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  • 11.三月二十四日 正午への応援コメント

    二度目は一気読みさせていただきました。
    きっと他の読者さんたちは、息を呑むように黙して読んだのだろうと思いました。私もそうです。途中で的外れな憶測を入れない方が正解だったと、最後まで読んで改めて感じました。実際、私はミスリードをしていました。
    冒頭のあの死体はてっきり浅野春斗だと……。しかし、違った。
    アクロバティックな大どんでん返しでした。
    ラストの衝撃を体験した後、もう一度読み直したら、確かに伏線は張られていたと思います。
    例えば、二話目の桂衣の言葉
    >「呪いなんて、ない。他に何かがあるとすれば、それは……」
     教室を出ていく桂衣と、引き戸の前にいた寧が、すれ違う。——
     「苑華ちゃんを見殺しにした、殺人者くらいだよね」
    これは、寧に言った言葉だったのですね。
    そして、最期に明かされた寧の口癖……。
    この小説の本当の凄さは何度も読むほどに更なる衝撃を受けるところです。
    ゆずこ様の『特異点でサヨナラ』
    タイトルもかっこよくて厨二心を揺さぶられました。
    超面白かったです。
    ゆずこ様は本当にすごい。もう文壇の小説家です。
    読み専ごときがコメントなんて畏れ多いと思いましたが、素敵な小説を読ませていただいたことの感謝を申し上げたかったのです。
    ゆずこ様、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ブロ子さん……! 最後までお読みいただいた上に、もう一回通しでお読みいただき、ありがとうございました!! すっごく嬉しいですー!!( ;ᵕ; )
    ブロ子さんがお読みくださったタイミングで、私も『特異点でサヨナラ』を一緒に読み返しておりまして、一話一話が放つ緊迫感に、自分で書いておきながら驚かされておりました。作者の私は、物語の展開を知っているからこそ、桂衣の殺意が誰よりも見えていたからだろうなと思います。
    だからこそ、そのときに抱いた感慨を、ブロ子さんが「きっと他の読者さんたちは、息を呑むように黙して読んだのだろうと思いました。私もそうです。途中で……」と言い表してくださったことに、格別の喜びを感じました。ただならぬ不穏さを、お伝えできたように感じて……! ミスリードできたことも~!!( ᷇࿀ ᷆ )♡しっかりどんでん返しをできたようで、安堵いたしました! 寧も、あの瞬間を迎えるまで、浅野春斗だと思っていたことでしょうね……。

    伏線を確かめていただけたことも、すっごく嬉しかったです! ブロ子さんが取り上げてくださったところ、まさに仰ってくださった通り「これは、寧に言った言葉」でした……!! 桂衣の初登場時から、復讐の意思を強く盛り込んでいたワンシーンでしたので、こうして拾っていただけることの有難さを噛みしめております。「この小説の本当の凄さは何度も読むほどに更なる衝撃を受けるところ」のお言葉も! 作者冥利に尽きます……!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)タイトルも、かっこいいと仰っていただけて嬉しいですー! へへっ私も大好きな厨二感を出しました……!笑
    ブロ子さんからいただいたお言葉を励みにして、これからも精進していけたらと思います。こちらこそ、物語から感じ取ってくださったことを、こうして温かく教えていただき、ありがとうございました! ブロ子さんにお読みいただけて、とっても嬉しかったです!

  • 11.三月二十四日 正午への応援コメント

    最後まで読んでからまた冒頭へ戻ってきました|д゚)
    なんという完成度でしょう……。
    一初さんの文章力が高いので、ダークな展開も臨場感がすごいです。
    ドキドキしながら読みました。
    タイトルだけ見て甘酸っぱい青春恋愛かなとか勝手に思った自分の愚かしさを今になって痛感しております(*ノωノ)
    罪の意識が希薄な殺人者……。
    大事な人を亡くしたら、そう言いたくなるのも仕方がないですよね。

    作者からの返信

    五十鈴さん! お読みいただき、ありがとうございました!
    わあっ冒頭に戻っていただけてすごく嬉しいです……!! 完成度のお言葉もー!(灬ºωº灬)文章力のことも、夢中になれるお話を紡がれる五十鈴さんに、そのように仰っていただけて、とっても光栄です!
    このお話、キャッチコピーを桜色にしたばかりに、甘酸っぱい青春恋愛詐欺みたいになっていますよね……!((( ᷇࿀ ᷆ ;)))笑 五十鈴さんに前回お読みいただいたお話が、きれいめ柔らかめなお話だったので、特異点のお話に通知をいただいたときには「ダークですが大丈夫でしょうか……!」と思っておりました……笑 温かなお言葉をいただけて、ホッとしております(ミモザへのレビューも、ありがとうございました! すごく嬉しくて、読み返しておりました!)。

    「罪の意識が希薄な殺人者」を糾弾した桂衣の気持ちを、大切に扱いたいなと願いながら綴っておりましたので、「大事な人を亡くしたら、そう言いたくなるのも……」のお言葉も、とても嬉しかったです(´•ω•̥`)こんな手段に訴えなくてもいいように、彼らが二月に戻れたらよかったのになと思う一方で、やり直しのきかない現在を生きているということの重みも、改めて振り返ることができました。
    このお話を五十鈴さんにお読みいただけて、とても嬉しかったです!

