第6話……秋営地オルダバザールへの応援コメント
14世紀のモンゴルがこれほど先進的なのかと驚きました。物語として純粋に楽しむだけでなく、学問的関心もわいてきます。解説部分も読むと飛躍的に理解が深まる気がします。
作者からの返信
綾咲都さま。こんにちは。コメント有難うございます。感謝です。オルダバザールまで読んでいただくとは嬉しいですね。大昔のシルクロードの通過地とも言われる都市です。黒海北岸の都市から大草原を一直線に昔の北京まで進むことの出来る道です。勿論馬に乗っての話ですが。せっかくですから、今月中に一話だけ更新してみます。一度書き出したら案外書き進められるかも知れません。ではまた。
第9話……エカチェリーナの帰還への応援コメント
「戦場に舞い降りた銀色の鷲」象徴的な彼女の活躍で士気も最高潮だったかと思います。目を閉じて思い描くと、寡兵のモンゴル騎馬隊が胸のすくような快勝で敵の大軍を蹴散らす。歴史はこうして作られたのだと、こみ上げてくる何かがあります。交易の品に中国の火薬があり、欧州へはこうして伝わり、いつの時代でも戦争を繰り返している遠い地で、進化を遂げた。大航海時代へすすむ時計の針がこうして動いたのかと、本当に壮大です。
作者からの返信
コメントを頂き、誠に有難うございます。感謝です。モンゴルでは、男も女も子どももありません。全員が軽装騎馬部隊なのです。スルタンの命令一つで風のように集まり、敵を襲撃し、略奪し、風のように去っていきます。その行動を可能にするのは、無限と思えるほど広い草原です。テムジンの死後もユーラシア大陸を支配し続けたモンゴルもやがて終焉を迎えます。終わりの始まりを仕掛けた男はサマルカンド辺りを本拠地としたチムールと言う男でした。