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  • 当時のイギリスを実際見てきたような描写に驚きました。
    登場人物たちの会話もウィットに富んでいておもしろいです。
    特に「不老不死は神罰なのです。決して恩寵ではない」というセリフは興味深いですね。
    中華風世界……特に道教は「不老不死万歳!」みたいなところがありますが、日野原さまのお話を読んでいて、キリスト教世界の不老不死はその対極なのかも? と考えてしまいました。
    続きも楽しみです!

    作者からの返信

    渡森ヨイク様

    コメントありがとうございます。
    19世紀末頃のロンドンは、英文学大好きな人間にはこたえられない世界です。なんといっても、オスカー・ワイルド、コナン・ドイル、ブラム・ストーカーが同時代人で、狭いロンドンで行き来してたなんて、想像するだけでわくわくします。で、せっせと当時を描いた本やドラマ、映画から情報を集めました。役立っていたなら、嬉しいです。

    道教が不老不死礼賛というのは、知りませんでした。そういえば、中国の仙人は不老不死ですね。キリスト教は、ちゃんと死なないと天国へ行けないので不老不死では困るのだろうと思いますが、その割に、不老不死への願望は強いように思います。吸血鬼は、もろにその願望充足幻想じゃないかと考えています。ギリシア神話の神様たちも、皆さん不老不死ですから、ヘレニズムの影響もあるんじゃないかと思います。

    素人考えですが、東洋と西洋の死後生観の一番の違いは、輪廻転生かと思ってます。東洋人にはごく普通の観念に思えるんですが、西洋ではほとんど考えられないみたいです。例外はピタゴラスだけで、でも彼の考えは大きく広まりませんでした。
    民俗学に詳しい渡森様は、どのようにお考えでしょうか。

    興味深いコメントありがとうございました。また、色々、考えが広まりました。