はじめまして。
剣豪小説が読みたい。津本陽のような。
肥前ロンズさまに相談したら藤光さまを紹介され、まさに時代小説というのを堪能することができました。
最初、主人公は斎兵庫かと思っていたら実はパッとしない板野喜十郎。
道場での稽古風景、真剣での剣と剣、剣と拳銃のやり取り。
こういう描写をいつかは書きたいと思いつつ、その難しさは僕の技量では夢のまた夢。
まさかカクヨムで本格剣豪小説が読めるとは思わず驚きました。
江戸桜日篇も近い内に読ませていただきます。
作者からの返信
こんにちは、藤光です。
『青海剣客伝』読んでいただけて、とてもうれしいです。
ロンズさんとこのコメント、読みましたよ。ちょっと驚きましたが、さっそく読んでいただいたようで。
楽しんでもらえましたか。
江戸桜日篇は、みじかいのでさらっと読めます。また、感想など教えてください。ありがとうございました。
絵都さん、前回のシーンで宮沢りえさんポジかと思いました。
うん。りえさんより、跳ねっかえりですね(笑)
絵都さんもかなりな使い手とみた。
おもしろかったので、続編希望します。
屋敷で戦った相手。脱藩したお兄さんかと思ってました。
脱藩したお兄さんだしたら、おもしろいですよ。
あっ、勝手に妄想が爆発しました。
作者からの返信
そうですねー。
斎道場の出戻り娘、絵都。
喜十郎の兄、板野新二郎。
藩主の伯父、奇妙公。
みんな物語を回すためのコマとして登場させた人たちでしたが、キャラとしてかなり魅力的で、わたしももっと見てみたいなあと思います。
続編かあ。
悩む悩む……。
読んでいただきありがとうございました。
めっちゃ面白かったです……文庫本を読んでいる時のような満足感でした!この、夢中になり過ぎて、読み終わったときちょっとぐったりしてるような感覚、久しぶりかも!WEBでこんな本格的な小説を読めるなんて最高です。続きも読ませていただきます!
作者からの返信
ありがとうございます。
気に入ってもらえて、とてもうれしいです。
「青海剣客伝」は、シリーズの一番最初に書いた小説で、一番時代小説っぽい作品です。それぞれ読み味が違うと思うので、面白そうなものからどうぞ!