応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • Track 04. 各々の強みへの応援コメント

    初戦の「愛しのスコーンジャム」での壊滅的なミスからの立て直し。

    結依のプロデューサー的才能はすごいですね…!
    勝利の二文字で飾られた青春の一ページ。
    単なる仲良しグループではないって感じがいいです。

  • Track 04. 君だけの新曲への応援コメント

    対戦相手たちの情報が入ってくる中、ELEMENTSのメンバーたちは来る戦いの日に思いをはせています。

    それにしても、結依ちゃんがネットで調べる薩摩芳乃ちゃん。中三にして魅力の衰えを書きたてられるなんて。現実はそういうものでしょうけど(これでもまだマシ)気の毒です。

    お父さんの言う「大人の怖さ」は、特定の誰かのことを指した言葉ではないようです。でも、これから結依ちゃん(たち)が直面する試練を予感させるものになっています。

    それと対比して描かれるアイドル部(+和希くん)の懸命な姿が、余計に温かく、微笑ましく感じられます。必死にクロスターンを練習するあいりちゃん、ふざけながらも真剣なマリナちゃんと怜音ちゃん。自分は参加できないけど、衣装や練習で仲間を支えようとする華子ちゃん。そして短時間で結依ちゃんのための歌詞をあげてきた和希くん。

    彼女たちと彼の力が、トーナメントでどう発揮されるか、期待が高まります!

  • Track 03. 「神」からの招待への応援コメント

    Track 03は「「神」からの招待」というタイトルでしたが、驚きの展開でした。

    いや、指宿大臣(すっきー)、いくらなんでも公共電波(しかも全国ネットで生中継!)を私物化しすぎでは(笑)。国会で叩かれますよ、と思ったけれども、むしろ彼女の職掌だから問題ないのか。

    そして、ついに結依ちゃんの過去が(怜音ちゃん以外の)ELEMENTSと和希くんの間で共有されることになりました(事故後はそれなりの補償もあっただろうし、あまりあちこちで話すわけにはいかないんでしょうけど)。これで彼女たちの共通の目標が一層明確な輪郭をとることになったと思います。なにより、華子さんを除く全員が参加という流れもアツいですね!

    「山裾」あつかいされないよう、ELEMENTSの面々にはがんばってほしい!

  • Track 02. 文壇の新星への応援コメント

    Track 02が描くのは、春大会翌日の双柱高校でした。

    学園の日常ですが、アイドル部のメンバーたちがお互いのつながりを深めている様子がいいですね。マリナちゃんが次「勝つ」にはどうすればいいかを真剣に考え始めているのも頼もしく感じました。

    和希くんは、結依ちゃんのVR眼鏡から彼女の秘密に気づきます。そして、オーディションも受けずに高校のアイドル部を続ける彼女の行動の意味を理解しました。彼が結依ちゃん(たち)の力になろうとするのは、かつてどうしても敵わなかった相手が「無様」な負け方をしたことが悔しかったのか、「文壇の新星」の力で勝負を左右できることを示したかったのか、それとも、もうすこし別の(彼もまだ気づいていない?)動機もあるのか、気になるところです。

    和希くん自身、親の七光と言われることを嫌い、まったく別の分野で自分の力を示すことを行動原理としてきたため、指宿大臣の言っていた「足りないもの」をオリジナル対コピーという図式で捉えようとします。結依もこの指摘が腑に落ちたようですが、はたしてオリジナリティをうまく出すことができるのか、続きが気になるところです。

  • Track 01. 再会への応援コメント

    いよいよ 2nd Album「初夏の陣」です。

    Track 01「再会」では、しばし時系列が春大会三回戦まで戻ります。そして、人気作家「霧江花都成」こと、和希くんという新キャラが登場しました。

    和希くんは、視点人物としても重要な役割をはたしそうです。華子ちゃんの場合、アイドルを目指す結依ちゃんの様子を間近に、いわば内側から見る視点ですが、和希くんは、同期生として結依ちゃんの近くにいつつも、訳あって芸能界やアイドルたちの活動をとても醒めた目で、いわば外側から見る人物です。まったく別のパースペクティヴが加わることで、物語の奥行きがぐんと広がってきました。

    和希くんは、エイトミリオングループ第一世代の活躍を(身内として)知るだけでなく、引退前の結依ちゃんとも深く関わっていたのですね。奇しくも、結依ちゃんの弱さが露呈する場面を目にしてしまったために、「本当のお前はこんなもんじゃねえだろ」と憤りの混じった興味を彼女に対してもつことになりました。

    北村とのやり取りを読むかぎり、この場での二人の「再会」は偶然だったことになりますが、それぞれにとって大きな意味をもちそうで期待が高まります。

  • Track 04. センターの資格への応援コメント

    物語が進むにつれ、重力を増していく熱気に、すっかりあてられてしまいました。

    転落した女王・マリナが、自らのプライドを脱ぎ捨てて階段を駆け下りる瞬間のテンポ感。
    そして、五人の不揃いなピースが「アイドル部」という一つの円に収まった際のカタルシス……。まるで一気にアルバムを聴き終えた後のような、心地よい充足感と興奮に包まれています。

    結依さんの底知れぬポテンシャルが、この物語の重力を一気に加速させています。

  • Track 03. 入部希望者への応援コメント

    新入生・網野あいりさん
    「レオン様」こと逆瀬川怜音さん

    新キャラの登場でこれは物語が大きく動き出す予感がします…!

  • Track 01. マリナと結依への応援コメント

    「チアリーディング部をクビになった人とか……」
    この、あまりにも不敵で、けれど救いの一手にも見える挑発。
    結依さんは、マリナさんの中に眠る負けたくないという熱を、誰よりも正確に見抜いているのかもしれませんね。

  • Track 04. 灼熱のユイへの応援コメント

    マリナさんの完璧なチアを、無音の世界でトレースし、さらに凌駕していく結依さん。スクールカーストという、閉鎖的な世界の縮図を、実力で塗り替えていくカタルシスが凄まじいです。

    絶望を燃料に変えて踊る少女って、痛々しくも美しいですね…。

  • Track 00. Overtureへの応援コメント

    最後に残された美鈴の言葉。
    ——「わたしのかわりに、アイドルになって」

    これが希望の光なのか、それとも彼女を縛り付ける呪いなのか。
    絶頂から奈落への急転直下から始まるお話。
    どうなっていくのでしょうか…。


  • 編集済

    Track 04. 君だけの新曲への応援コメント

    指宿瞳のある意味不気味な存在感と、アイドル部の新たな連帯感や向上心が印象的な回でした。
    ドライングチェア、実在するのか調べ、これが近未来技術だったのかと思い知りました。ありそうですね、これ。ユイが調べものを進めるごとに、リラックスしたようなほんわかした間が表現されていて、読み進めやすいし可愛らしいなと思いました。
    博多のさくらさん、出ましたね。直撃世代なので心躍ってしまいました。芳乃と瞳との間に何があったのか、大人の世界というキーワードもあって、気になりますね。
    褒めてあげつつも、大人のこわい世界を忠告する父親。事故もなかったことにされたんですもんね、そりゃそうか。
    あいりの、少しずつ上達していく様子が微笑ましいですね。向上心もすばらしい。対照的に出場できない華子の優しさと心の強さに胸がキュッとなりました。
    そして和希くんもすっかり部員ですね。マリナに文句を言われながらも、溶け込んでいる様子が微笑ましいですね。
    マリナのすごい自信が見えましたが、みんながどこまでいけるのか、楽しみです。

  • Track 00. Overtureへの応援コメント


    途中途中差し込まれるモノローグが、非常に強い引きになっており、文章構成としてとてもドラマチックかつ斬新だなと思いました…こんな遊び方?もあるのだなと非常に勉強になります!

