#43-R それぞれの思い

私は。リンセ=アンドリューワ。このそらの世界のただ一人の無属性神。


でも。役立たずだと、コケにされてきた。


世界の影響を何も与えないと。


火属性なら、専属の人に、炎のセンスを覚えさせ、なんでもいいように扱わせたりしていた。だから、変な、火災や放火があったりした。


他属性もそうだ。


人が、扱えないような大きなことも、一つの“能力”で、全てが狂う。


だからこそ。私の無属性は何も影響を与えない、安全な能力だと、思っていた。


ただ。逆を言えば無属性は、属性がないすべてのことが無属性ということになる。


つまり。コピー、時止め、未来視、変形、テレパシー、無力化、回復。全てが無属性となる。


よって、なんでも出来てしまうのだ。


つまり、能力の使い方で、一番危なくなるのはこの、無属性ということだ。


私は、七神から、脱退された。だから、なんでもできる気がしている。


都合がいいことに、私は、専属神だ。人間がいなければ、神は、地上に降りれない。


地上で、力を蓄え、強めよう。


私の神の力は、すでに覚えている。


後は扱い方だ。


_____待っていろ。上級神じょうきゅうしん。私。下等神かとうしんがどれだけ、優れているかを見せつけてやる。

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