いしやてん と読みます。 由来は麻雀の一向聴(イーシャンテン)から。 代表作は『🦊家族思いのお稲荷さまは顔バレNGです ― ダンジョンで配信していた女子大生…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(232文字)
舞台は一夜にして吸血鬼に滅ぼされた日本、今は常夜街と呼ばれる。非常にダークなファンタジーで、その世界観はシビアすぎるぐらいシビアです。何しろ人間は狩られる側、吸血鬼にとって遊び道具にすぎないから…続きを読む
いわゆる「中にいる」タイプのバディものです。主人公の北條一馬さんがその身に宿すのは、絶大な氷結の異能を司る最強の吸血鬼・ルスヴン様。このお方、彼女自身のためでもあるとはいえ、常に真摯な助言者であり…続きを読む
今後の展開が非常に気になる。最大のジョーカーを握っていることを誰にも言えないというスリルが良いし、確実に主人公がキーマンになってくるのが分かるのも面白い。これからどういう風に成長していくかに期待だ
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