    結依ちゃんは掛け声を祝詞と表現したりアイドルを女神と呼んだり、彼女の豊かな語彙から会場の熱量やアイドルたちの神聖性が感じられ
    この作品においてのアイドルの定義がはっきり伝わりました!
    五感の全てを眼前の女神達に集中させていた、の前に視覚での汗や衣装、アイドルの動きの描写や音響による肌への刺激が入ることで臨場感が高まっています。
    まるで結依ちゃんの隣で私も見ているような気持ちになりました。

    世界観におけるアイドルの存在が現実よりかなり巨大で、重大なのがわかりました…

    順調にアイドルの道へ近づいていた結依ちゃんとアイドルになっていたはずの美鈴ちゃんに何が起きたのか…
    二人の関係やにとってのアイドルがどんな存在として焼き付いているのかが気になります…

    作者からの返信

    ライブへのご来場ありがとうございます!
    このモノローグは、映像なら暗転のたびに声がリフレインする感じをイメージしました。

    本作の文章は三人称単視点といい、地の文は作者の言葉なので、作中世界の結依がこんな仰々しい語彙を使いこなしているわけではありませんが(笑)、
    アイドルライブの迫力を文章に写し取ることに注力していたので、その衝撃を感じ取って頂けて大変嬉しいです。
    実際の現場は目だけでも耳だけでもなく、まさに五感全てに響く迫力がありますからね……!

    順調だった夢へのルートを急転直下閉ざされてしまった結依。二人の身に何があったのかはこの先明らかになります。ぜひお楽しみ頂けますと幸いです!

  • Track 02. 入学願書への応援コメント

    結依さんは怪我から回復しました(テヘペロ)的なあり得ない展開を、心の底では期待していましたが、現実はそんなに甘くないですね……お父さんとの会話のところで、チクリと胸が痛み、これから、これが続くんだろうな〜と思いましたが、前に進もうとする健気な姿勢に見事に覆されました!ちなみに……もしかして、挿絵にあった、あの赤色のメガネが、補助機器ということですかね!

    作者からの返信

    それができたらどんなに良かったか……ですが、これは逆境に抗う少女の物語なのでした。
    絶望的な状況から前を見て進もうとする結依の戦いをぜひ応援してあげてください!

    >あの赤色のメガネ
    そうですそうです。保険適用外でメチャ高い補聴眼鏡です。


  • 編集済

    Track 00. Overtureへの応援コメント

    導入部の臨場感が凄まじいですね!親衛隊達の掛け声がテンポよく、思わず脳内再生されてしまいました。親衛隊の方々が放つ言葉の意味は全然わかりませんでしたが(笑)、きっとペンライトを高速で振り回しているのでしょう。そして、一糸乱れぬダンスとミュージックの爆音。まるで、結依さんと一体化して、自身がライブ会場にいるような気持ちになれました。

    そして、ラストの衝撃。美鈴さんが、亡くなった?結依さん(赤い眼鏡の子?)が、聴覚を失った?急展開に脳の処理が追いつきませんでした。しかし、キャッチコピーを改めて拝見すると、「聴覚を閉ざされた少女……」となっていましたので、この理解で間違っていないんだなと。ようやく、脳のバグが落ち着きました。聴覚を失った?アイドル?の子がどのような未来を進むのかとてもワクワクする導入回をありがとうございました!

    作者からの返信

    ライブへのご来場ありがとうございます!
    この呪文(コール)は意味などなく完全にノリのやつですが、現場が一つになる感じはなかなかいいものです。
    アイドルライブの衝撃、興奮を文字に写し取ることに力を注いだ作品ですので、没入して頂けて大変嬉しいです。

    そして急転直下の絶望が結依を襲います。大事な人と聴覚を失った彼女がどのように逆境に立ち向かっていくのか……ぜひお楽しみ頂けますと幸いです!

  • 2nd Album リリース予告への応援コメント

    映画の劇場予告(トレイラー)のようですね。だいたい誰のセリフかわかる内容ですが、わからないものも含まれています(映画のトレイラーならボイスオーバーにあたるのでしょうか)。

    特に気になるのは、結依ちゃんのものかと思われるセリフで呼びかけられている「マユさん」の存在。

    そして、結依ちゃんと瑠璃ちゃんの関係が変わってきているらしいことを示唆する最後の会話(?)。

    2nd Albumも楽しみです。

    作者からの返信

    マユさん、何者でしょうね。どこかで結依がそんな名前を口にしていたような気もしますね。
    結依と瑠璃の関係もただ戦うだけでは終わりません。

    早速読み進めて下さりありがとうございます。引き続きお楽しみ頂けますと幸いです。

  • IDOL PROFILE vol.1への応援コメント

    ELEMENTS全員のプロフィール。それぞれの境遇や個性がよくわかり、物語理解の解像度が高まります!

    作者からの返信

    ここまでお読み頂きありがとうございます!
    表に出ないプロフィールを作り込むのも好きなんです。

  • Track 04. 切り札の一曲への応援コメント

    「人ならざる何かをその身に宿す媒体」という結依ちゃんの祈りに似た心の叫び。Marbleに対して一矢報いる形となったステージでした。

    春大会では、準々決勝で敗退となったELEMENTS。でも、結依ちゃんの夢が五人全員の夢にもなったのが最大の成果なのだと思います。

    指宿大臣の再登場。開会の辞もたいがいでしたが、来賓が自分の娘のことを宣言しちゃうのはさすがにアウトでしょう(笑)。

    新たなライバルの存在が示されて、ELEMENTSの次なる戦いへと期待が高まる回でした。

    作者からの返信

    アイドル=偶像を描くからには一度は見せたかったテーマでした。
    瑠璃に一矢報いるもののチームとしては敗れてしまった……のですが、まだ彼女達の戦いは始まったばかり。次こそ五人の力で夢を掴んでほしいですね。
    (他人事みたいに言っちゃいますが実際結末まで書けなかったのが心残りで……)

    指宿大臣はやっぱり何でもアリでした。今頃(大会直後)「指宿の娘って誰?」でネットニュースに瞳ちゃんの写真が飛び交っているでしょう。

  • Track 03. 熱戦への応援コメント

    Track 03「熱戦」は、春暁と双柱の準々決勝。

    「青春とか、ライバルとか、そんな遊びに興じる余裕を与えられた」瑠璃ちゃんを羨ましく感じてしまう結依ちゃんの内面が描かれています。これまで揺るぐことのなかった自信と決意が揺らぎ始めます。

    「無力な少女の叛逆の時/権威にひれ伏すなんてできやしない」――結依ちゃんの歌う歌詞が、彼女を裏切っていくかのような流れ。つらい場面でしたが、この戦いで賭されているものが示されていて印象的でした。

    ここまでの瑠璃ちゃんの発言を見ると、結依ちゃんの事故のことはやはり隠し通されていて、彼女が聴力をなくしていることも瑠璃ちゃんは知らないのだと理解しました。

    「まだ、終わってないでしょ」と強がりで言い返す結依ちゃんは、何に負けたのか。彼女自身と読者に問いを投げかける見事な引きになっています。

    作者からの返信

    目の前で堂々とモラトリアムを宣言されては、結依としては「遊びならそこどいてよ」とでも言いたくもなるでしょうね。えてしてこの世界は理不尽なもの……しかしそれでも戦うしかない、のですが。

    作中の曲には全て元ネタがあり、話に合ったものを選んでいるので、印象深く感じて頂けて有難いです。
    (ここは「制服レジスタンス」という曲が元になっています。興味がありましたらぜひ)

    結依の失聴のことは勿論他校の子は誰も知りません。結依としても、それで憐れまれたり手心を加えられたりするのはイヤなので、敢えて明かす気もないでしょう。
    瑠璃の迫力以上に、心にかかる重圧、負けたら終わりだという焦り、そうしたものに結依は崩れてしまったのかもしれません……。

  • Track 02. 灼熱と太陽への応援コメント

    Track 02は「灼熱と太陽」。灼熱はもちろん結依ちゃんですが、太陽は?

