　こう言う事例もあるというお話。さっくり系＋番外編。

・今回のテーマ

　実はこれとは別に違うタイトルで事例をやる予定でしたが、『ヘルテイカー』を未プレイなので、没にする事に。

　この夏に『プリズムステラ』と言う施設がオープンするそうです。この施設で出来る事が、ある意味でも「時代が追いついた」と言えるでしょうか。会話が可能な３Ｄホログラムアイドル……って、色々と衝撃でした。

　実はと言うと、ここで可能な事は『ヴァーチャルレインボーファンタジー』でも類似案件があるのです。もうお気づきですね。作品に登場するマルスを初めとした登場キャラクターは、この事例に該当すると言えます。類似事例が他にあるとすれば『Ｒｅ：ＣＲＥＡＴＯＲＳ』の被造物も似たような物でしょう。こちらは普通に食べ物を食べたりできますので、ホログラムアイドルとは少し違うのかもしれません。あくまでも類似ですし。

（もしかして……と思う人もいるかもしれませんが、あえてスルーしている可能もあったりします）

　その昔には、それこそ創作上の設定や技術が現実に追いついて登場する事例は色々とあるのですが、衝撃度合いは大きいですよね。自分も小説のネタ出しをした物が後に実用化されると衝撃を受ける訳ですが、今回の『プリズムステラ』はそれを踏まえると……衝撃レベルが凄かったと言えます。