かなり前のアニメの考察についての作品でした。今に比べてネットの普及が低かった時代のアニメは見ていて懐かしさを覚えますよね。制作についての考察もあまり見る機会がなかったので作者の考え方を見てなるほどと考えさせてくれました!
漫画、アニメ、映画など、今の世は創作で溢れております。しかし多くの人々は、それにちょっと触れるだけで十分と感じ、せわしない日常に戻っていく事でしょう。しかし本作は作者様の創作物に対する想いと思い入れが溢れまくった、まさに重箱の隅まで味わい尽くすトコトン追求型のエッセイでございます。是非、自分のお好きな作品がないかどうかチェックしてみて下さい。もし、ひとつでもあればガッツリとハマる事間違いないでしょう、オススメです。
コナンが最後に墜落するギガントからレプカを救おうとしたの場面は、あれはアニメ市場、最高の演出だった
未来少年コナンのヒロインはラナ? いやいやちゃいますやん。パジャマ姿で「バカね!」とダイス船長にツンツンするモンスリーこそがヒロインなのです。このエッセイを読めば、如何にスーパーヒロイン、モンスリーが爆誕したのか、理由が解ります。まあここだけ取り上げると何じゃ? ってなりますが、著者様の深い考察は俎上に乗せたあらゆる作品を丸裸にしていますよ。これを読んでから「未来少年コナン」を見てみよう! 味わい深さが何倍にもなること請け合いです。