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2025年6月8日 05:29
その通り。評価されようが評価されまいが、自分の書きたいものを書く、まさにカクヨムで実践している最中です。
作者からの返信
こんにちは!九頭龍一鬼です。滝口アルファさん、コメントありがとうございます。SF作家の海野十三の筆名の由来は『運が十さ』だったらしいですし、ラ・ロシュフコーも『運と気質が世を支配する』といっていたはずです。実際に、量子力学的に、この世界は、観測者による観測確率でしかうごきません。つまり、運が百%なのです。そこで、書きたいものを書く、というのが、ラ・ロシュフコーのいう『気質』にあたるのかもしれません。愚生ごときが、書きたいものを書け、と申し上げずとも、そもそも、書きたいものでなければ、十枚、百枚といった小説は、書けないはずです。ベケットは『書きたいものもないし書きたくもないが書く』というように仰有っていたはずですが、その作品(『事の次第』など)は、書く苦汁にみちています。書きたいものがあるだけ幸せですし、書きたいものだけを書けばよいとおもいます。では、今後ともよろしくおねがいいたします。
その通り。
評価されようが評価されまいが、
自分の書きたいものを書く、
まさにカクヨムで実践している最中です。
作者からの返信
こんにちは!
九頭龍一鬼です。
滝口アルファさん、コメントありがとうございます。
SF作家の海野十三の筆名の由来は『運が十さ』だったらしいですし、ラ・ロシュフコーも『運と気質が世を支配する』といっていたはずです。
実際に、量子力学的に、この世界は、観測者による観測確率でしかうごきません。
つまり、運が百%なのです。
そこで、書きたいものを書く、というのが、ラ・ロシュフコーのいう『気質』にあたるのかもしれません。
愚生ごときが、書きたいものを書け、と申し上げずとも、そもそも、書きたいものでなければ、十枚、百枚といった小説は、書けないはずです。
ベケットは『書きたいものもないし書きたくもないが書く』というように仰有っていたはずですが、その作品(『事の次第』など)は、書く苦汁にみちています。
書きたいものがあるだけ幸せですし、書きたいものだけを書けばよいとおもいます。
では、今後ともよろしくおねがいいたします。