    結依ちゃんのここでの敵手が(暁の)瑠璃ちゃんであるよりむしろ、その母親「太陽の女神」ジュリナであることを暗示するタイトルかと感じました。

    冒頭で、一世代前にあたるエイトミリオングループの黎明期が回顧され、結依ちゃんと瑠璃ちゃんの戦いがあたかも未来の本店(秋葉原)と支店(名古屋)の代理戦争であるかのような引きの作り方。見事だなと感じました。

    作者からの返信

    そうですね、瑠璃と戦う者は同時にその背後の春日ジュリナとも戦わされている……その圧力こそが「七光」のそう呼ばれる所以かもしれません。

    支店を背負う瑠璃と本店を目指す結依、この二人は将来プロ入りしても学生時代以上にバチバチやってるんだろうな……という気がします。まず結依がそこまで辿り着けるか、ですが……。

  • Track 01. 暁のルリへの応援コメント

    4th Single「太陽との激突」読ませていただきました。春暁の「暁のルリ」との対決をめぐる大会午後のお話でしたね。

    Track 01は、二回戦まで勝ち抜いて和気藹々とお昼を食べるELEMENTSの様子が描かれ、ほっこりしました。「遠足にでも来ているかのような」結依ちゃん。アイ、レイ、ナナの三人組も応援に駆けつけたり、午後のパフォーマンスが楽しみな展開です。

    そこから往年の名古屋エイトミリオンのPVが偶然流れ、若かりし頃の「太陽の女神」の存在感が示される――巧みな流れだと感じました。

    彼女たちが観戦する三回戦(アダルト・チルドレン vs. Marble)は、先攻のアダルト・チルドレンがよりにもよって春日ジュリナの代表曲を選んでしまい、後攻の瑠璃ちゃんが「本物」をぶつけてくる展開。圧倒的な実力差を見せつけることになりました。

    華子ちゃんがチーム全員で勝つとあらためて誓い、彼女の成長を感じさせるところでエピソードが終わります。結依ちゃんが立ち向かう敵の姿が強く印象づけられる展開でした。

    作者からの返信

    4th Singleもお読み頂きありがとうございます!
    (さらに第二部まで……返信が追いつかなくて申し訳ありません……)

    いわゆる日常回がほぼない本作なので、僅かでも和むシーンを入れました。ここの結依達のやりとりは自分でもお気に入りです。
    アイドルの歴史に触れるパートはこれもまた書いていて楽しい部分です。

    アダルト・チルドレンの選曲、本当に「よりにもよって」なんですよね(笑)
    このために練習してきたので変えられなかった、あるいは春日瑠璃をも食ってやろうとしたのでしょうが……いかんせん相手が悪すぎた……。
    ともあれ結依も華子も決意を新たにし、次の戦いへ!


  • 編集済

    Track 04. 各々の強みへの応援コメント

    華子ちゃん、まさかの失敗。ネガティヴな記憶と繊細な心がマイナスに働いてしまったのですね。「五感を一つ塞がれるくらいで丁度いい」という結依ちゃんの言葉になるほどと思いました。

    それにしても今回は、さすがは場数を踏んでいる怜音ちゃんの臨機応変な判断力、そしてなにより、二回戦で軍師としての才覚を遺憾なく発揮した結依ちゃんの見せ場。「初陣」というタイトルらしい結びでした。

    作者からの返信

    華子の弱点が露呈した回でしたが、結依ちゃんが立て直してくれました。
    既にお読み頂いた先の話でもちょっとありますが、結依は「五感を一つ塞がれるくらい~」みたいな失聴自虐ジョークをたまに言います。これは「気にせず接してね」という周囲へのメッセージなのですが、可愛かったりビシっとハマったり我ながらお気に入りの台詞が多いです。

    皆の力で勝てるようになったELEMENTSですが、待ち受けるMarbleとの戦いはさらに険しく……ということで、第一部ラストまでぜひお楽しみください!

  • 「指宿大臣」は思わず苦笑しました(笑)。ほんとうにありそうですよね。自分の挨拶がメディアに叩かれそうになるのを先回りしているところとか。

    48のくだりは「あれっ?」と感じたのですが、解説を拝見してなるほどと納得しました。

    ここまで順風満帆に見えたELEMENTS。あまりに事がうまく進みすぎなくらいでしたが、華子ちゃんの打たれ弱さが再浮上してきた回でした。これまで報われない努力が多く、人一倍感受性や共感が強い彼女だからこそのトラウマ。

    結依の見事すぎる返しに「キミ、本当に高校一年生?」(笑)とツッコみたくなりました。

    作者からの返信

    指宿大臣は当時多くの読者さんに笑って頂けました。これを書いていた頃はまだかなり未来の話だったのですが、もう昨年(2025年)には参院選に出ていることになるんですよね……。
    解説もお読み下さりありがとうございます。

    今まで成功体験を積むことができなかった華子は、自分を信じられず本番に弱いのですが、この先少しずつ克服していくかと思います。
    結依の啖呵は書いていて気持ちがいいんですよ(笑)

  • Track 02. 忘れ得ぬ声への応援コメント

    Overture で暗示されていた美鈴ちゃんとの約束の真相がついに語られましたね。

    かつては歌劇団のキャリアを本気で目指し、積み上げたものもあったからこそ疑問に感じた怜音ちゃん。メンバーそれぞれの関わりが少しずつ深められていくのもいいですね。

    「ナイト・バタフライ」の選曲。あいりちゃんがこの曲を挙げるのは、伏線だったんですね。

    作者からの返信

    大舞台を前に、いわゆる回想回で結依の動機をしっかり提示しておきました。これも少年漫画文脈のセオリーかなと思います。
    怜音が自分の背景を見抜いて話を聞いてくれたことは、結依にとって大きな救いだったでしょう。

    軽い伏線でした。さらっと固有名詞を出しておいて後で拾うのが好きなんです。


  • 編集済

    Track 01. ELEMENTSへの応援コメント

    3rd Single「初陣」を読ませていただきました。

    チーム名:ELEMENTS、いいですね。メンバーそれぞれの個性が花開くようなイメージを思い浮かべました。

    マリナちゃんたちが衣装づくりの大変さを知った上で、あらためて華子ちゃんにお詫びする流れ、いいですね。

    あいりちゃんと怜音ちゃんの動機が丁寧に掘り下げられ、彼女たちのつながりも深まるように感じられる回でした。

    華子ちゃんが「フラワー属性」という結依ちゃんの言葉。華子ちゃんの秘められたポテンシャルだけでなく彼女が抱えている脆さも踏まえていたりするのかな、と憶測してしましました。

