名付け

 名前はほぼほぼフィーリングで付けてます。


 主に、音か漢字から決めてます。


 繊細男子の愛堂くんは書き始めた時には名前なくて、名前がいる所まで来た時に苗字に愛の字を使いたいと思い、苗字っぽさの為、堂と合わせて愛堂にしました。


 堅苦しい子だから名前だけでもファンシーにと天夜と書いてたかや、にしましたが、一発変換できなくてめんどくさいです。名前読みで天はたかって読むみたいなんですけど。


 主人公で言うと1番名前が決まらなかったのは年下男子の真中 杏紗(まなか あずさ)です。


 真中も杏紗も他の子と比べるとなかなかしっくりくる名前に辿り着かず、仮決定は真中 杏音(あんの)でした。


 あんのって音がしっくり来なかったんですよねー。でも、杏の漢字は使いたくて、漢字で杏紗が先に決まってどう読めるのかな? って検索したらあずさとあったので、杏紗と決まりました。

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