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  • すさまじい熱量があった……!

  • 何が書きたいか、で文体や表現は変わると思いますが、それを見つけることなく、ただ高尚で芸術感溢れる素晴らしい小説を書きたい、というような感じだとこの小説の主人公のようになりそうです。地位名声称賛のために崇高な純文学を書くというより、書きたいテーマが凝った文章や比喩や語彙を呼んだ、となればいいと思うのですが、難しいですね。とても興味深い作品でした。

  • いちいち私の闇と共鳴して息苦しくなりましたが、なんとか最後まで読み切りました。死にたいという言葉が無くて良かったです。


  • 編集済

    起こってるじゃないですかこんなに応援されて、コメントもらってる。起こってます。
    少なくとも私には響きました。


  • 編集済

    「純文学」という言葉でカクヨムを検索した時、筆者様の作品と出会いました。これは、純文学じゃないよ。この文章のどこに「純粋な文学」があるの。これは芸術じゃなくて、消費エンタメだよ。なんて、くどくどとうるさかった私の声がその瞬間、押し黙ってしまいました。「純文学」を見つけたと思いました。巷に溢れる安易なエンターテイメントとは一線を画す、切実な叫びがこの文章には確かに存在していました。純粋な文学が。

    筆者様の、純文学への渇望と、作品が誰にも届かないという深い孤独と焦燥感。そして、頭の中に響くもう一人の冷静な声が突きつける痛烈な現実。その生々しい葛藤の描写は、読み進めるうちに奥歯を噛みしめ、思わず「わかるよ」と囁いてしまうほど、深く共感を覚えました。

    特に、流行りの小説に対する複雑な感情、自身の人生経験の乏しさへの自己批判には、息苦しささえ感じました。「特別な何者かになれなかった」という痛切な嘆きや、かつて抱いた夢が打ち砕かれていく様は、他人事ではなく、まるで自分の姿を見ているようです。

    この物語には、確かに劇的な展開や華々しい逆転劇はないかもしれません。しかし、その赤裸々な感情の吐露、どうしようもない現実の中で懸命に生きる人間の姿こそ、紛れもない文学の真髄だと感じました。

    むしろ、私がずっと誰かと共有したかったのは、まさにこのような感情なのだと、筆者様の文章を読んで気づかされました。劇的な出来事や奇抜な設定、ましてや主人公の無双やハーレムなどなくてもいい。ただ、人間が生きて、傷つき、葛藤しながらも言葉にならないもがきを抱え、それでも確かに存在している。その姿を真摯に捉え、文章として残していくこと。それこそが、何よりも面白く、価値のあることだと信じています。そんな私のわがままな叫びを、この作品の中に見つけた気がしました。

    どうか、諦めずにご自身の信じる道を歩んでいってほしいと、心から願っています。この痛切な叫びは、私には痛いほど深く届きました。この作品を、途方もなく大きなカクヨムの海に残してくださったことに、心から感謝いたします。

  • はじめまして。
    すずめ様の近況ノートから伺いました。
    お名前とこちらの作品に見覚えがありました。
    内容、共感しました。反省も兼ねて勉強になりました。

  • ――実のところ、気づいているんだろう? そんな奴の書いた小説なんて読みたくもない。たとえ﹅﹅﹅、お前自身ですらも﹅﹅﹅﹅﹅﹅﹅﹅。

     純文学を書きたいだけの奴は大体嘘つき。


    ここがポイント! 最高に面白くて愉快ですね。純文学を文芸や現代ドラマ作品と偽って、投稿している僕にとっては。
    けれど、なろうやエブリ、ましてカクヨムでも、純文学に読者はいないのは事実です。義理と人情の恩返し以外は誰も読んでくれません。しかし、……。

    人生は続く。

    キーボードは叩かれ続ける。

    そして。

    逆転劇はたぶん、起こらない。

  • リストカット文学を辿ってここに来ました。
    私の人生は小説じゃない。
    そうだよなぁ。すごく分かる。
    だから小説を夢見るのかもしれないし。

    作者からの返信

    飯田太朗 さん、ありがとうございます。

    だからこそドラマチックなのかもしれませんね。人生は。

    読了、ありがとうございました。

    編集済
  • はいはい、嘘つきでしたよ(笑)

