていたりするうれしさも、年をとって分かる事なんですよね。
素敵で静かなお話と言っていただき、うれしかったです。
編集済
きょうを読む人/季節の彩りへの応援コメント
途中から、結末が分かってはいるのに(いえ、分かっているからこそ)、その先を読みたいような、読みたくないような…
そして、最後まで読んでしまって…
後悔ではなく、寂しさでもなく、刹那さなのかなぁ…。
でも、それが過ぎることもなく、
良いお話だと思いました。
「後悔」ではないですね。最後まで読んで「良かった」と思いましたし…
今回の作品、文体がとてもしなやかで、お話にとてもマッチしていました。
ちょっと、うるっときました。
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嬉しいのやら、お恥ずかしいのやら…
ちょっぴり身に余る返信、ありがとうございます。
昔は「切磋琢磨」って言葉が大嫌いでしたが、最近は私も、後れ馳せながら、色んな方をリスペクト出来るくらい、大人になりました…(((^_^;)
作者からの返信
新作に早速応援コメントをいただき、ありがとうございます。結末、やっぱり見えてしまっていますよね? 結構フラグが立ってしまいました。(^。^)ノ
文体がしなやかと書いていただき、うれしいです。ちょっと自分なりに意識して書きました。実はninjin様の作品を読んで、日常の出来事や会話の描写が細やかだなと感じまして。ちょっと自分なりに影響を受けて書いてみたものです。と言いつつ、短い話にはなりましたが。
ninjin様の作品の感想はあらためて書かせていただきますね!
きょうを読む人/季節の彩りへの応援コメント
幸福なお話だと思っていたら、最後の一文字で胸をえぐられました。正直、夫が亡くなる展開も予想できたのですが、あの一言で世界が変わってしまったというのが、虚しく感じられます。
毎日歩いている遊歩道で、いつも新鮮な景色を探して楽しめたのは、入院している夫が、回復してまた隣に戻って来てくれると信じていたからだと思います。
ここから、「私」はどうなっていくのか、想像してしまいます。夫の思い出を胸に、また、美しい遊歩道を眺められる日が来てほしいと願いました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
いつも丁寧な感想をありがとうございます。少し衝撃的なラストになってしまいましたが、自分の死生観を描いたストーリーとなり、想い出深い一つです。いつも素敵なテーマをいただき、感謝しています。
夢月様のお話も大好きです。