麦藁帽への応援コメント
ごきげんよう、うっとりと吐息をつきつつ、一気に最後まで拝読させて頂きました。
儚げな、浮世離れした印象の「御嬢様」が回が進むにつれて、だんだんと輪郭が際立ち始め、けれどリアルにはならずに最終話までファンタジーのように見せるストーリーの重ね方が、本当にすごいと思いました。
堕天の物語なんおか、とも思いましたが、読み終えてみると主人公の再生の物語なのかな、とも思えました。
きっと、語り口、言葉の選び方がとても繊細で素敵だからなんでしょうね。
素敵な物語を、ありがとうございました。
それでは、ごきげんようです。
作者からの返信
おださん、ごきげんよう!
いやあ、これまた丁寧に読み解いていただき、ありがとうございます。自分では気づかなかった視点、毎回、とても勉強になります。
たしかに、これ、語り手の野崎さん(作中では名前出てきませんが)、冒頭ちょっとネガティブ感ありますね。あまり動きのあるシーンも無いので目立ちませんが、進行するにつれてポジティブというかアクティブになっていってます。お嬢に気を取られがちですが、ああ、おださんのおっしゃる通り、野崎の再生のお話でもありますね!
多分、書いてる時にも意識はしてたんだと思います。が! それ以上にこの文体じたいに悪戦苦闘したのが大きくて、記憶から飛んでしまっていました。今になって、おださんのおかげで、思い出せました笑
そして、私自身、この作品のことが、より好きになれました。これはとても嬉しいことです。本当に、ありがとうございます!
麦藁帽への応援コメント
なるほど。
久しぶりにじっくりと読めました^^
行間あまり空いていないのって読みにくいと思っていたのですが、意外と読みやすいですね。
文体に雰囲気が凄い感じられます。
参考になりました。ありがとうございます!
作者からの返信
ありゃ! ちょうどコメント返信したタイミングでした! ありがとうございます!
すみませんです、私あまり行間開けるのやってなくて。書いてて違和感が抑えられないんです。でもでも、このスタイルでも藩次郎シリーズなんかは読みやすいと評判でした。キイホルダでもそう言っていただけて嬉しいのと興味深いのと。読みやすさって何なんでしょうね。
このスタイルだと、あんまりべらべら書けないから行間に雰囲気詰め込むしかないんですよね。えらい苦労しました。二度とやらないと思いますw
星までいただいちゃいました! これで50です! ありがとうございます!
麦藁帽への応援コメント
不思議なお話ですね。世界観だとか、二人のセリフだとか、とても魅力的だと思います。師匠みたいに、エロだとは思いませんでしたが(笑)、文体だとか全体的に雰囲気があってセクシーだとは思いました。藩次郎さんよりセクシーだと思います。笑
作者からの返信
ダイナマイトまりこさん!
戦前のお話に出てくるような男女ってこんな感じかなーってのを意識しました。ちょっと会話の呼吸がズレてる感じ、セクシーでしょう? どうですか。うりうり。藩次郎はコメディですから……。
これからきっと流行りだすだろう和風ファンタジーって、和風をアホみたいに押し出してきますけど、これはその逆でございます。真似していいですよ? ほっほっほ。星もありがとうございまりこです!
麦藁帽への応援コメント
うん。これねえ。
エロいよ。やらないエロがあるな。
できれば、ラストに帽子の持ち主の名前が欲しかったが。
そういうものを欲しがるのは。野暮というものでしょう。
お見事でした。
一気読みしちゃったよ。
ナツのR18イベントで、こういうタイプのエロもたくさん発掘されるといいね。
水ぎわも。
来週は、やらないエロを目指します。
あ、きみ来週もイベント参加ね。今から来週用の作品を用意しておいたほうがいいよ。
水ぎわも。
蔵出し作品に、「ザル目視パトロールすりぬけ」の魔法をかけて出すからね(笑)。
作者からの返信
師匠!
レビューまでありがとうございます! しかもコメント使い回しじゃない!w
行間に祈りと官能があふれてるとか、どこからそんな言葉出てくるんですか! 祈りって、無宗教な日本ではちょっと意識に上りにくい行為ですよね。でも人の心にすごく近い言葉だと思います。積極的に使っていきたいですね。
やらないエロ認定をいただけるとは! ほっとしました。自分で書いてる時は、うっわーやらしーやらしー! もっとぼかしたほうがいいかな、とか思ってました。
私のえろはもう打ち止めですよ。無いです! 無い! 無い!
麦藁帽への応援コメント
そうだった、三太郎さんの作品で最初に読んだの、これでしたね。ハードボイルドとあまりに印象が違いすぎて忘れてしまってましたw
うん、やっぱり好きだなあ……このみっちり具合(笑) 漢字の多さも使い方も、古風な言い回しやカタカナも、すんごく好みです。
作者からの返信
千弦さん、へえー! そうだったんですね。藩次郎とは全然別物ですw
お話の中身と文体がうまいことマッチしたと、自分で思ってます。雰囲気を、ある意味ごり押しで作った、みたいなとこありますね。えらい苦労しましたよー! ウェブ辞書を何度も引いたり、ルビ振りも大変でしたw でもこういう文体、好きなんですよねー。お遊びというかまー、ひとつのチャレンジでしたね。星、ありがとうございます!
雨の下への応援コメント
今まで拝読した中で一番好きだな。純文学っぽくて素敵です。でもいつものノリも好き。
引き出しいっぱい持っていらっしゃるんですね。素晴らしい!
作者からの返信
どーもどーも、私がリチャアド三太郎ですよ。読んでいただきありがとうございますよ。
こういう古めかしい文体好きなんですよねー、密度高めの。だいぶ昔ですけどそこそこ読み漁りました。お話の内容的にもこのスタイルがぴったりなんじゃないかと思いまして、冒険してみました。いやー、名だたる文豪の圧倒的高みを改めてまざまざと見せつけられました。やっぱあいつらすげーわ。
あとですね、この話で出てくる◇◇◇◇ちゃんは、きぬさんとこのメラニーちゃんをけっこうかなり意識してたりしてます。そして、きぬさんのみたいなあの美しい感動をちょっとだけでも自分でも書けないかなーって。つまり、だいぶきぬさんに影響受けてます。実はそうなんです。
麦藁帽への応援コメント
こんにちは。
ハードボイルド淳ちゃんとは打って変わって、古風なふたりの会話がいいなと思いながら読み進めました。
「早晩、私は堕ちます」が好きです。漱石の描く女が言いそうな台詞だなあと。
こんなお話もいいですね!