登場人物に対して容赦の無い展開にハラハラした。歴史を元にした設定で妖怪と怪異師との戦いを書き表していて、自分にとって馴染みがあるため物語が掴みやすかった。伏線も所々に張っていて展開が違和感無く進む。続きが楽しみです。
皇族、三種の神器などの設定が興味をそそる和風ファンタジーです。非常に読みやすい文章で、キャラクターのイメージも浮かびやすく、物語に入り込みやすい作品。主人公の成長と共に物語が進んでいきます。怪異師という作者様の世界観特有の言葉、かっこいい技なども登場し、この手の物語が好きなかたにはたまらないと思います!
最初からハラハラドキドキの展開で面白いです。また設定がしっかりしていて素晴らしいです。
妖怪の設定についてはよく調べられているのかと思います。
非常に読みやすく、サクサクと読み進められます。時代設定とキャラクターも良い。ゆっくり読みたいと思います。