平穏に雑貨屋を営みたいだけなのに、本人が規格外すぎて全然静かに暮らせないのが最高でした。フェンリルを移動手段に使う感覚のズレや、商売と冒険が噛み合っていく流れも面白い。イリアスとルティの掛け合いもテンポ抜群で、ずっと楽しく読める作品です。
安定とか安全とかを望む主人公ちゃんの安全の基準とか常識がブッ飛んでる。縦方向空中五回転半捻り顔面着地くらい。何も考えず楽しく読むといいと思う。なお、キマシ風味。気になるのは、営業日誌っぽく無いとこ。オマケでいいので章の終わりに日誌っぽい何かが欲しいかな。オチ的な。