法律に詳しいわけではないので、すべてを深く理解できているとは言えないのですが、それでも最後まで楽しく読ませていただきました。
「法律用語の誤解」が、そのまま会話の面白さになっているところがとても印象に残りました。
律子ちゃんが勢いよく勘違いして、法夫くんがそれを受け止めながら説明していく。
そのやり取りを読んでいるうちに、こちらも少しずつ「そういう意味だったのか」と理解していく感覚があります。
法律を題材にしているのに堅苦しくなく、笑って読めて、読み終えるころには少しだけ法律の見え方が変わっている。
読んだことのないタイプの作品で、とても面白かったです!