いつしか昔に
いちしか、昔が昔に感じられる。なぜだかわからない、でもわかる。
昔が昔に感じるなぜだろう。時計は進む、夜がきて昼がくる。風はいつも動いている。明日は明日の風が吹くというわけだ。その通りであろう。いつも変化のある毎日、明日には明日の風が吹く。
なんてね、いつもあすに。
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