    でもすごく共感したんですよね。悔しいけれども。

    作者からの返信

    セルフ≠メディケーション さん、ありがとうございます。

    創作をすることは、上手な嘘をつくこと。なのかもしれません……
    共感、悔しさ、うれしいです。

    読了、ありがとうございました。


  • 編集済

    コメント失礼いたします。

    先日、アニュラスを読ませてもらいましたが、実は百百百百さんのお名前を知ったのは、詩一さんがこちらの作品をレビューしてたからなんです。
    で、今回こちらを読ませてもらいましたが・・・
    自己否定と他者否定の繰り返し。にもかかわらず、なぜかラストに救いを感じます。
    そんなふうに感じるのは僕だけでしょうか。
    不思議な読後感がありますね。うまく表現するのが難しいお話です。
    もし星にマイナスがあれば、ポジティブにマイナスの星を3つつけたくなるような(いい意味です)。
    今回も感想がとっちらかってますね。すみません・・・

    作者からの返信

    烏目浩輔 さん、ありがとうございます。

    ほかの方のレビューからこうしてご縁が繋がるのはうれしく、ありがたいことです。

    否定の繰り返し。確かにそうなんですよね。
    それから、ラストに救い。フラットな感情で書いたラストシーンでしたが、さまざまな受け止め方をして頂いているようで。皆さまの反応を見るのが楽しい毎日です。

    読了、ありがとうございました。

    編集済
  • 両方がしっかり見えているダブルスタンダードでした。多分これは多くの創作家の方が共感するお話だと思いました。

    攻めたタイトルで最初は読むのも躊躇いましたが、ただの純文学こきおろしではなくて良かったです。
    主題は自分。なのでこれも純文学なんですね。
    辛いほど向き合っておられて、凄いなと思いました。

    作者からの返信

    詩一 さん、はじめまして。

    「純文学が読まれない〜」って嘆きはかなり色んなところで目にしますよね。
    でも、それって嘆くだけじゃあ解決しないよね? 私はこんなふうに思っていますけれど? という、ずっと抱えていた思いを吐き出した次第です。

    ダブルスタンダードなお話ですが、作中よろしく私もそんなシンプルに生きられませんもの。
    レビューにもうんうん唸らされました。

    読了、ありがとうございました。

    編集済
  • お初です。

    いいですねぇ。
    「私の物語は小説じゃあない。」
    そうです。私も若いころには、物語のような成功に憧れたものです。
    でも、自分でジタバタしないと全く何も起きないんだと分かってからが、始まりだったのかと今になって思います。
    結局はジタバタした汗の先にしか、価値のあるものは何もないんです。
    健康に気を付けて、日々の生活を大事にして、キーボード叩き続けてください。
    それでは。

    作者からの返信

    一縷 望 さん、はじめまして。

    若いころ……うう……私にもそんなころがありました……涙
    健康には気をつけます。生き抜こう2021。読了、ありがとうございました。


  • 編集済

    私もそう思ってました!
    転生、異世界、ドン底から大逆転でザマァものとかばっかりで、しかも次から次から飽きもせず新作が産み出される上に、読者の方も満更でないのかランキング上位独占するし。これって結局、その昔ドラマ「水戸黄門」が王道&鉄板だったのと同じなんでしょうかね。

    でも本作の読後に百百百百さんの付けられたタイトル見返してつくづく思ったんですが、ほとんどの人間、嘘つきですよね?嘘つくのが日常なってて何が本音かわからなくなる本末転倒な人も多いんでは?
    忖度し過ぎで自分の本音に向き合うことしなさすぎて自分のこともわからないのに、嘘かどうか気にしてもしょうがないと最近思ってます。
    それより運がいいヤツ見つけてお近づきになりたいと最近富みに思ってまして、それで「運イイやつ見付けれるレーダー」を備えようと必死こいています。

    終わりに、本作をもう2度3度読み返して味わおうと思ってます。新作出たら読ませてもらいます。お互い、自愛しましょう!

