異世界転生は最強のテンプレなのか?への応援コメント
最近投稿される、異世界転生ファンタジー作品の多くが、転生前を省略し、ファンタジー世界に到着したところから始まるものが多く、「それをするのならば、転生要素は要らないのでは?」と常々思っていました。
現代人という属性が読者と一体感を得るのに大事ということはわかるのですが、転生要素を活かしていない作品が多いように思えて‥‥
なので、自分は転生否定派でした。利点もいまいちわかっていなかったのですが、今回でなぜ転生テンプレが最強なのかよくわかりました!
とてもわかりやすく明晰な解説、感動しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
価値観を現代人と一体化させる点では、確かに転生要素は不要ですし、そうした物語の頂点はハリーポッターなのだと思います。
一方で、ハリーポッターのように、現実世界の裏に異世界がある設定は、世界の構造を決めたり、異世界に到着するまでの話の流れを違和感なく行うのにかなり技術を必要とするように思います。
そうした部分の難しさを「転生した」の一言で省略できる点がテンプレのテンプレたる所以であり、だからこそ多くの作品が生み出されているのかと。
加えて、記事に書いたような、無双のためのスキル付与や幼少期からの訓練の日々などを自然に行えたり、
主人公と0人称にしやすかったり、と色々ありますが、
そうした点に共感いただけて嬉しいです。
【応援・領怪神犯】ページをめくる手が止まらない(小説編) への応援コメント
異世界ファンタジージャンルで魔導パンク戦記と称して、ゆるSFミリタリーファンタジーを書いているものです。昨今の中世ファンタジー全盛のweb小説に、独自の世界観で切り込みたくて、どうしたら設定特盛の物語をブラバされずに読み進んでもらえるか? なら悩み書きました。その時使ったのが、エッセイで取り上げておられる、問いかけや、予測を誘発する出来事を最後に起こす、でした。いわゆるヒキですね。
これまで、半ば直感的に使っていたのですが、エッセイを拝見させていただき、理論立てた解説でさらに理解が深まった気がしました。
とても、理論的でためになりました!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
少し覗かせていただきましたが、魔導パンク戦記、という独自設定であれほどの星をいただいてること、並大抵のことではないかと思います。
9話目で取り上げますが、やはり、異世界転生は、展開がある程度分かっているからこそ快感の予測がたちますし、それを外すことで驚きも演出しやすい点があるかと思います。
それに対抗するほど、毎回のヒキがうまく機能しているのは素晴らしいと思います。
今度ぜひ拝見したいと思います。
まだまだ未熟な考察ですが、お役に立ったのであれば幸いです。
打倒異世界のプロット技法① 嘘つきの効用への応援コメント
我道瑞大 様
拙作『懸命に生きた君に』にレビューコメントを頂きましてありがとうございました! お礼に伺いました。創作論とても興味深く拝見させて頂いております。更新を楽しみにしております。
ではでは、どうもありがとうございました!
作者からの返信
『懸命に生きた君に』、日常シーンの五十嵐くんの奮闘や東海林さんとの微笑ましいやりとりが、ラストで本当に切なくなりました。
まだまだ未熟な考察ですが、創作論、お役に立てば幸いです。
驚きの展開はなぜ重要なのかへの応援コメント
魔法少女まどか☆マギカの例はすごくわかりやすかったです……あの衝撃、いまだに忘れられません(-_-;)
興味深い話ばかりで、なるほどなぁ!と読ませて頂きました!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
まどか☆マギカは、本当に衝撃でしたね!
驚きの難しさは、理屈は理解できても、それを新たに作るのが難しい点ですね。。。
「左ききのエレン」のかっぴー先生が、取材に行く前の知識のない段階で一度粗いプロットを立てて、取材相手に見せると言っていましたが、
素人と専門家の常識のズレを可視化し、作品に活かすための知恵なのだと思いました。
編集済
ミュージカルとリアリティへの応援コメント
リアリティと面白さは相克関係になりやすいので塩梅が難しいですよね。
一方でそれらを両立した作品を見るたびに本当の意味で心を動かされるし、どれほどの研鑽を積めばこの域に至れるのだろうかと考え込んでしまいますね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!!
本当の意味で心を動かされる作品を作るというのは、本当に難しいですよね。
この分析が少しでもお役に立てば嬉しいです。
「ページをめくる手が止まらない」の正体への応援コメント
読者が想定できない展開よりも、想像はできるけどちょっとした非日常な展開の積み重ねの方がいいと言うことでしょうか。お母さんに「ページをめくらないでね?」って言われそうなものであれば、なおのこと良いと。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
いい言い方が見つからないですが、予測した先に衝撃の展開が待っているのはそれはそれでいいのだと思います。
ただ、「予測」のステップを踏めない物語構造を作ってしまうと問題かな、と。
つまり、
「ボタンを押したら、世界が滅亡しました」
ではなく、
「このボタンを押したらどうなるでしょう? 押しますか? 押しませんか?」
というような、どうしても先を予測してしまう構造、問いかけ、謎、空白を作ることが大切かと。
ボタンがあれば押したくなるし、空白があれば埋めたくなる。
ツインテールのツンツンなキャラがいたら、いつかデレるような気がしてきます。
なにを予測しやすいかは人によって違うのも確かで、本格ミステリーを読み慣れている読者にとっては、本格ミステリーが何より「止まらない」のだと思います。
また、おっしゃっていただいた禁止や非日常も、良い物語にはとても大切な要素なので、次のテーマである「驚きのデザイン」で取り上げるかと思います。
打倒異世界のプロット技法① 嘘つきの効用への応援コメント
初コメント失礼いたします。
冴木さとし様のエッセイから飛んできました。
とても勉強になる内容で一気読みしてしまいました。
時間をおいて繰り返し読み、咀嚼して自分のものにしていきたいと思います。
とても良い創作論と出会えました^ ^
ありがとうございます。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
お役に立てたようで、何よりです!
今後も自作の向上のためにプロットや演出について考察をしていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。