応援コメント

第五話 波紋」への応援コメント

  • あああああ途中まで「り、り、両想い来い来いっーーー!!」とお祈りしてたけどだめだったかあああ~~~いやでも本当、好きな女の子のことより、信じてもらえないのがショックって、そうかも…。

    夏休みの宿題から始まって、バス、水着の話、泳ぎのこと…そして好きな子の話。
    ずっと瑞々しくて、きらきらしてて、友情からちょっとはみ出した「一緒にいたい」がまぶしくて、すこしどきどき、微笑みながら読みました。

    でもきらきら、綺麗なままではいられない…。やだもう、コガネ、真汐くんの力になってやって!!

    作者からの返信

    あとみくさん。

    気持ちを伝えることもできていないのに、終わりが見えてしまった恋。さらには長い時間を一緒に過ごしてきた存在から裏切られて……という、真汐から見ればしんどい展開になってしまいました。
    何はともあれ、真汐のために祈って下さり、ありがとうございます。

    あとみくさんのコメントを読んでいたら、〝where〟を書いていた頃を思い出しました。
    自分には青春の思い出なんてほとんどありませんが、こうして学生の主人公を書いていると不思議と楽しいです。今となってはうろ覚えな「学生らしさ」を少しでも出せていますように……!

    きれいなものや少し汚れたもの。真汐が目にして感じるものを、コガネにも余すことなく感じ取ってもらって……でも幽霊らしく、気ままに傍にいてもらおうと思います。