いきなり座談会〔カクヨム版〕
楠本恵士
カクヨムコン11短編の『お題フェス』に物申す座談会
奈々「なにか、コンテストにねじ込んできた主催側の『お題フェス』に作者は言いたいコトがあるそうですよね……どうぞ」
作者「うむっ、『初めて人にも小説を書いてもらいたい』とか『作品数を増やしてコンテストの短編を盛り上げたい』って意図もわかるんだがな……どうも、普通参加とゴチャ混ぜにされるのはなぁ、違和感が」
黒子「お題フェスをはじめた人の頭の中はおそらく【お花畑で打ち上げ花火が上がっている】お祭りなんでしょう……考えが浅い」
作者「短編コンテストと『お題フェス』を一緒にする意味が、よくわからない……やるならメインとサブ〔お題フェス〕に分けてやった方が良くないか?メイン+サブの総数で良くないか?参加作品数は◯◯です、やりたいなら……まぁ、はじめちまったモノは最後までやるしかないだろうが」
今の状態は、大学対抗駅伝や都道府県対応マラソンに、コスプレした市民マラソンの走者が混ざって走っているようなモノ。
そりゃあ、市民マラソンだってバケモンみたいに早いプロも先頭を走っていますが──あれは別格。
お題フェスが、こういった化け物走者を見つけ出すためのモノとも思えませんが
座談会~おわり~
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます