サイン

ふいに乳首がシャツに擦れる

僅かな熱さと 痛みがカラダを駆ける


ねぇ気づいてよ 君の昂まりを

ねぇ気づいてよ 性欲のシグナルを


頬の紅潮が加速を物語るのだろうか

肉棒のエレクトは理性を凌駕するのだろうか


やがて始まる熱い夜が その合図だ

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