第1話の掴みが強烈でした。閉ざされた空間、次々と失われるぬいぐるみの仲間、そして自分に刃を向ける少女。そこで少年が目を覚まします。悪夢なのか、それとも……。
主人公・天ヶ瀬冬夜は九年前の事件で力を得て、父の行方を追うために謎の学園へ向かう少年。復讐でも成り上がりでもなく「真相を知りたい」という動機なのが好みでした。
そしてもう一人の主人公が、闇の中に囚われた少女メイ。
記憶を失い、動く人形のソフィーだけがそばにいる。この二人がどう出会うのかが重要になっていて、続きが気になります。
謎が謎を呼ぶ物語がお好きな方、ぜひ読んでみて下さい!