始めてこの作品に出会ったのは一年とちょっと前。
最初は話数の多さに負け、三百話辺りでリタイアしてしまった。
だが、数か月後には何故か戻ってきていた。
そのまま、気付けば最終話まで読み終わり、こうしてレビューを書いている。
厨二センスあふれるスキルと技に、個性的すぎる登場人物。そして、決して途切れることの無い糖分の供給。
全く無駄のない展開と、インフレしていきながらも個性を失わせない作者様の技量。
キャラ、設定、構成、伏線、表現、リズム感。
万とある現代ファンタジー作品の中では、一番自分の趣味・嗜好にマッチしていた
個人的な現代ファンタジーの【最高傑作】
是非とも、一度でいいのでご高覧いただきたい。
こと現代ファンタジーというジャンルにおいて、これを超える作品が存在するとは到底思えない。まさに至高。
異世界ファンタジーの頂点に転スラとするならば、
現代ファンタジーの頂点にはこの作品だと思った。
自身も作家の端くれではあるが、少なくとも自分にはこれ以上の現ファンが書けないと確信した。
登場人物が紡ぐ言葉の数々はリアリティがありつつも笑えるような面白さがあり、「ダンジョン」における設定の総ては一本の糸で繋がっていたかのよう。
ラノベを読む人々に堂々とおすすめできる完成度。
いずれカクヨムの頂点に君臨するだろうと思えるほどに素晴らしかったです。
ありがとうございました!