めちゃ面白いです！なんかSF読みたいなーって時に軽く読める。
主人公がちゃんと大人で安心します。

とりあえず昭和世代にはニヤッとなる所が多い。これはまさか…あれは…とか、色々ぶっ刺さるんじゃないかなぁ。

話の作りやテンポ、また想像を駆られるキャラクター達。
ファンタジーにありがちな有名な種族の名前とか一切無いのだが、それがいい。
ともかく1度は読んで見るべき。
オススメします。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（231文字）

面白くて最新話までいっきに読んでしまった。

昔の王道SFの雰囲気を残しながら、現代の感性にマッチするスペースオペラである。

地球とは全く違う異星人や宇宙生物の描写はどれも魅力的で、SFの醍醐味が詰まっている。

ふとしたことから大事件の渦中に入っては、持ち前の能力で解決していく主人公の冒険譚をお楽しみあれ。

　これは、旧くて新しいSF小説だ。
　宇宙を駆け巡る一隻の宇宙船、地球から飛び出した主人公にして船長、相棒は超高性能なのに人間臭いアンドロイド。
　自由を謳歌したいのに、あっちこっちの惑星規模、宇宙規模な騒動が　主人公に襲いかかる。
　何故かヒューマンタイプではなく、規格外の宇宙生物に好かれてしまう主人公の、明日はどっちだ！

題名や紹介を読んで感じたのは、最初から地球が無くなる！、”銀河ヒッチハックガイド”や　アシモフ作品のオマージュかなと思い読み始めました。
イヤハヤ　王道のスペースオペラですね。どこか懐かしく感じる設定や、今風のなろう系の設定が、うまく混ざりあい。独自の世界観をかもし出しています。
スマホやインターネットの存在しない時代のＳＦ小説を読んでも古くさく感じるので、この作品からＳＦを始めるのも良いですし、また　古くからのＳＦファンも楽しめる作品です。
応援してます。頑張ってください。

SFといえば、やはりこういうものが俺に刺さるんです
主人公や宇宙生物といったキャラクターも魅力的で素晴らしい作品です。

書籍版はかなりブラッシュアップされているので買ったほうがいいです。ただでさえ面白かったのがパワーアップしています。

いい意味で古臭さを感じるというか、どこか懐かしい雰囲気。それでいて見たことのない斬新なアイデアに胸を打たれる。
細かい世界観と大雑把な「なんかすごい」設定のバランスが絶妙で、SFエンタメとして完成している。とても読みやすい。主人公は最強だけど壊れすぎてはおらず、その塩梅がちょうどいい。

馴染みの店のラーメンのような安心感のある素晴らしい作品です。

キャプテンウルトラ世代ですが、子供の頃のワクワクを思い出せる良質なスペースオペラです｡

些細な事ですが、作者様は宇宙を(宇宙)と読むのか(そら)と読むタイプなのかが気になります｡

あっちこっちで色々な種族や文明や謎との出会いがあり、読むごとにどんどんその宇宙世界へと一緒に旅している錯覚に浸れます。
しかし地球ェ……

書籍化の流れで拝読させていただきました！

この小説は、展開もさる事ながら、設定も大変面白いです。
懐かしくて新しい物語。色んな人に刺さるのではと思います。
書籍版との読み比べも面白そう。最後に一つ。

思念操作と腕はやっぱマストなんだよなぁぁぁ！ヤッホオォーー！

めちゃくちゃ面白いです。すごく刺さってくる。

久しぶりにSFらしいSFでした。語彙が少なくすぎて、どう伝えればよいものか。
とにかく読んでほしい、お勧めできる作品です。
普段レビューなどしない読み専ですが、この作品はお勧めしたいです。

しっかりSFしつつ、でも今の流行りの作風も入っている感じ
主人公もしっかり主人公しつつメインキャラクターもしっかりキャラがたっている
非常に面白い
昭和～平成あたりの王道SFの翻訳とか読んで面白いと思ってた人でも楽しめると思う

一言紹介の通りですが、宇宙面白海産物のキャラが最高です。

おもしろいのはもちろん、主人公だいすきだったり、キャラが個性的だったり、、、　（ああ、これ以上言うと、ネタバレに、、、）

なんちゃってスペオペという新ジャンルも、タグも最高です。（ぜひタグよんでみてください）

初めてSFというジャンルを読みましたが（記憶にないだけで読んでいるかも）「こんなにかっこいいんだ！」と、とても印象に残る小説です。

本も発売されるそうですので、是非是非読んでみてください。（書籍化に関しては、タスク先生の近状ノートを見てくださいね）

この時代になって、スペースオペラを楽しめることは至宝と感じ、読み進めています。
ありがとう。感謝感謝

ゲームのパロディSFではない今では珍しくなってしまったSF作品

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（620文字）

日本語の使い方が上手くて、ストレスなくストーリーを楽しむことが出来ました。最新話まで来たら、また最初から読み直したいと思います。