ビルや車が立ち並ぶ近代的な世界観で、魔王が人間との共存を模索する設定が特異である。多種族が集う「トゥルース会談」や、人間だけが授かる強力な「王の力」といった緻密な政治・能力背景が物語に深みを与える。不死身の肉体を持つ魔王ジャキが、襲いくる勇者を圧倒しながらも平和を追求する姿勢と、種族間に根深く残る差別や対立の歴史を打破しようとする葛藤が鮮烈に描かれている。近代ファンタジーの設定を好む読者。圧倒的実力を持つ主人公が、政治や陰謀に立ち向かう展開を求める層におすすめできる。
第一章完読。魔王は読書好きなんですね、履歴書には趣味は読書ですって書くのかな。
設定はすごーく好みなんだけど私の作品と同じ位に読み難いかも?私に教えてくれた人みたいな書き込みが有れば、もっと面白くなるんだろうなーって感じ。この先も楽しく読ませていただきますね。