話数はけっこうありますが、テンポもよく、読みやすく、非常におすすめしたい小説です。
戦国時代から、近代の外国との戦いの流れで文明が発展していくプロセスのテンポがいいです、あと、「忍なのに、敵国の将軍になったのだが?」といった感じの登場人物の話が無茶苦茶面白いです。
とても楽しく読んでいます。地名や名前がカタカナなのでなかなか初めのうちは慣れなかったんですけど、慣れると普通に読めるし、むしろこれで正解なんだと思いました。最終的には偉い人になるわけなので成り…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(193文字)
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