    作者からの返信

    tochi_2018 さん、ありがとうございます。

    まさに「水戸黄門」現象だと思います。「半沢直樹」が現代版勧善懲悪に喩えられることしかり、異世界や転生が共通項になることしかり。

    タイトルはこの文章をしたためた自分自身や作家さんたちへのある種の揶揄でもあって、自虐や自戒も込められています。そのあたりをまるっと引っくるめて、ぽーん、と投げたかんじ。ある意味、「あとは誰かが勝手にどうぞ」ですかね。

    嘘と本音、むずかしいですよね……自分でもときどき、わからなくなります。
    大変な時代。お互い、自分や他人を労りながら生きていきたいですね。

  • 「私の人生は小説じゃない」

    この一言にドラマチックを感じた。
    そんなはずはないのに感じたのよ。

    作者からの返信

    安室凛 さん、ありがとうございます。

    小説みたいにストーリー性はなくたって、ひとりひとりの人生ってかけがえのないものですものね。
    そう考えると、逆にドラマチックじゃあないはずがないのかも。人生の山あり谷ありはぜんぶ、劇的なのかもしれません。

  •  ここまで文字を詰めて、最後まで読ませる力って言うのはすごいですね。
     私はタイトルで、いきなり「ちんこ」と聞いているので、純文学とはほど遠いです。

    作者からの返信

    如月しのぶ さん、はじめまして。

    ちんこもリストカットもまあまあ同じようなものかと。
    え、違います? いえ、一緒です。切ったらいっしょ。
    読了、ありがとうございます。

  • 私は、ここだ。
    ……痺れます。

    この気持ちを何と言えばいいのか、分かりません。
    面白かった。ぐいぐいと引き込まれたのです、確かに。
    どうもありがとうございました。

    作者からの返信

    プラナリア さん、はじめまして。

    私は、ここだ。がこの作品のいちばんの根幹ですので、嬉しいです。
    結局、すべてがそのことばに収斂するのだと思うのです。
    そして、ぐいぐいと。書いた甲斐がありました。こちらこそ、ありがとうございました。

  • 百百百百さん、こんにちは。
    作品、読ませていただきました。
    純文学とは娯楽性よりも芸術性に重きを置いた作品だとどこかで聞いたことがありますが、それに倣うとこれもひとつの「純文学」なのではと思うほどの作品ですね。
    おっしゃる通り、いわゆる流行り物から外れている作品は読まれにくいですよね。でもきっとどこかでこういうお話を読もうとしている人もきっといるはず。私は流行り物よりもこういうお話が好きです。
    とても面白かったです! 次の作品も読みたいなぁと思えるお話でした!

    作者からの返信

    薮坂 さん、はじめまして。

    確かに芸術性といいますか、文章そのものにこだわって書いた作品です。普通のことを如何にもいい感じに言うのが好きなもので。
    流行り物も好きですが、私も読み物としてはこうした純文学テイストのものの方が好みですね。
    読了、ありがとうございました。今後も面白いものがしたためられるといいなあ。

    編集済
  • なんとなく、本来この作品のタイトルは全く別のものだったのではないかと思いました。

    本当になんとなくですが。

    作者からの返信

    スズムシ さん、はじめまして。

    タイトルはwebの大海に放り込む以上インパクト勝負ですので、そういった視点からつけた次第です。
    素敵なレビューも賜りまして、欣快の至りです。

  • 非常によかったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    虫野幸助 さん、はじめまして。

    欣喜雀躍の極みです。
    こちらこそありがとうございます。

  • こんにちは。なんだか似たような事を自分も考えていました。自分が書かなくても小説は星の数ほどあるし、書かなくてもいいんじゃないかなとか…
    でもやっぱり何か書きたいんですよね。文字というかお話に魅入られているんだと思います。
    自分が辛かった時もお話はそばに居てくれたし、慰めてくれた。どんなに現実で酷い目にあっても、本に没頭していれば忘れられた。たぶんこの世に本がなかったら自分はもう生きていなかったと思います。
    …突然の長文の自分語り、失礼しました…m(__)m💧

    作者からの返信

    kara さん、はじめまして。

    コメント、ありがとうございます。
    お気持ち分かるつもりです。シチュエーションこそ違えど、心情描写としてはある意味エッセイみたいなものを書きましたので……
    私も物語がないと生きていけないクチです。お話を書くこと、読むこと。書くことは苦しさが伴うことだとは思いますが、それらをただ楽しみたいですね。

    編集済