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  • 49への応援コメント

    勇気ある2人の少女の冒険、楽しませていただきました。
    味方として助けてくれた人も敵として立ちはだかった人もみんな芯があって魅力的でしたし、神と精霊の市という空間自体もまた魅力的でした。
    本当にこんなところがあるなら、ちょっと行ってみたいですね。
    読み終わってしまって寂しいですが、いつか再読できたらと思います。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     主人公ふたりだけでなく、サブキャラクターや障壁として立ちはだかったキャラクターたちにも魅力を見出していただけたのは嬉しい限りです。味方であれ敵であれ、自分なりの道理を持って通すべき筋は通す人物として描くべきだ、と僕は信じています。
    「こんな場所があるなら行ってみたい」という感覚は、僕がファンタジーを書く最大の動機です。不思議でどこか懐かしい、蠱惑的だけれど少し不気味な空気感を、どうにか言葉として表現しようとしています。
     いつかまたこの場所を訪れていただけるのを楽しみにしております。

  • 25への応援コメント

    遅ればせながら読ませていただいています……。

    更紗が〈金魚辻の市〉での冒険を夢のように思っているように、小紅もまた更紗との時間を夢のように思っている。胡蝶の夢のような夢に見る小紅の幸せの形がどれほど更紗のことを思っているかを物語っていて、けなげでいじらしく思えました。ただその人のそばに居ることが自分の理想の幸せであると思える人を得ること。それは、とても幸運で美しいことだと思うと同時に、小紅と更紗が住んでいる世界の隔たりを考えるとやはり切なくなります。

    個人的に、特に心を揺さぶられる回でした。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。

     今回のやり取り、特に小紅の夢の話は、どうしても書かずにはいられなかった部分です。自分の言葉が自然に出てきた、とでも言いますか、ともかく書き手としての僕の感覚が強く打ち出された描写だという気がしています。
     
     違う世界の存在どうしが出会う物語を、僕はたくさん書いてきました。そのなかでも更紗と小紅は、結びつきの強さでいえばトップクラスのふたりだと思います。彼女たちがどのような結末を迎えるか、見守っていただければ幸いです。