自喪の朝への応援コメント
自主企画に参加いただきありがとうございました。
自分というものを説明するように淡々と述べていく様子、フランツ・カフカの作品が頭によぎりました。
自分を俯瞰的に眺めて生きてきたから、こうしてこれから死ぬ自分を他人のように眺めていられるのでしょうね。
自分が死ぬ日はどんな天気なんだろう。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
カフカの作品も、奇妙な離人感がありますね。それには及ばないですけど、自分なりに、他人のように感じる自分を描いてみました。
晴れでも、雨でも、曇りでも、それはそれでいいな、なんて死ぬときに思えたら、いいのですが。
コメント、ありがとうございました。
自喪の朝への応援コメント
こんばんは。企画主です。
「これから死ぬぼく」という主人公が何とも言えず不気味でした。
作者からの返信
こんばんは。読んでくださってありがとうございます。なんともいえない奇妙なずれ、不気味さ、のようなものを感じてもらえたなら嬉しいです。