明智光秀への応援コメント
面白い見解でした。歴史研究家は史実を元にしますが、その史実が事実とは限らない。
そして、読者受けするシナリオ、2時間ドラマのように脚本するというのは興味深い見解かと思いました。
真実は当人とその時代に行かないと分からない事案かとおもいますが、この仮説が真実だったとしても驚かない説得力はあったと個人的には思いました。
大河ドラマも視聴率を気にするドラマですから、色々脚色を付けると思いますが、こういう見方と比べるのもいいかも知れませんね。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます。『明智光秀』身近なところから、どんな人物だったのか、考察をしてみました。
今のわたしたちのように、当時の人たちも自分のキャリアについて悩んだり、立ち止まったりすることがあるのではないかなあと言うところが出発点でした。
思えば秀吉の策謀も、こうした『脚色』がこみでなされていたことを考えると、当時、情宣戦略こんなに進んでいたのだなあと、驚かされますね。
真田昌幸への応援コメント
真田昌幸について、とても興味深い考察で読みごたえがありました。
彼が油断のならない人物でありながら、諸大名からのヘイトが少なかった点について納得のいく説明がされていてとても面白かったです。
彼が木ノ葉のようにひらひらしていても、小勢力ゆえに、あるいはその人柄ゆえに納得させてしまうというのも納得です。
余談ですが、大樹という表現、久しぶりに見ました。
私の尊敬する後漢の名将馮 異（ふう い）のあだ名ですね。
征夷大将軍の別名、味わい深い表現でいいなあと思いました。
作者からの返信
早速、お目を通して下さり、コメントまで！いつも、ありがとうございます(*´ω｀*)
そうですねえ、昌幸は謀将の典型のように言われますが、不思議と人に長く恨まれるようなことはしていないのですよね。宇喜多直家や松永久秀と言った他の謀将と言われる人たちと比べてみると、その人柄の良さが分かります。流浪土着に向いていると言うか、お父さん幸隆の血がそこにも流れている気がします。
確かに我が国の武家は将軍家もそうですが大陸風と言うか、あちらの故事に倣って、風格を出したがるところがありますよね(^o^;)恐らく徳川家の礎など、儒学者や禅僧との関わりが深かったせいかとも思います。独特の味がありますね。
徳川家康への応援コメント
自分の家康公のイメージとピッタリでした
作者からの返信
ありがとうございます。なるべく手に入る史料を元に、家康公のなまのキャラクターを探ってみました。