    作者からの返信

    3rd Singleもお読み頂きありがとうございます!
    随所にアイドル関連の元ネタを散りばめた中、この「ELEMENTS」は特に元ネタのないオリジナルネーミングでした。ユイちゃんが付けてくれたんだな~と思っています。

    マリナの謝罪シーンは皆様好きと仰って下さって嬉しいです。華子と読者に「禊」を果たせたかと思います。
    あいりと怜音も加わり、ようやくアイドル部が動き出します。
    華子は咲き方を知らない蕾のようなキャラですが、結依ら仲間を得て少しずつ開花していく……のかもしれません。

    編集済
  • Track 03. 「神」からの招待への応援コメント

    ユイの課題が浮き彫りになった回でしたね。既存のトップアイドルに近づくことが全てではなく、自分を出すということ。指宿閣下もそこをやはり言っていたのでしょうか。関連して私、前作を読んでいる最中にうっすらと、ユイは果たして失聴後に発表された歌を歌えるのだろうか、学べるのだろうかという疑問があったことを思い出しました(説明あるのに読み落としていたらごめんなさい)。
    華子たちが進んでユイの過去を背負おうとする姿に温かいものを感じました。ユイ一人の孤立チームだったらこうはいかないですよね。仲間たちには真実を知っていてほしいというユイの想いも胸を打ちます。
    和希くんとマリナの共通項が面白いですね。ユイに負けたくないという想いを抱えたからこそ共感できるものがある、と。
    そして失聴の境遇を肯定する今の居場所。脱線しますが、板野さんのこの未完作品に対する想いのnoteを拝読しましたが、その上でこの肯定描写を読むと、このモチーフに対する難しさとやるせなさを感じてしまいます。こんなにもポジティブなテーマなのに……と。
    そして閣下の実はリアルタイム通話という計らいに声を上げて笑ってしまいました。この人はホント、エンタメが分かってる。
    怒涛の個人戦参戦決定、とても燃える展開ですね。ELEMENTSの飛躍がとても楽しみになる引きでした。

    作者からの返信

    ここも「世界の見え方」が変わるシーンでした。「エイトミリオン」しか見えてない結依が「スクールアイドル」になるための一歩というか。
    少し先のエピソードで、失聴後に発表された曲を歌うシーンもあります。楽譜でメロディを認識して、動画でプロの見本を見て歌を乗せてみる→歌い方が合っているかどうか誰かに確認してもらって調整する、という感じでしょう。一人だけの時はお父さんが練習に付き合っていたかも。

    結依の過去を共有して、また5人(+和希)が真の仲間に近付きました。ここの和希とマリナのやりとりは私もお気に入りです。

    noteの方も見て下さってありがとうございます。まあ……もう少し時代が進めばこういう作品も発表しやすくなる、かもしれません。

    指宿閣下はヒマなの?って当時の作者仲間とネタで言ってたものですが、彼女は言うでしょうね、「わたしの仕事はこの国の芸能界の未来を輝かせることよ」と……。
    この大会で何が待ち受けているのか、ぜひお楽しみください!


  • 編集済

    Track 02. 文壇の新星への応援コメント

    今回の話は読んでいて非常にワクワクしました。
    日常でのユイの弱音らしい弱音は初めて見た気がします。対照的に、あいりの図太さが、決して感じにくいのではなく、短い時間でしっかりと物事を消化できる娘なんだと言語化されていて、彼女の輪郭が濃くなった気がしました。
    またミレイに関する和希くんとユイのやり取りは、ミレイがまるで呪いかのように不穏で、ユイの今後の課題に思えて印象的でした。
    その和希くんですが、役割の演出が素晴らしいですね。前回明かされた作家というヒント、オリジナリティの助言、ルーズリーフを取り出す流れで、作詞に思い至ったときに、思わず声が出てしまいました。

    作者からの返信

    敗戦を経て、結依も読者に弱い部分を見せてくれるようになりました。結依の弱さもあいりの強さも、今後もっと色濃く描かれていきます。
    仰るように、ミレイちゃんへの思いと、自分らしいパフォーマンスにどう割り切りを付けていくかが今後の結依の課題ですね。
    和希はアイドル以外の立場からアイドル部を支えるポジションとしてこんな役割になりました。メタ的にいうと、女の子ばかりで話を回すアイドルものがあまり好きではないので、ここで主要キャラに男を入れておきたかったというのもあります。

  • Track 01. 再会への応援コメント

    前作から世界のスケールが大きく広がったと感じるお話でした。
    圧巻だったルリのパフォーマンスを、和希くんの視点を通して客観的に見ることで、この世界のパフォーマンスにはまだまだ上があるということがよく分かりました。
    彼もまた七光の一人で、ミレイの歌は借り物と見抜いた上で、失聴前のユイ本来の実力を評価していることが印象に残りました。
    彼がこの先ELEMENTSにどう関わっていくのか、そして彼の言うユイの輝きがどんなものなのか、楽しみです。

    作者からの返信

    和希に視点が移った瞬間、世界の見え方そのものが大きく変わるという仕掛けが自分でもお気に入りでして、狙い通りの反応をしてくださって大変嬉しいです。
    過去に関わりのあった和希が、現在の結依をどう変えていくのか……ぜひお楽しみに!


  • 編集済

    Track 04. センターの資格への応援コメント

    2nd Sigle「グループ結成!」というタイトルを読んだときは、まさか4エピソードで5人全員が揃うなんて想像していませんでした。スピード感、勉強になります。

    怜音ちゃん、あいりちゃん、そしてマリナちゃん。それぞれバックグラウンドもポテンシャルもまったく違うキャラですね。華子ちゃんが部長という立場から怜音ちゃんと結依ちゃんの勝負を裁定する流れも素敵です。マリナちゃんのリベンジ(?)も注目ですが、五人のチームがどんな課題に直面し、どんな風に逆境を乗り越え、活躍していくのか、楽しみです!

    作者からの返信

    本来なら3人揃った時点でまず小さな大会にでも出て、それからまた2人増えて……みたいな作劇をするところなのですが、エピソード数の制約などもあり、こんなにスピーディに5人揃ってしまいました。……これマリナのおかげですね(笑)

    華子も少しずつ部長らしくなってきました。
    5人の個性が集まってどんな色になっていくか……これからの展開もぜひお楽しみ頂けますと幸いです。

  • Track 03. 入部希望者への応援コメント

    華子ちゃん視点(主に)の回でしたね。

    結依ちゃんの目指すレベルを認識して恐れおののくと同時に、自分と双柱を選んだ結依ちゃんの信頼と期待に部長として応えようと決意する。華子ちゃんの変化の兆しも感じられる回でした。

    それにしても、瑠璃ちゃん。いくら期待の星で実力もあるからって、一年生の初ステージで打ち合わせにないことMCしたら、後で先輩やスタッフさんたちに怒られるんじゃない? と心配になりました(笑)。

    表舞台から姿を消していた結依ちゃん(「灼熱のユイ」)を一目で認識し、彼女が決してそのまま消えることはないとわかっていたかのような展開。三国志演義でも読んでいるような凄まじさを感じます。

    作者からの返信

    強すぎる結依の炎を間近に受けて、華子も少しずつ変わりつつありますね。

    瑠璃のMC、確かに(笑)
    本編では触れる余裕がなく裏設定程度にとどまるのですが、瑠璃は休日には冴子達に慣れない東京の街を連れ回してもらったりもしているんですよ。
    「ルリ、あれはスタンドプレーしすぎよ?」
    「ごめんなさい、つい気持ちが高ぶっちゃって……やっと『敵』と呼べる相手に出会えたから」
    みたいなやりとりが裏であったかもしれません。

  • Track 02. 七光への応援コメント

    春暁学園、来ましたね。東京は分校なのか。層と組織力の厚さ。声望と人気。ライバルの舞台装置としては完璧ですね。

    東京分校のエースが大宮冴子ちゃんと小平鈴奈ちゃん。関東を連想させる名字なのに対して、ライバルの春日瑠璃ちゃんは、春日井市をイメージした名前かな。松井珠理奈さんの出身地のようですし(お母様の名前も「ジュリナ」さんですね)。

    瑠璃ちゃんは絵に描いたような「二世」。早速投入だなあと思いました。同学年の精鋭たちを「可哀想」と思わせてしまうほどの輝き。結依ちゃんの見据えている目標がどういうレベルにあるのかを示す存在ですね。青(瑠璃)と赤(火群)というコントラストも鮮やかです。

    作者からの返信

    キャラ名まで深く考察して下さりありがとうございます。春日ジュリナは仰る通り春日井の珠理奈のことですし、大宮冴子と小平鈴奈はそれぞれAKB本店からSKEに移籍して活躍したメンバーから名前を取っています。
    連載当時も読者さん向けに色々元ネタ解説を出していたので、いずれまたどこかでまとめますね。

    スポーツものでライバルによくいる「二世キャラ」を贅沢に何人も出していこう、というのが本作の「七光」のコンセプトでした。瑠璃は結依の前に最初に立ちふさがるライバルとして、今後も重要なポジションを占めていきます。

  • Track 01. マリナと結依への応援コメント

    2nd Single 拝読しました。

    怒濤の展開でした。視点人物としては華子ちゃんがすこし後景に退いて、マリナちゃんに始まり、マリナちゃんに終わるという感じでした。結依ちゃんをめぐって目まぐるしく進む出来事を語るのに一番ふさわしい人ですからね。

    スクールカーストの力学の陰湿な怖さが描かれたエピソードでした。一瞬にしてカーストの頂点から叩き落され、進むべき方向を見失ったマリナちゃん。

    結依ちゃんの目標が、想像していた以上に高く、遠くにあることに戸惑う華子部長。

    結依ちゃんは、まったくの平常運転で、トップアイドルになれるのかという問いに「さあ? わからないですけど、なれるって思わなきゃ何者にもなれませんよ」とあっさり言ってのける。結依ちゃん以外にはまだぼんやりとしかイメージできない目標が、彼女たちを引き寄せる颱風の目となっていく。熱い展開です。

    作者からの返信

    早速2nd Singleもお読み下さりありがとうございます。
    そうですね、マリナとの戦いがあったからこそこんなに早くにメンバーが集まったというのもあり、結依にとっては災い転じて福となすだったかもしれません。

    一瞬で全てを失ったマリナは、結依との――アイドル部との関わりを経て、今度こそ本当の自分の輝きを見つけていくのかもしれませんね。
    このあたりの結依の超然とした感じは自分でもお気に入りの部分でした。

  • Track 04. 切り札の一曲への応援コメント

    やはり、ユイの窮地を救うのはレオンなのですね。レオンから発せられるミレイの名前に、背中にビビっと電撃が走るようでした。 ミレイを背負い、自分は一人ぼっちじゃないというユイに思わず涙してしまいました。

    翼なく大地を歩むからこそ見える、どこにでも行けるという歌詞は、ユイを表しているようでとても好きです。
    また、ミレイを宿して歌うユイに対してのアイドライズ。見事なタイトル回収に胸がすく思いでした。
    ユイのためにみんなが泣き、ユイの夢が皆の夢になる。とっても素敵な光景です。

    そして大臣……、やはりぜんぜん褒めてませんよね。その意図するところがとても気になりました。次回も楽しみです。

    作者からの返信

    これはレオンのキャラでしか果たせない役目でした。仮にミレイの話を全員が知っていたとしても、結依を立たせるのはやはり彼女だったでしょう。

    この歌も元ネタがありまして、ミレイのモデルの向井地美音ちゃんがセンターを貰った「翼はいらない」という曲のメロディで歌えるようになっています。
    「アイドル=偶像=神的な何かをその身に降ろす存在」という描き方は私のこだわりでもあり、タイトル回収も受け取って頂けて良かったです。

    結依の夢は全員の夢になりましたが、待ち受ける壁はさらに高くなっていきます。
    指宿大臣は全然褒めてませんね……なんなら最初に開会式で登壇した時から「私達(プロアイドル)の輝きがあなた達(下界のアマチュア)に希望を与えていて嬉しい」としか言っていません。そこの線引きは一貫しています。
    そんな彼女が育てた「娘」とは何者なのか?
    ぜひお時間のあるときに続きもお楽しみ頂ければ幸いです。

    改めて、ここまでお読み下さりありがとうございました!

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    Track 03. 熱戦への応援コメント

    ついに始まりましたね、ルリとの対決が。
    ルリに対し青春を遊びと言い切るユイが印象的でした。
    ルリのステージ描写が圧巻のひと言でした。ユイが終わったことが分からないほどの残る熱量。この時点で負けが決まっていたのでしょうか。
    お前の後ろには誰もいない、支えている、背負っているものが違うんだと言われるユイに、胸が締め付けられる思いでした。

    作者からの返信

    いつでもプロ入りできるのに部活で遊んでいる瑠璃のことが、結依はきっと心の奥底では羨ましくて仕方なくて、でも一方で彼女の力を一人のアイドルとして認めてもいるからまっすぐ挑みたがるという……複雑な心境ですね。
    背負うものの強さなら結依も負けていない――ということに本人も気付けないほど精神を焼き尽くされてしまうのが、瑠璃の威光の凄まじさです。

  • Track 02. 灼熱と太陽への応援コメント

    ここにきて改めて思いましたが、5人全員が3曲中のどこかで出なければいけない、というレギュレーション、通常のスポーツの団体戦とも違ってて非常に面白いですね。アイドルの魅力をリソースの限り最大化できるのなら1人で挑もうと5人で挑もうとOKと。逆手に取った花鳥風月の1曲目には驚かされました。

    マリナのちょっとアイドル好きになってきた発言のシーン、彼女のここまでの変化を象徴するようで、好きです。センターとして頼りになり、ユイが(を)信頼して託すことができる、まさかここまでのキャラになるなんて……。

    いよいよ、ルリとの大一番ですね。どんな決着になるのか楽しみです。

    作者からの返信

    そうですよね、普通は一人一回戦いますもんね(後に構想していた夏の大会編では一人ずつ「ソロかセンター」でメインを張るルールだったのですが、そこまで書かずに未完で終わってしまいました)。
    今回のレギュレーションなら毎回結依と怜音で2勝を取り続けて他3人は数合わせ、でもいいのですが、そんな勝ち方は誰も望んでないんですよね(多分それを何度もやると観客も白ける)。

