あとがき
はじめまして、あるいはお久しぶりです。永瀬鞠です。
最後までお読みくださりありがとうございました。
このお話は「君だけだよ」というテーマに向けて書きました。
このテーマを書くにあたり、「君だけだよ」という言葉や思いは、甘くて、眩しくて、美しくて、儚くて、寂しくもある。状況によっていろんな意味をもちうる言葉だろうなと。そんなことを考えたりしました。
そうしてできあがった本作中では「先生」が「君」にあたるのですが。「君」と呼ばれるのがとても似合わないキャラになってしまいました。
言い訳のようなあとがきですが改めて、ここまでお付き合いくださり本当にありがとうございました。
またお会いできると嬉しいです。
2025年2月追記
「別問題だもん」と「ねえ、先生」の間の一段落を加筆。もともとこの台詞と台詞の間には地の文がなかった(あったほうがよかっただろうなーと今になっては思う)のですが、地の文がなく独立した台詞が続くとなるとやっぱりちょっと引っかかる…(原作は別の小説サイトにて台詞と台詞の間で改ページしておりました。ためらいなく改ページできる、できてしまうサイトだったので、地の文がなくても見た目に違和感はなかった)。
今さら、5年ほど期間が空いての加筆なので、小説の雰囲気に影響を与えているのではないかと不安です。そもそも5年前の作品は5年前のわたしが書いたから意味がある気がしていて、あまり後になってから大幅な加筆修正はしたくないという思いがありました。なのでここ加筆したよ、と自分のための備忘録として、ここに記録させてください!失礼しました!
5限目 永瀬鞠 @nm196
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