現役薬剤師が異世界に行ったら、漢方薬の原料そのものや傷の手当など、薬としての知識だけでなく、周辺の知識の応用が必要なのだろうな、と思いました。知識を活かして、薬剤師の知識を活かして、どんな薬でどんな知識を活かして麻薬王になっていく過程は見てみたいと思いました。
筆者の想定している、異世界の医療技術がどんなものなのか、今後の展開が待ち遠しい。チート級お手伝いケモナーの活躍に期待。