    マリナの変化も気に入って頂けて嬉しいです。あれですね、少年漫画でよくある「お前、初登場時の悪役ムーブは何だったんだよ」みたいな(笑)。

  • Track 01. 暁のルリへの応援コメント

    ユイの、チームの緊張をほぐしたり、ルリに立ち向かう空気をチームにもたらす様子は、勝つために全力を尽くしているように感じられました。メンバー集めの頃にマリナを手玉?にとり誘導していたのが思い出され、姿勢が一貫してるなと思わされました。
    また、そんなユイの様子を感じ取り鼓舞する華子の成長した姿がとても印象に残りました。

    終盤のルリについてですが、ソロ曲を被らせからの、知っている、の描写は圧巻ですね。韻を踏みながら、歌声と視線を宝石に例える描写がとても好きです。

    作者からの返信

    ともすれば自分の夢のために彼女達を付き合わせている引け目もあるかもしれない結依ですが、それでもやっぱり、久々に仲間を得て楽しいのだと思います。父親以外の全てから見放されてずっと寂しかったので……。その点、同じく一人だった華子とは特に心が通じあうのでしょうね。

    実は本作の前に、別作品で珠理奈と玲奈をモチーフにしたアイドル同士の対決を描いた回がありまして、各々のパフォーマンスシーンではJとRの各センター曲の曲名を地の文に織り込む遊びをしていました。
    この瑠璃のパフォーマンスの地の文はそのJのシーンをそのまま持ってきたものです。つまり両作読んでいる読者にとってはまさに「知っている――!」という仕掛けになっていました(遊びすぎ……)。

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    Track 04. 灼熱のユイへの応援コメント

    本エピソードは、8,000字を超えていますが、長さを感じさせない、というか、長さが厚みになっていくような強度をもつストーリーでした。

    アイドルものをスポーツものないしバトルものとして描く――本作のテーマについての現時点での印象です。エンターテイメントの歴史の中で生まれ、洗練され蓄積されてきた技巧・技法というものがあって、そういう武器庫から道具を自在に取り出してきた作品という気がいたします。これだけの密度で物語を展開する手腕は、さすがだと思いました(偉そうな物言いですいません)。

    誰の目にも結依ちゃんの勝利が明らかになったとき、ちょっと前で華子ちゃんが感じた「この子がか弱いなんて、どうして思ったのだろう」という驚きを多くの読者も感じるに違いありません。

    アイドルについて詳しくはないですが、日本のアイドルがいわゆる「アーティスト」と違うとすれば、後者に求められるのがまず歌唱力、ダンスの能力やセンス、作曲の技量などであるのに対して、前者に求められるのはそのアイドルがどうやって今いる場所までたどり着いたかというナラティヴだというような説明を耳にします。ある程度、的を射た捉え方だと思っています。その意味で、日本のアイドルたちは小説などの題材となりうる物語の宝庫なのかもしれない、などとも考えました。

    それにしても、マリナちゃんの負けっぷり、見事でした! ただの悪役で退場させるにはもったいないキャラですね。

    作者からの返信

    ここまでお読み頂きありがとうございます。
    仰る通り、スポーツもの少年漫画のフレームを換骨奪胎してアイドルと融合させたのが本作です。今後も王道的要素が多々出てきますので、ぜひそうした視点でもお楽しみ頂けると幸いです。

    日本のアイドルは最初から完成された子/グループより「応援したくなる子/グループ」が受けると言われますね。絶望的なハンデとそれを補って余りある強さを持たせた結依が、そんな応援したくなるアイドルになれていたら嬉しいです。

    マリナもこの後重要キャラになってきます。どうぞお楽しみに!

  • Track 04. 各々の強みへの応援コメント

    読んでて、がんばれと言いたくなる回でした。
    力みが増していく華子の様子に大丈夫かな?と心配でしたが、同様に怒るマリナを見て、華子だけじゃなかったのかと、劣勢なのになんだか安堵してしまいました。
    怜音の決断と責任を負う姿が痺れますね。ここにきてユイとのあのデュエット提案がチームを救うなんて。
    そしてデュエットあいりやセンターマリナには驚かされました。まさにタイトル通りの強みが発揮されましたね。本当の意味でのチーム初勝利に、こちらも胸が熱くなりました。
    「五感をちょっと塞がれたくらいが丁度いい」はこの物語ならではの名言だと思いました。巧すぎます。

    作者からの返信

    大会レベルの強者は結依と怜音だけという中で、いかにして手札を組み合わせて戦うか――というシーンでした。ここは事前に作戦を明かさず読者を驚かせたかったので、ハマって嬉しいです。漫画なら彼女達のライブシーンを見せながら黒枠の回想でユイちゃんの作戦伝授シーンが差し込まれる感じですね。

    後のエピソードの「きこえてないですー」のように、結依は自分の聴覚をネタにした発言をよくします。「気遣わず接してね」というアピールなのですが、作者としてはそこも可愛さでした。

  • Track 03. スクールカーストへの応援コメント

    ついに華子ちゃんと結依ちゃん、数ヶ月ぶりの再会! で、和やかな展開になるのかと思ったら、いきなり大きな壁の登場ですね。それにしてもマリナちゃん、あまりに見事な悪役(ヒール役?)っぷりなので、このままライバルにしておくのはもったいない気がします(気が早いですが、かつてのライバル同士が手を取り合う展開もちょっと想像してしまいました)。

    「高校生にもなってアイドルの真似事なんかして、それが将来何の役に立つっていうの」というマリナちゃんのセリフ。一方でこういう「世間的な常識」をきちんと代弁するキャラがいることで、「アイドルを馬鹿にする人は、わたしが許さない」という結依ちゃんの「見栄」の切り方も凄みをもつのですよね。

    そして、この言葉の背後に、華子ちゃんも予感している本当の修羅場があったことを読者は知っている。私自身は「プロローグ否定派」とはいわないまでも「プロローグ慎重派」ですが、ちゃんと物語の節目節目で活きてくるプロローグはいいものですね。

    作者からの返信

    なかなか勘のいい読み方をされていてドキッとします。
    この時点でのマリナは学園における「常識側」のトップ、ひいては「世間の冷ややかな目」の代弁者というポジションでしたね。それを「そんなの知ったことか」と受け流して食って掛かる結依の熱さ、凄みを感じて頂けて何よりです。

    言われてみれば私もあまりプロローグは置かない(置くとしても本編と無関係の序文にする)派閥だったのですが、後のコメントで書いて頂いたようにアイドルはそこに立つまでのドラマこそが魅力なので、敢えて強めのOverture(序曲)を配置したのでした。
    プロローグでのミレイの言葉が結依の脳裏にリフレインするように、読者さんが本作を読んでいく中でも、あのOvertureが度々蘇ってくるといいなと……。

  • Track 02. 入学願書への応援コメント

    前話で登場した謎の少女が、やはりプロローグ(Overture)から約三年後の結依ちゃんであることが明らかにされました。

    前話のコメントで、スクールアイドル/アイドライズのシステムを高校野球と比較しました。今回、一つ前の壁ドン水槽さまへの返信で秋葉原エイトミリオン(AEMと略します)初期メンバーの娘世代の物語と書かれているのを見て、ああ、宝塚だ! と勝手に納得していました。

    AKBと宝塚はよく比較されますが、本作が書かれた2010年代後半だとさすがに娘世代の話にはならないですね。現役世代視点からすると、かつて活躍した親世代の栄光やオーラは、物語に奥行を与える要素になりそうです。

