応援コメント

第27話」への応援コメント


  • 編集済

    永遠に残るような作品を作りたいものですが、
    実際は1年残るのさえ難しい。
    永遠に残るような作品を作れたら、
    それは一流どころか、神作品でしょうか。
    まあ、こつこつ作っていくしかありませんね。

    作者からの返信

    こんにちは!
    九頭龍一鬼です。

    滝口アルファさん、コメントありがとうございます。

    本稿は、知の巨人、立花隆氏が、生前『基本的に、古典というのは、千年以上読まれている作品を指します。もっといえば、ホメロス以前といってもよい』というように仰有っていたのを記憶していて、それを基準に書いたものです。

    トルストイもドストエフスキーも、まだ千年以上読まれているわけではありませんが、ホメロスにせよ紫式部にせよ、今後、一万年読まれるだろうか、という疑問でもあります。

    その先に、永遠に読まれるような作品を書きたい、という愚生のねがいもこめました。

    今後、どのような作品が読みつがれてゆくかわかりませんので、もしかしたら、滝口アルファさんの御作が永遠に読みつがれるかもしれません。

    愚生も、負けないように頑張ります。

    では、今後ともよろしくおねがいいたします。