ヘルミーナはたぶん、向かい合った人の心を映す鏡のようなものですね。
ハンナに愛された分、同じだけ返した。
正太くんの苦しさを、ありのまま言葉にした。
Noの意思表示って、実は相当大事なんですよね。自分という『個』を保つために。
正太くんも、変わっていけるといいですね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>向かい合った人の心を映す鏡のようなもの
ฅ(º ロ º ฅ)オォッ!!
とても鋭いです。映すというか、真似るというか。
ハンナと正太くんへの立ち位置(態度?)も、仰る通り。でも彼女は完全でないので……というところでしょうか。
NOって難しいですよね。自分以外のことなら分かりきっているようなことも、いざ当事者となるとそうと言えなくなります。
個に対しての集団からつまはじきにされない為の防御意識なんでしょうか。
正太くんが強くなれますように。
ショタァが苦労をしょたあ! ううう、なんて、ばかなことを、結構言っても子どもは着いてきてくれるんですがね。多分、ショタァは、婚約指輪が欲しいかも。
作者からの返信
プププッ。
言っても子どもが着いていくというのは、そもそも親子とかその場限りであっても保護者としています認識されているとか、一定の信頼関係が必要ですね。
極端なことを言えば、誘拐犯であったとしても殺されないと直感的に判断したとか。
婚約指輪的な物は既に持ってたりしますね。まあアーシェさんには無いので、ちょっと違いますけど。