剣と魔法の世界でありながらまさかの鍋で戦うと言う。史実中世の要素をふんだんに取り入れた硬派な世界観とそのなかで生き生きと躍動するキャラクターは必見。
昨今のライトノベルにおいて珍しく「小説(ノベル)」している作品です。ある者にとっては思考を促す論文あり、ある者にとっては取るに足らない小話であり、ある者にとっては心を乱す悪魔の囁きであり。…続きを読む
全てわかっていたのに、全て満足できるこの破綻した予定調和!
推しの作家様からこの物語がおすすめだよと告知され、何となしに読んでみると、個人的には非常に面白かったです。導入からいきなり戦場にぶっこまれ、周りからはクソ野郎という認識の視線に晒されながらも上手く生…続きを読む
多様な魅力があるので、表題などで好みじゃないと判断した方も多くが読んでみれば面白かったとなると思います。
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