拝読させていただきました。
誰一人として都合のいい枠に収まらない、擦り切れた人間臭さがたまらなく魅力的です。
リリィの揺れる視線を軸に、ゴーツやフランキーたちの思惑が少しずつ噛み合っていく過程は危うくて目が離せませんでした。
独特な台詞回しや何気ない仕草の端々に、それぞれの抱える事情が滲み出ていて、淡々としたやり取りの奥にある熱に引き込まれます。
第二章に入ってガリガチュアの風が吹き込んできたことで、この先どんな歪みと展開が待っているのか、じっくりと追いかけたくなる作品でした。
よろしければ私の作品の感想もいただけると、今後の執筆の励みになりますので、作品へのご感想やアドバイス、★や♥での応援をいただけるととても嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。