応援コメント

第106話」への応援コメント

  • その通り。
    評価されようが評価されまいが、
    自分の書きたいものを書く、
    まさにカクヨムで実践している最中です。

    作者からの返信

    こんにちは!
    九頭龍一鬼です。

    滝口アルファさん、コメントありがとうございます。

    SF作家の海野十三の筆名の由来は『運が十さ』だったらしいですし、ラ・ロシュフコーも『運と気質が世を支配する』といっていたはずです。

    実際に、量子力学的に、この世界は、観測者による観測確率でしかうごきません。

    つまり、運が百%なのです。

    そこで、書きたいものを書く、というのが、ラ・ロシュフコーのいう『気質』にあたるのかもしれません。

    愚生ごときが、書きたいものを書け、と申し上げずとも、そもそも、書きたいものでなければ、十枚、百枚といった小説は、書けないはずです。

    ベケットは『書きたいものもないし書きたくもないが書く』というように仰有っていたはずですが、その作品(『事の次第』など)は、書く苦汁にみちています。

    書きたいものがあるだけ幸せですし、書きたいものだけを書けばよいとおもいます。

    では、今後ともよろしくおねがいいたします。