「奈良」を舞台としたご当地小説をまとめています。
同じ舞台設定で繋がる作品群です。
【異都ナーラのSPICIA】
古都奈良の(架空)友好都市ナーラを舞台に繰り広げられるファンタジア。
◉SPICIA《スパイシア》(SPIritual Club for Invisible Aid; 不可視の精神活動)
持続可能なエネルギーの潮流を生むための方法論を研究し実践する架空の慈善団体
▷咖喱菩薩《カリーナ》
SPICIAに所属する菩薩
悟りを得るため、今日も今日とて修行に励む
▷薬師如来《メディカ》
SPICIAの気高き代表
"Pay Forward"の思想を布教すべく、菩薩たちに在り方を解く
▷普賢菩薩《フーゲン》
SPICIAに所属する菩薩
白象に乗って特別自然保護区《サンクチュアリ》をパトロールする
▷ナーラの鹿
いにしえの時代、野生鹿から独自の系統進化を遂げ、ナーラの都に生きる鹿たち
▷神鹿《しんろく》
『神の使い』を自称するナーラの鹿。
異国の者たちには見えず、いつも鹿せんべいを貰い損ねている。
「鹿せんくれ」が口癖
▷弥勒菩薩《ミッキー》先輩
咖喱菩薩や普賢菩薩の先輩菩薩
いつも思惟手のポーズで未来についての思索を繰り広げている
▷十二神将《リキシャ》
神力車で都を駆け回り守護する薬師如来の直轄部隊
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