硬派な文章。夢パート、現実パートに分かれた構成。よく考えられていて……これはおもしろいです。
あかさわおれと読みます。 創作物だいすきです! 好きすぎて自分でも書きたくなりました!! 読んでいただけると幸いです!
夢の世界と現実の世界が何らかの形でリンクしており、そこに生じる歪みを主人公が解決する、という筋立て自体はそこまで珍しいものではありません。しかしながら、この作品ではそこにRPG的な要素と推理小説…続きを読む
現実とファンタジー世界の行き来が、無機質な硬質の文章で淡々とつづられています。異世界ものというよりは、サイバーパンクのハードSFのような……。
主人公達の掛け合いが楽しく、所々になんだろうこれ?という伏線らしきものが気になります。先が気になりすぎる物語で読まないのは勿体無い。
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