息をするのも忘れ、一気に読んでしまいました。飲み干してしまった、という感覚の方が近いかもしれません。幻想と現実のコントラストが大変お見事です。特に9のラストと言ったら。無理くりなハッピーエンドにすることなく、あのエンディングであることでより一層物語に深みを増している気がします。また、詩の様に幻想的な文章で始まり、幻想の様な文章で閉じる。そしてにぎんょというタイトルは童話の人魚姫を連想させ非常に趣深いものがあります。大変良かったです
読ませていただくのはこれで2作目ですがいずれも本当に良かったです。素敵な物語をありがとうございました
作者からの返信
たくさん読んでくださって、とても嬉しいです!ありがとうございます!
今まで「にぎんょ」はあまり良い作品だと思えなかったのですが、そう言ってくださって救われました。正直、にぎんょを書き終えてしばらく経ってから、コンテストで賞を頂いたことで天狗になっていたのです!
書き始めの頃の作品に感想をいただけて、初心に帰ることができました。これからは自己顕示や賞レースのためだけの作品にせず、きちんと書きたいものと向き合っていきます。
にぎんょを読んでくださって、本当にありがとうございました!
これからも応援してくださると嬉しいです。
こんにちは。序盤の詩のような絵本のような描写は、主人公が閉じこもった幻想の世界だったのですね。綺麗で夢のような表現がいっそう悲しい気分になります。
好きなお話でした。ありがとうございました!
作者からの返信
そうなのです!!
伝わってとっても嬉しいです!
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!!
拙い文章で、読みづらいところが沢山あったと思いますが、最後まで応援してくださって、花森は幸せ者です.....!
新代さんのお話、優しい文体の中に悲しみがあって、とっても大好きです!
ほんと感謝感激です!
ありがとうございます🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️
編集済
海のことがとても言葉には変えられないように。この小説を読んだ感動は、私の思いつく言葉では、伝えられる気がしません。しかし真っ先に思うのは「生まれ変わったら、こんな話を書けるひとになりたい」というものでした。この世界観や感性を、高校生の時点で作り上げているのは、凄まじいことだと思います。あこがれます。
読み始めたら、そこは水中でした。あおくて、いろんな音が籠っています。擬音の使い方に限らず、人間がリンゼンと聞こえてる等の細かい部分なども含めて、繊細な文体を操っている印象がありました。
ふさぎ込んでしまった夜は、音が籠る感覚があります。たゆたうように生きたい姿と、水中の描写がうまく噛み合っており、文体の移行がスムーズに行えています。行間を大切にする童話から、海の外、回想の物語へ。とても器用な構成をしていると感じました。
内容については「想いを馳せる先輩と結ばれず、その上に重なるおおきな悲しみから、ふさぎ込んでしまった」という特別ふしぎなことが起こるわけでもなく、ハッピーエンドでもないものですが、その見せ方がとても上手いなと感じました。先にふさぎ込んでしまった、海で生きている結果を見せることで「どうしてそうなったのか」を考えるミステリー要素がプラスされ、波に誘われるように、一気に読むことができました。きっと花森さんは、どんな些細なことでも、素敵な小説にするのだろうと感じます。
最後に魅力的なタイトルについて。アナグラムなのでしょうが、とっても素敵です。そしてわからない。どうして「にぎんょ」なのか私には読み解けなくて、それがいちばん嬉しくて面白かったので、ささやかながら星を3つ付けさせていただきました。
今回も素敵な作品ありがとうございました。とても好きな作風すぎて、何度も熱っぽいコメントを送ってしまい申し訳ありません。お忙しいようでしたら、返信も結構です。執筆活動、応援しております!
作者からの返信
たくさん感想書いてくださって感無量です🥹ありがとうございます!
15歳のときに書いたもので、今では読まれるのが恥ずかしい作品だったのですが、気に入っていただけてとても嬉しいです!
大尊敬している秋冬さんにここまで褒められて鼻が高くなっています。
読んでいただき本当にありがとうございました🙇