    また、結依ちゃんが春暁学園のような強豪校でなく(理由はどうあれ)あえて無名校の双柱に進学するというところ、往年のスポーツ漫画でも見られたモチーフで、本当にいろいろな要素が組み合わされていることに気づきました。

    作者からの返信

    なるほど確かに、現実で類似性を見出すなら宝塚の二世ジェンヌですね。
    「親が実力者」はこれも少年漫画のライバルのお決まりですが、親の栄光を受け継ぐのか、親の七光との評判を覆していくのか、様々なドラマが描ける美味しい設定ですよね。

    無名校の弱小部から下剋上を目指す、スポーツものの王道パターンです。ここで名前が出た春暁学園は後に対戦相手として出てきますが、あっちに入学してたらどうなったかなあ……なんて考えてみるのも楽しいものです。


  • 編集済

    大会直前のバチバチで緊張感ある回でした。
    冒頭の2人の「待たせた」の解釈違いがいいですね。華子の高揚感が伝わります。
    指宿さしこ大臣の48歳のネタで爆笑してしまいました。でも実際にこういう議員さんあり得るから逆にリアルに感じてしまいます。地名も九州なのがズルいなって思っちゃいました笑(リンク先の解説を読みにいき、なるほどっ、そんな設定が!と笑ってしまいました)
    そして王座の景色を見続けてきた人はやはり厳しい。勝たなきゃ思い出なんて無い。華子の潜在的な満足が浮き彫りにされたのが印象的です。そして受け止め方も個性が出て良いなと思いました。あいりはある意味でとても図太い感じがしますね笑。

    作者からの返信

    指宿閣下の初登場は当時の読者さんにも皆ネタが通じて、笑って頂けたシーンでした。
    でも現実のアイドルを元にしたキャラの多くは本人ゆかりの地名を名字にしているのに、実は指宿さんだけ「指」の字面優先で本人の出身地と関係ないんですよね。九州という広い括りでなら繋がっているのですが、他は春日(井)のジュリナやら豊橋のレナやらそのまんまなのに……という。まあそれを差し引いても気に入っているネーミングです。

    あいりちゃんの図太さにも気付いて頂けましたね(笑)。初心者なのに結依と並んで大会に出たがる時点でこの子もまあまあぶっ飛んでいます。

  • Track 01. 邂逅への応援コメント

    読者にとって重要な視点人物となる華子ちゃんが登場しました。

    かつて中学時代にチームメイトとして一緒に活動していた友人(ユキ)と二年ぶりに(つまり、中学を卒業して初めて)会う。彼女自身、諦めかけているようなアイドルへの道と、とっくの昔に縁を切っていたユキと対比することで、華子ちゃんの置かれている位置がとてもわかりやすく示される回でした。

    そして「アイドルを真剣にやってる人を、笑わないでください」という少女のセリフ。この回では明かされませんが、この言葉を発したのが Track 00 の結依ちゃんなのだろうことは、読者にははっきり予想できる流れですね。

    春、夏、そして冬に開催されるアイドライズの全国大会。高校野球のように全国的な支持と注目を集めているという設定で、これから数々の強豪とわたり合うことになるのだろうなと想像しますが、部員もそろわない弱小部の華子ちゃんはそのスタートにすら立てない。王道ですが、熱い展開になりそうです。

    作者からの返信

    ユキは中学時代の思い出を黒歴史として切り捨てることで高校デビューを果たしてきた、いわば現実志向の人物で、対する華子は生きるのがヘタな子に見えます。しかしこの純粋にアイドルを好きで居続けることが実は彼女の「強さ」であり、結依と出会ってその静かな強さが開花していく――という位置付けでした。

    後のコメントで書いて頂いたように、「スポーツもの少年漫画の文脈でアイドルを描く」というのが本作のコンセプトなので、スクールアイドルの大会規模やプロとの関係は思いっきり高校野球っぽくしました。今後もあるあると書いて王道と読む展開が続いていきます。

  • Track 00. Overtureへの応援コメント

    『ハレゴレ』等でお世話になっている maru です。遅ればせながら、作品を拝読しにまいりました。

    まずは、1st Album、1st Single のみ読了です。

    各話ごと、分ける形で感想を書かせていただきますが、最初にひとこと。お見事でした。さすがです。

    今のところ、作風はかなり予想していたものと違っています。アイドルものアニメの連想で、仲間同士の友情とか微笑ましい日常を中心に描くのかと勝手にイメージしていたからです(追々そういうシーンも出てくるのでしょうが)。

    リフレインのように繰り返される美鈴ちゃんの言葉(息を引き取る前、結依ちゃんが最後に耳にした音声なのでしょう)が、一行目から悲しい出来事を予想させます。これから結依ちゃんを支え、導き、ことによると呪縛にもなる言葉なのかな、と考えながら読みました。

    作者からの返信

    ご来訪&丁寧な感想ありがとうございます。
    憧れや楽しさだけのアイドルものにはしたくなくて、主人公に譲れない動機と確固たる目的意識を持たせたらこんな話になりました。
    仰るように、ミレイちゃんの遺した言葉は結依にとって道標であると同時に呪縛でもあり……でも結依自身が自発的に持っていた動機ともリンクしているのでその呪縛がネガティブにならない、という塩梅です。

  • Track 02. 忘れ得ぬ声への応援コメント

    このお話は、こんなにも重い過去を背景にしていたんですね……。華々しい舞台装置が暗転したときの語りの冷たさ、ミレイの様子から描写される事故の生々しさに、なによりミレイからユイに受け継がれる願いの悲痛さに胸がつぶされそうで、涙をこぼしてしまいました。
    また、ユイのそういった重い過去を引き出し、受け止めることができる怜音。所属する集団が違えば孤立しそうなほど技術も個性も強いユイにとって、怜音がメンバーにいることはとても幸運なことなのかもしれないとも思いました。

    マリナの口パクの話は「そこに触れるのか!?」といった驚きがありました。アイドルと言えば避けては通れない話題ですが、プロの質と活量にリスペクトしつつ、学生は歌もダンスもしっかりこなすという線引き説明が、部活っぽくていいなと思いました。

    作者からの返信

    「好きだから・憧れだからやる」だけのアイドル物にはしたくなくて、絶対退けない理由を主人公に持たせようとしたらこんなに辛い過去になりました。
    あらゆる意味で、この話を聞かせてもいいと思える相手は結依の人生で滅多にいなかった(当事者を除けばお父さんしか知らないかも)ので、過去と心を預けられる怜音が現れてくれたことは救いだったでしょうね。

    アイドルの現実的な部分にもフォーカスしたくて、プロアイドルの口パクはその象徴の一つですね。この話題を一度出しておくことで「部活の大会は生歌」という約束事がウソっぽくなくなったかな、と手前味噌ながら思います。

  • Track 01. ELEMENTSへの応援コメント

    5人の個性がそれぞれ楽しい、部長回でした。マリナとその友達が償うシーンでは、背景に夜なべしてマリナを送り出そうとする3人の友情があったのかなと思うとほっこりしました。その後の空気発言でのマリナと華子のやり取りにも、かつての関係性が柔らかく着地したように見えて微笑ましかったです。

    マリナと華子の仲直りシーンの裏で、静かな気遣いのできる怜音がオトコマエすぎませんか!?惚れそうです。 また、これまでのメリハリの効いた振る舞いに、雷属性というのが非常に納得してしまいました。ユイの自己紹介での高い目標発言にも、当然のように受け止めるのもさすが怜音様と思ってしまいました。あと、このシーン、4人の反応コントラストから個性や立ち位置が見えて好きです。