  • 11.三月二十四日 正午への応援コメント

    一初さんのダーク作品読みにきました!とっても面白かったです!
    どんな口癖なんだろうと読み進めていったら、まさかの最後の一文に登場してきて「良い締め!」となりました。
    復讐や殺人など、作品の根底には闇深い部分があるのはもちろんですが、イメージカラーがピンクに設定してあったり寧や桂衣が時間遡行の実験をしているシーンは青春も感じ取れて好きです。
    日付と時間があることでミステリ感もありますね!最後まであっという間でした!

    作者からの返信

    浅川さん、こんばんは! 短編のダーク作品を制覇してくださり、ありがとうございます!!(灬ºωº灬)
    寧が、何度も呟いていた口癖は、ラストで明らかになりました。ひどい台詞と展開ですが、気に入っているラストなので、良い締めのお言葉がとっても嬉しく、舞い上がっています……!

    仰ってくださったような、深い闇を描いた作品ですが、まさに浅川さんが挙げてくださったように、青春のカラーも丁寧に出していきたかったので、二人の交流を見守っていただけて、とても幸せです。
    そして、イメージカラー!! 暗い色も考えましたが、青春らしさと、物語にとって重要な桜の色にしよう! あっでも、薄暗い話だから、ちょっとくすんだピンクにしよう……と考えて選んだ色でした! この拘りを見つけてくださったのは、浅川さんが初めてで、めちゃくちゃ嬉しいです……!(*´ロ`*)

    日付と時間も、ミステリっぽさを演出したいなと思っていたことを見事に掬い上げていただけて、すごく嬉しいです! 丁寧に読み取ってくださり、本当にありがとうございました! またいつか、こういうミステリ風青春に挑戦したいなと思います*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

  • 11.三月二十四日 正午への応援コメント

    1話で寧が見た死体にどう繋がるんだろうとわくわくしながら読み進めました!
    ずっと意味深だった口癖が最後にわかって鳥肌が立ちました。
    すごい話ですね……面白かったです!

    作者からの返信

    チハヤ 様
    最後までお読みくださり、ありがとうございました!
    ラストで明かされた口癖に言及していただけて、とても嬉しかったです。この口癖を己に向けて消えていった彼が、せめて望む場所に行けたらいいなと、ほろ苦い気持ちで思います。
    寧たちの物語を見守っていただけただけでなく、こうしてご感想をいただけたことが嬉しく、とても励みになりました(*´-`)

  • 11.三月二十四日 正午への応援コメント

    最初の死体が誰か分かる瞬間といい、桂衣の本当の思惑が分かったときといい、やられた!という感じでした。苑華の死に直接関わった者ばかりに気を取られていたのですが、実は寧のような者が多数なのだろうと思います。最後、自分自分に向ける自嘲的な一文が印象に残ります。とても面白かったです!

    作者からの返信

    柊さん、お読みくださりありがとうございました!
    全てを明らかにするエピソードまで、「バレないかな……?」とどきどきしながら伏線を張っていたので、やられたのお言葉にほっとしております。寧は、あの時、あの時間に、あの場所を通ったから、そしてそのことが桂衣に伝わったからこそこうなったところもありますが、柊さんの仰る通り、寧のような者は他にもきっといますね……終わりがない復讐を思うと、やるせない気持ちになりました。
    ラストの一文も、この物語を締めくくる言葉はこれしかない、と考えて決めた台詞でしたので、印象に残ったと言っていただけてとても嬉しいです。温かなご感想を、ありがとうございました!

  • 11.三月二十四日 正午への応援コメント

    こんにちは。
    おもしろく読ませていただきました!
    桂衣さんが気になるばかりで苑華さんの死にちゃんと向き合わなかった寧くんと、どこまでも苑華さんが大事で寧くんにはついに心を許さなかった桂衣さん。
    寧くんと桂衣さんの意識のズレに、人間社会で生きることのそら恐ろしさと哀しさを感じました。

    作者からの返信

    久里さん、こんばんは!お読みくださり、ありがとうございました!
    桂衣、苑華、寧の三者の関係を、的確に言い表していただけて感激しております。寧と桂衣の、意識のズレも……このズレがもっと早く修正されていれば、ラストが変わったかなと思いを馳せてから、苑華が亡くなってこそ浮き彫りになった齟齬を正すのは難しいだろうなぁと、避けようがない未来の惨さを改めて感じました……(´•ω•̥`)
    中学校という閉鎖的で小さな社会で起きた出来事から、空恐ろしさと哀しさを感じ取っていただけて、とても嬉しかったです( ;ᵕ; )

  • 11.三月二十四日 正午への応援コメント

    うわー…凄く面白かったですー!!
    夢中で読んでしまいました!!

    作者からの返信

    友香さん!お読みくださりありがとうございました!作品を的確に表現してくださったレビューまで……!朝から感激しておりました(*´ω`*)
    今までに書いてきた怖いお話の中でも、だいぶハードな部類だったかもしれませんね( ᷇࿀ ᷆ ;)友香さんのご感想とレビューを読んで、私もこのお話を書いていた時の高揚感を思い出しました。面白かったと言っていただけてホッとしました!すごく嬉しかったです!( *´艸`)