Ｏｖｅｒ40作者の本棚の主催の桁くとんと申します。
田舎者のおっさんですが、東京で働いていた数年間のことを思い出しました。
当時はbarで渋く飲める大人に憧れてたなー。
安月給の若造でしたから、そんなにbarに行くこともできませんでしたが、茉莉花との出会いみたいなことを夢見たりしましたね。
年を重ねて過去に焦がれた女性の娘と知らずに惹かれるというのも、何か運命的なものを感じてしまいますね、たとえ父親捜しで他の男と沢山体を重ねていたのだとしても。
それを許容できるだけの深みが年と共に主人公についてきたのでしょう。
大人のファンタジーを楽しませていただきました。
笹岡悠起様、企画に参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
桁くとん様
コメント、レビュー、ありがとうございます。
また、素敵な企画をありがとうございます。中高生や、新人さん集まれ企画はよく見かけるのですが、落ち着きや普段抱える問題の違いもあり、熟年層の書き手というのも面白いなと感じました。
遅読ですがマイペースで気になった作品を読みに行かせて頂きます。
タイトルで避けてたんですが、その時間勿体なかったと後悔です。
それとらお酒飲めないのに気になる香りと味わいも頂きました。
作者からの返信
如月ふたば様
ハート、コメント、ありがとうございます。
コメント頂けるのは稀なので感覚鈍ってましたがやっぱ嬉しいですね。
タイトル、攻めて見たのがアダに…。その分、頂けたコメントも嬉しさ倍増です。多分本来カクヨム的にはバン対象だとは思うのですが、今の所セーフです。
警告受けた別の奴はノクターンに移行しましたがw
お酒の話についても嬉しいコメント頂き感謝です。
着想を受けた出会いはもう30年以上前なのですが、毎年金木犀が香る頃には彼の人を想い、桂花陳酒を年に一度（か二度）飲んでいます。