幼なじみである二人の思いが交差して繋がっていく短編です。恋心はいつまでたっても色あせないものです。素敵な物語がこれからも描けていく気がします。
お時間を頂きありがとうございます。 和のファンタジーが好きで書いています。 私はと言えば、目標が見つからず、何が楽しいのか分からないで、生きること…
結婚式の思い出ムービーのような密度の濃さでした。キラキラした世界が眩しかったです。エピローグで語られているような、別のキャラクター視点で裏話が語られるのが好きです。公園、約束、クラス公認et…続きを読む
然りげ無い日常の中で生まれた、可愛い純愛物語。
ピュアな二人にときめきました。眩しいです。甘酸っぱいです。変わっていくものと変わらないもの。また十年後にはどうなっているのでしょうね。
何の変哲もないごく普通のビー玉。でも、2人ととっては大切な「あのビー玉」。その意味も、秘密も、10年という時も、すべてが1つの線で丁寧に描かれていました。
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