12月20日〜12月26日までに買った本

 メリークリスマス!


 それはともかく。


 現在、私は『ささたけ的直木賞』選考期間中につき、都合五冊の小説を読まねばならぬ身です。前回のように連休があるわけではないので、寸暇はすべてそれらの読破に充てねばなりません。

 ために、それ以外の本を読んでいる暇などは私にはありません。

 自業自得とはいえ、皆さんに宣言した以上はやりきらねばなりません。私は、締切は破りますが約束は破らない男なので。


 ――ところで。


 本日、なぜこの話は更新されているのでしょうか?


 そうです。

 そういうことです。


 それでは、今週買った本です、どうぞ。


【小説】


・本と鍵の季節(米澤穂信 著)


【今週のおすすめ】


・本と鍵の季節

 最近とあるコンテストに青春系恋愛作品を投稿したことがきっかけで、青春と日常の謎的なものを勉強することにしました。そこで『氷菓』の作者であり、『青春』と『日常の謎』の両分野で高い評価を得ている米澤穂信氏の作品を購入したのです。

 もっとも、勉強するのはいいとして、これがいつ生かされるのかは解りませんが。

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