    あいりが華茶道部出身と聞いて、あいりの一人称が腑に落ちました。彼女の言う『ハンディキャップに負けずに、本気で夢を目指す姿に勇気を貰う』アイドルに憧れたり、応援したくなる気持ちってこれだよなって頷いてしまいました。スタートラインは他の子より後ろですが、気持ちをちゃんと行動に移したり、戦う気持ちを持っている彼女のがんばり物語がこれからあるのかなと思うと楽しみです。
    今回見どころが多すぎて、つい長文になってしまいました、すみません。

    作者からの返信

    マリナの仲間入りを華子と読者が納得するためには本人と友人達の「禊ぎ」が要るな……という計算でこの話を書きましたが、ほっこりして頂けたならよかったです。でも華子にとっては衣装より何より、マリナがアイドルを好きになってくれることが一番の喜びでしょうね。

    怜音は私も弱点のないキャラにしすぎたなと思ってたのですが(笑)、惚れそうになって頂けたならこれでよかったみたいです。
    あいりちゃんも今後、結依や怜音とは違った種類の「強さ」の片鱗を見せるようになっていきます。(本作は長編2本分で未完となっており、それ以降のプロットにあいりの見せ場もあって……書きたかったなあ……その内、予定していたプロットだけでも皆様にお見せしたいですね。)

  • Track 04. センターの資格への応援コメント

    センターを奪う奪われるの一種不穏な空気から始まった怜音との対決でしたが、終わってみれば新入部員にマリナすら巻き込む晴れ晴れとした着地でした。みんなセンターにれる、この先仲間になったみんなの活躍を期待させる、そんな言葉でした。
    また、まさかまさかのマリナの「超絶……可愛い」には、もうお見事と言うしかありません。ここで出るかーそのコール!と私もつい声を出してしまいました。
    ここにきてマリナとユイちゃんの関係性がとってもコミカルな匂いが出てきて好きです。

    作者からの返信

    いいところまで読んで下さってありがとうございます。レオンはあいりの背中を押すためにこの勝負を仕掛けたわけですが、それでマリナまで付いてくるとは彼女にも予想外だったでしょう(笑)
    「超絶可愛い」をマリナがどこで知ったのか謎ですが(現実的に考えると生徒の中にドルオタがいて今打っていた)、それこそ本能で言わされたんでしょうね。
    そう、マリナと結依、実はコミカル適性の高い組み合わせです。今後の間合いをお楽しみに!

  • Track 02. 七光への応援コメント

    栄の有名なお二人の名前の登場に思わずニヤリとしてしまいました。
    世界が広がり始め、非常にワクワクするお話でした。七光とは、七光世代とは、そしてしの一人と明らかに因縁がありそうなユイ。今後がとても気になります。

    また、ユイは対バンを通じてマリナを認めていたのですね。だからこその勧誘だったのだと納得できました。

    あと、超絶可愛い!で演出される人物紹介がすごくツボにハマってしまいました。キマっててすごく好きです、このコール描写。

    作者からの返信

    栄の話が通じて嬉しいです。これを書いていた頃はジュリナはまだまだ現役で、レナちゃんは女優として売れ始めた頃でしたね……。
    結依から見てもマリナのチアはキラキラしていて、だからこそ「その力をもっとまっすぐ活かしてくれたらいいのに」なんて思っていたのかもしれません。
    チョーゼツカワイイ、いいですよね。クセになりますね。

  • Track 01. マリナと結依への応援コメント

    人間味溢れるマリナの回でしたね。自分だけは特別と思い込み、サイドキックスの友情に喜びを感じる姿が、やはりトップに立っていた彼女も人の子なのだと感じられました。
    また、ベクトルを用いた力学表現から、どうしようもないほどの、無機質で抗いようのない民意の強制力を感じさせられました。

    対して、ユイちゃんには一種独特の純粋さに凄みというか、人間離れした印象を抱きました。「元気そうですね」というのはアイドルできる元気がありますよね、の言い換えだったりするんでしょうか。ほんと目的にまっすぐというか、強い。窓を明け放つシーンには、ユイちゃん見てたんかい、と笑いつつも、隙の無さを感じました。
    この先マリナがどういった振る舞いをするのかワクワクします。

    作者からの返信

    マリナは「場の力学」によって女王の座に押し上げられた子で、それゆえにその立場を失うと脆いのですが、そんな彼女に結依がどう関わっていくか……というのが既にお読み頂いたこの後の話でした。
    結依の飄々とした感じは可愛くもあり怖くもあり、ですね。当時「元気そうですね」にそこまでの意味は考えていなかったのですが、言われてみればそう言っていたのかもしれません。

  • Track 04. 灼熱のユイへの応援コメント

    Truck03から続く、スクールカーストをものともしないユイのまっすぐさに、気がついたらユイを応援していました。実力が伴っていて結果を出してしまうのも、スカっとしてかっこ良かったです。

    作者からの返信

    ユイちゃんの応援ありがとうございます!
    学園のクイーンを軽く蹴散らした彼女ですが、しかしこれから待ち受けている戦いは遥かに厳しいものになります。見守って頂けると幸いです。

  • Track 02. 入学願書への応援コメント

    Truck01で、
    え、この子ユイなの?ユイなの?でも会話成立してるし…って思いながら読み進めて、
    このお話のVRグラス描写まで読んで、思わず「おおっ」、て声が出てしまいました。
    なるほど、だから近未来の話なんですね!
    ちょっとした疑問がスっと解けて、とてもワクワクしました。

    作者からの返信

    仕掛けがハマって嬉しいです。
    2040年という舞台は、秋葉原エイトミリオン(思いっきりAKB48のパロディ)の初期メンバーの娘世代が10代になって活躍しているという設定と、近未来ガジェットによる結依の失聴のサポートを同時に成り立たせるためのものでした。

  • Track 00. Overtureへの応援コメント

    こんにちは。
    冒頭の、弾ける歌声から始まって、稲妻ようなレスが出るまで、息をするのを忘れて読んでしまいました。圧倒的な臨場感が感じられてとっても好きになりました。。
    冒頭から続く、託す言葉が美鈴から聞いた最後の言葉だったなんて……。

    作者からの返信

    こんにちは、ライブにご来場ありがとうございます。
    アイドル現場の熱量を文章に落とし込むことに魂を懸けていたので、響いて嬉しいです。
    ミレイちゃんの言葉に背中を押された結依がどんな戦いを見せるか、ぜひご期待ください。

  • Track 04. 反撃の狼煙への応援コメント

    圧倒的な表現力に飲み込まれました。
    ライブ中の臨場感、観客の熱気まで伝わって読むのが止まらなかったです!
    読んでいてこれは主人公が勝てないと思わされた所に感動しました。
    特にスクールアイドル・ニュースターズでの決勝戦では、一発目にアカペラが着た瞬間に、予想していなかったため、そう来たか!と驚きました。
    だからこそ、心機一転して成長していく結依の姿に続きが待ち遠しいです。

    板野先生の表現力も圧倒的で、終始読んでいて楽しい小説でした。
    素敵な作品を読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。戦いの熱気や緊張感、衝撃までも感じ取って頂けて嬉しいです。
    残念ながら続きはもう更新しないのですが、こうしてお楽しみ頂けたなら再掲の甲斐がありました。